2009年3月31日火曜日

こんな風景も撮れなくなるな・・・

[#PARTS|USER|4681#]
ここを経由してから学校に行くことも多かったのですが、それがどれだけ贅沢な時間だったかというのをわかるのは、それができなくなったときなのだなと実感させられます。
先日、ここを通過してみようと思いました。おそらくアオサギがいるだろうという予想でです。
やはりそこには2羽のアオサギが・・・
何事もなかったように通り過ぎて、車を置いて隠れながら見えるところに移動・・・
ところがダメなのですね。すぐに見つかってしまいます。
かなり離れたところにいるのですが、ダメです。
一羽は逃げなかったので、撮影させてもらいました(笑)

くっきりと行きたいところですが、自分のレンズじゃこれが限界です。
ハンノキが満開でした。そんな認識はおそらく誰もしていないのでしょうがね・・・
どぎついほどの青空でした。

そしてこちらは飛び去るアオサギ。
プテラノドン的なシルエットですね・・・

人気ブログランキングへ
今日も応援よろしくお願いいたします!

2009年3月28日土曜日

雪解けとコケたち

美々川周辺の雪解けはどのようになったかなと思って、見てきました。
雪はもの凄い勢いでなくなっています。
まだ残っているような場所もあるのですが、そこでも季節が入れ替わる真っ最中です。

雪のすぐ横でこんなに綺麗な色になり始めているのです。

もう次の世代の準備をしていると言うことなのでしょうか?
じっくり見たことがなかったのですが。定点観測できたらおもしろいでしょうね。
少し離れた所に行ってみると、斜面にはおそらく別な種類のコケが・・・

ここの土壌はほとんど火山灰のようです。
たくましいですね。

これまた何だか凄そうですよね。
この後はどうなるのだろう・・・
この写真の後、雪も降ってきましたが、本当にたくましいです。
人気ブログランキングへ

綺麗な夕陽と発見した春

昨日はある用事があって別な街に行ってきました。
スタート時には非常に良い天気でしたが、なぜか不気味な空になってきました。

暗い雲から何かが落ちてきています。
しばらくすると、霰が落ちてきました。見えていたのはこれですね。
用を足して戻ってくると、途中でこんなものを発見。
これ凄く嬉しくなる春のメッセージです。

ネコヤナギ。いつ見ても可愛いですね。
昨日、美々川のネコヤナギを見に行ったのですが、まだ全然咲きそうになかったのですが、ここは早いですね。
よく見ると、水滴がついているものもあります。
ここでも何かが降ったのかもしれません。

水滴の向こうには、ひっくり返った風景が見えています。
もう少し良いシチュエーションで撮れると良いのですが、なかなかそれには行き当たりません。
そして今日・・・
やっぱりここの空は広いね。

色々と感謝しなきゃなと思わされる空でした。
撮影スポットはここなのです。随分たくさんの写真を撮りました。
[#PARTS|USER|4506#]
人気ブログランキングへ
寝る前に、クリックで応援よろしくお願いします。

2009年3月27日金曜日

JAL Cargo

成田で不幸な事故が起こりました。風は色々な影響を起こしますね。
それを実感するような事故でした。
その閉鎖期間には千歳でも何機かは来ていたようですから、それがいないかなと思ってうろついてみました。普段と同じように大韓航空機などしかいませんでしたので、帰ろうかな・・・と思ってみられたのがこれ。

JAL Cargoもこれほど並ぶと結構壮観です。
白と銀の機体では塗装の分の重さがあるので、かなり違うのではないかなと思います。
どうなのでしょうかね・・・

正面から見たら、なかなかおもしろいです。
ウィングレットもついています。
これがあるかないかで、随分空気抵抗が違うのだそうです。
人気ブログランキングへ

2009年3月26日木曜日

綺麗な立体感のある雲

今朝はまた雪が積もっています。
なんだか冬に逆戻りなイメージですが、確実に春には向かっているのですが・・・
今日はそんな感じを受ける空の様子を一枚。
なんだかバタバタとして、なかなか時間が取れないでいます。

