先日「ウソ」の話を紹介しました。
せっかくの激突死体ですから、有効活用しなければということで、骨格標本にしました。
まだ足の固定をしていないので、どうしようもありません。なので針で支えている感じです。
そしてわざと逆光にして撮影したのでさらにモノクロにしてみました。
こう見てみると、鳥の進化って凄いなと思います。
手羽先部分・・・こんな小さな骨なのに、羽がつくとこんなに凄いことになるのです。
とてもこんな骨についているとは思えない大きさですね。
この巧みな構造によってあの飛翔力を生み出すわけです。
感心せずにはいられません。
これで何とかこのサイズの骨格標本もつくれるのだと言うことがわかった気がします。
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