北海道はまだまだ地面を雪が覆っていますが、東京ではウメが満開でした。
山の中を歩きましたが、もの凄いガスの中でしたので、写真もまともに写らない感じでした。
遠景はすべて「白」なのです。
まあそれによってまた違った意味で綺麗な風景もつくりだされているわけなのですが、すっきりと富士山が見えた方が良いのになというのは、頻繁に富士山を見ることができない北海道人の気持ちです。
でも、もっとくっきり撮影するにはどうすればいいのか・・・もちろん近くを撮るしかありません。
光量が不足していますから、なかなかそれも大変なのですが、Blogで知り合った(と勝手に自分が決めつけている・・・(汗))、画栞堂さんが、色々と教えてくれるかもしれないよな・・・と勝手にイメージして、コケを撮影している自分がいるのでした。
そんな魅力がコケにはあるのです。
水滴を抱え込んで、なかなかかわいらしいコケを発見。
そしてスギの樹皮にもうっそうと茂る生き生きしたコケが・・・
一時中学校の理科の教科書から消滅していたコケやシダの学習が本格的に復活します。
これを機に、コケのことをもう少し勉強しなければいけないなと思いました。
だって、名前がわからないのですから・・・
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2009年3月18日水曜日
美しいコケたち
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...