随分立体感というか奥行きを感じることができる雲でした。
こうやって色々な景色を見てきたな〜と感慨深いものがありました。
写真の容量の関係で新しいHDDを買ってきました。
1Tで11000円。安くなったものですね・・・
だいたい1Tを個人が使う時代ってどういう事なのでしょうね。
一番はじめにHDDを購入したときに40MBでした。
それでもファイルがどこに行ったかわからなくなる・・・なんて言ってたんですがね。
しかも10万円だったしな(笑)
人気ブログランキングへ
久々にクリックで応援よろしくお願いいたします。

2009年3月23日月曜日

有袋類2種

色々な動物園にカンガルーはいますが、コアラがいる動物園は限られています。
今回はコアラの糞の臭いまで体験させていただきました。
感謝です。
まず、自分もはじめて見たカンガルーの子どもが顔を出す姿。

これ、油断していたのですが、近くにいた子どもが「あれみた?」って教えてくれました。
誰だか知らないのですが、嬉しかったのでしょうね。こっちまで嬉しくなりました。
もう1種類がこのコアラ。可愛いのですがいつもは寝てばっかり。
こいつもうたた寝状態です。
有毒植物であるユーカリを食べて、腸内細菌などに活躍してもらってじっくり消化している分、動きも鈍るのですね。
爪の様子がわかるでしょうか。人とは全然違って指が向かい合うようになっています。

ユーカリはこんな感じで食べています。
丁寧に葉を選んで食べているのだそうです。警戒心が強いのですね。

有袋類の証拠がこの写真では見つかりませんから、昔撮った写真です。
袋骨というのがあります。
カンガルーにもあるのでしょうかね?気になります。

人気ブログランキングへ

2009年3月22日日曜日

華奢な身体のフラミンゴ

室内で飼育しているところでは、臭いが嫌なのであまり近づかないようにしていますが、多摩動物公園のものは屋外飼育で色も何だかおとなしめ。

それにしても本当に細い足です。
普段は羽を折りたたんでいて、黒い部分は見えていませんが、こうやってディスプレーしている個体もいました。

この羽の色は野生のものも飼育のものも餌に由来しています。
動物園では人工的に加えているのです。
ずっと与えなかったら白くなるのでしょうかね?気になるところです。
網の隙間からスズメが入り込んで行ったり来たりしています。
それが気になるのでしょう。
長い首を振り回し、不思議なくらいの大騒ぎ。
みんながバラバラの方を向きますから、本当におもしろい動きでした。
ムービーで撮らなかったのが大失敗でした。


クチバシの隙間には餌を濾し取る構造が隠されています。
それが見たかったのですが、写っていませんでした。
残念です。
人気ブログランキングへ
今日もよろしくお願い致します。

チーター

動物園ではネコ科の動物には「格好が良いな」という印象を持っている人が多いようです。
まあ、寝ているシーンが多いのかもしれませんが、最近は行動展示が主流になって、随分「生き生きとした」シーンを目にします。
北海道にはいないチーターの写真を撮ってきました(いや、別なのももちろん撮ってますが(笑))、本当に格好が良いのです。

スマートで足も長く、世界最速で走るというイメージがわきます。
まあ、それでも本気で走っているシーンは見たことがありませんから、甘いイメージなのですが。

でも、なんだかおっとりしたイメージの顔でもあります。

ネコ科の動物はあの鋭い爪を出し入れできるのですが、チーターはいつも出しっぱなしです。
これが瞬発的にスピードを上げることができる秘訣なのかもしれません。
そして、大切な足ですから、絶対に怪我をしないように、捕った獲物でもハイエナなどに奪われる事も多いようです。無用な戦いを避けるからです。
人気ブログランキングへ
今日もクリックで応援よろしくお願いします。

2009年3月19日木曜日

虎耳状斑

野生のネコ科動物はアジアやアフリカにたくさんいます。
日本でもイリオモテヤマネコなどは野生のネコ。
野生のネコなのかどうなのかを見分けるには、耳がポイントなのだそうです。
虎耳状班というのがあります。
白い班紋が見えるのです。
イエネコやそれが野生化したノネコにはこれがないのです。
では、順番に見ていくことにしましょう。
まずは本家のトラ。

