動物園ではネコ科の動物には「格好が良いな」という印象を持っている人が多いようです。
まあ、寝ているシーンが多いのかもしれませんが、最近は行動展示が主流になって、随分「生き生きとした」シーンを目にします。
北海道にはいないチーターの写真を撮ってきました(いや、別なのももちろん撮ってますが(笑))、本当に格好が良いのです。
スマートで足も長く、世界最速で走るというイメージがわきます。
まあ、それでも本気で走っているシーンは見たことがありませんから、甘いイメージなのですが。
でも、なんだかおっとりしたイメージの顔でもあります。
ネコ科の動物はあの鋭い爪を出し入れできるのですが、チーターはいつも出しっぱなしです。
これが瞬発的にスピードを上げることができる秘訣なのかもしれません。
そして、大切な足ですから、絶対に怪我をしないように、捕った獲物でもハイエナなどに奪われる事も多いようです。無用な戦いを避けるからです。
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2009年3月22日日曜日
チーター
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...