たしかに縞々ではなく、白い斑状のものが見えます。
次がユキヒョウ。

たしかにこれにもありますね。
雪原を歩くこともあるユキヒョウの足は埋もれてしまわないように大きくなっています。
雪男の足跡だ・・・などといわれるものは、このユキヒョウの足跡なのだそうです。
次はチーター。世界最速のほ乳類。
なかなか精悍な顔つきです。でもやっぱりついています。

名前はネコっぽいサーバルキャット。
これにも鮮やかな斑紋が見えています。

最後はライオン。
予想外。これにもありますね。

今度はその辺のネコで見てみようと思います。
ネコ飼っている人たち・・・ありませんか(笑)
人気ブログランキングへ

キアゲハが羽化した

小学校の子ども達が観察していたキアゲハの幼虫が蛹になって春を待っていました。
その時の蛹化のコマ送り映像がこちらです。

さて、この蛹、保管状態があまりよろしくないなと心配していました。
しかし、無事に昨日羽化したようです。
子ども達が教えに来てくれました。

この部分だけを見ていると、うまく羽化したように見えるのですが、残念ながら、こちらの画像を見ると失敗だと言うことがわかります。
残念ながら下の方の羽が伸びきれないで終わってしまったのです。

蛹の中では溶けていたのだと言うことがよくわかります。
伸びきれなかった羽が黒いしずくのようになって見えています。
何だかかわいそうです。
人気ブログランキングへ
今日も応援よろしくお願いいたします。

高尾山

動物学者の今泉忠明さんに案内していただいて高尾山のムササビ観察をしてきました。
[#PARTS|USER|3890#]
先ほどのエントリーの写真は景信山で撮影したものです。
電車で高尾山口までいってバスで小仏まで移動し、この山を経由。高尾山山頂まで移動したのです。
ムササビ観察のために、薬王院のところで夕食。そこの太子堂ではこれだけ色々な顔が・・・
一番整っていそうなものにピントを合わせてみました。

暗くなって飛ぶムササビを見られたのはたくさんの参加者のうちわずか3名。自分は見られました、ラッキー(笑)
で、一番しんどかったのはそこから、夜の暗い道を高尾山口まで降りていくことでした。
それでも、山の下の夜景はこんな感じで美しく見えていました。

先ほどまでは霧や小雨でひどかったのですから、まあ、良かったことになりそうです。

帰りは真っ暗な道。100円ショップのLEDを持っている子がいましたので、撮影させてもらいました。なんだか不思議な感じです。
電源は乾電池なので、半導体であるLEDでも常時点灯していそうなものですが、なぜか点滅しています。
どうしてだろう・・・?
人気ブログランキングへ

2009年3月18日水曜日

美しいコケたち

北海道はまだまだ地面を雪が覆っていますが、東京ではウメが満開でした。
山の中を歩きましたが、もの凄いガスの中でしたので、写真もまともに写らない感じでした。
遠景はすべて「白」なのです。
まあそれによってまた違った意味で綺麗な風景もつくりだされているわけなのですが、すっきりと富士山が見えた方が良いのになというのは、頻繁に富士山を見ることができない北海道人の気持ちです。

でも、もっとくっきり撮影するにはどうすればいいのか・・・もちろん近くを撮るしかありません。
光量が不足していますから、なかなかそれも大変なのですが、Blogで知り合った(と勝手に自分が決めつけている・・・(汗))、画栞堂さんが、色々と教えてくれるかもしれないよな・・・と勝手にイメージして、コケを撮影している自分がいるのでした。
そんな魅力がコケにはあるのです。
水滴を抱え込んで、なかなかかわいらしいコケを発見。

そしてスギの樹皮にもうっそうと茂る生き生きしたコケが・・・

一時中学校の理科の教科書から消滅していたコケやシダの学習が本格的に復活します。
これを機に、コケのことをもう少し勉強しなければいけないなと思いました。
だって、名前がわからないのですから・・・
人気ブログランキングへ
今日も応援よろしくお願いいたします。

「ウソ」の全身骨格標本

先日「ウソ」の話を紹介しました。
せっかくの激突死体ですから、有効活用しなければということで、骨格標本にしました。
まだ足の固定をしていないので、どうしようもありません。なので針で支えている感じです。
そしてわざと逆光にして撮影したのでさらにモノクロにしてみました。

こう見てみると、鳥の進化って凄いなと思います。
手羽先部分・・・こんな小さな骨なのに、羽がつくとこんなに凄いことになるのです。
とてもこんな骨についているとは思えない大きさですね。
この巧みな構造によってあの飛翔力を生み出すわけです。
感心せずにはいられません。
これで何とかこのサイズの骨格標本もつくれるのだと言うことがわかった気がします。
人気ブログランキングへ

2009年3月17日火曜日

ラップを破る

真空ポンプを新しいものに変えました。
コンパクトでなかなか使い勝手の良いものです。
ポリカーボネート製のデシケーターに塩化ビニリデンのラップをはり、空気を抜いていきます。
もちろん大気圧で押されて内側に凹んでいきます。
やがて色が白っぽく変化し爆発音とともに破れてしまいます。
その様子をカシオの高速度撮影可能なデジカメで撮影しました。

非常に細かく裂けてしまいます。
蛍光灯の下で撮影しましたから、その点滅もわかります。1/50のサインにもなりますね。
人気ブログランキングへ

大丈夫かな・・・千歳空港

鳥を吸い込んでしまった飛行機のエンジンが停止し、ハドソン川に着水した事故の記憶はまだみんな鮮明に残っているはずです。
先日からマガンの渡りの様子が見られているのですが、どうも今年は異変があるようです。
マガン達はラムサール条約登録湿地であるウトナイ湖から、飛びたち長都沼という近くの沼までの間で餌をとったりして本格的な渡りまでのエネルギーを蓄積しています。
その途中なので、よく学校の前の畑に現れていたのですが、どうも今年の飛行コースが違うのです。
近くには北海道の空の玄関、千歳空港があるので心配です。
今日の夕方、学校の上をたくさんのマガンが通過していきました。
カメラを持って定点観測場所に行ったつもりだったのですが全然来る気配なし。
おかしいな・・・と思って空港の前の道路に出るとビックリ。
大量のマガンが空港の上を飛んでいます。
これはもう大問題。かなり心配なのです。マガンと同じ方向から飛行機が入ってくるからです。
金網のすぐそこが滑走路。見えているのがターミナルビルです。

こんな感じの群れが何度も何度も押し寄せていました。
千歳空港の隣に、航空自衛隊の基地があります。
彼らの機動力でマガンを追い払えばいいのではないか・・・
と考えるのはどうも同じなのかと思いました。実際にそのためかどうかわかりませんが、本当にいつもと違った感じでF15が飛んでいます。
マガン達はもの凄い勢いでバラバラになるのです。効果覿面・・・と思いきや幹線国道がすぐ横を走っていますから、その上に来ると激走するトラックの音に驚いてまた空港の方に戻っていくのです・・・
もう早くシベリアに行ってくれないかな〜本当に心配なので・・・

人気ブログランキングへ

2009年3月16日月曜日

ホバリングするハチドリとオオゴマダラ

東京の多摩動物公園には立派な昆虫館があります。
そこでは、ハチドリも飼育されていて、元気に館内・・・といってもガラス温室内を飛び回っています。
前回行ったときには、そのハチドリを撮影するのにコンパクトデジカメで一時間以上粘りました。なかなかタイミングが合わないのです。
今回は、高速度撮影をできるデジタルカメラでホバリングの様子をさつえいしてみました。
なかなか良い感じに撮れました。
そこには、同じく管内に放されているオオゴマダラの成虫もうつっていて、鳥類と蝶類の羽ばたきの違いも見られます。
なかなかおもしろい映像になりました。

デジカメの進化ッぷりを実感させられます。
人気ブログランキングへ

2009年3月13日金曜日

おまえ、それは違反だろう!

朝、学校に来たらまた可愛いエゾリスです。可愛いのは可愛いのですが、それはないでしょうという感じ。


これは鳥用なんですけどね・・・
手をつっこみ大量に種子を持って行ってしまいました。
まったく(笑)

一応春らしく

今日も随分冷え込んでいますが、春らしくしてみたいなと言うことでちょっと雰囲気を変えてみました。
問題は記事がおよそ春らしくないことです。
以前お世話になっていたdoblogが不調のまま結局終焉を迎えるような雰囲気になってきています。
過去の画像をすべてダウンロードできるようになりました。
ファイルが3つに分かれていたので、とりあえず一つをダウンロードしてみましたが、その中には1000枚の写真がありました。
3つありますから、ひょっとして3000枚に近いのかもしれないなと思います。
全員がそのくらい保管していたのであれば、サーバー管理も大変だったでしょうが、無料とはいえ、NTTの看板を出してやっていたわけですから、ちょっと辛いものがありますね。
技術力などは大丈夫の?と普通は心配になるはずです。
人気ブログランキングへ

春には近づいているようで・・・

昼には気温が上がって雪解けが進んでいるように見えながら、なんだか朝方の天気は冬に逆戻りだったりして遅々として進んでいかないような印象を受けます。
しかし、「お、そうか・・・もうすぐだな」と思うシーンにぶつかりました。
それはこの写真です。

大変見にくい写真ですが、マガンです。
毎年大量のマガンが渡りの途中に学校の近くに降り立つのですが、それの先発隊という感じです。
残念ながらレンズを変えている時間がなく、がっかりな写真になっていますが、間違いなくマガンです。
しかし翌日にはこんな朝。

人間の感覚として、また逆戻りか・・・と感じるのですが、そんなことはないのでしょうね。
人気ブログランキングへ

2009年3月11日水曜日

スノーシューイング2

なかなか予定通りに進まないものです。
先日の続きです。
目的の場所まで到達しました。
参加者全員が「うぉ〜すげ〜」でした。
こんな感じです。


氷柱・氷筍だらけです。何というかもう凄いのです。
びっしりです。
上からぽたぽた落ちた水滴で作られたものでしょうが、こんなに大きく成長しています。
今は気温も少し高くなってきたためか、氷筍の先端は小さな水たまりのようになっています。
これも、冷えると凍るのでしょうが・・・

2009年3月8日日曜日

スノーシューイング

気の合う友人とスノートレッキングにいってきました。
ずっと行ってみたかった場所なのですが、なかなかタイミングも合わず、いけないでいた場所です。
しかし、前日は暴風警報が出るなど、不安になる天気でしたが、何とかその場所には行くことができました。途中すれ違った車には、どう考えても吹雪の中を突破してきたという雰囲気で、ちょっと不安になりました。スノートレッキングは暑くなるので、超薄着の準備しかしてこなかったからです。

途中の路面は若干不安な感じでしたが無事に到着。スタート地点の状況はこんな感じです。見るからに寒そうな感じ。実際に冷たい風が吹き寒かったです。
道路が前日の雪でふさがっていて車を止める場所もありませんでしたから、近くのお宅にお願いをして止めさせていただきました。
問題は踏み跡もすべて消えてしまっていることです。
さて、雪原は氷のようになっていて、非常に歩きやすかったです。
しかし、おそらく猛烈な風によってつくりだされたこんな斜面までできあがっていました。なかなかおもしろかったです。まあここは歩きにくかったですが・・・

去年の花や葉の名残もこんなふうに残っています。そして新芽も見えているのですが、今回はなぜかマクロレンズを車内に置いていってしまいました。
新芽などの写真はナシです・・・これにはちょっと写ってますがね・・・

目的地をイメージさせるようなこんな風景も見えてきました。
岩にしみ込んだり伝ってきた水が氷柱をつくり、そこからしたたってきたものが氷筍を作るという様子がイメージできます。

人気ブログランキングへ
今日はこのあともう一本・・・
冬のネイチャーウオッチングに最適 スノーシューで雪遊びしよう

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...