2009年3月22日日曜日

華奢な身体のフラミンゴ

室内で飼育しているところでは、臭いが嫌なのであまり近づかないようにしていますが、多摩動物公園のものは屋外飼育で色も何だかおとなしめ。

それにしても本当に細い足です。
普段は羽を折りたたんでいて、黒い部分は見えていませんが、こうやってディスプレーしている個体もいました。

この羽の色は野生のものも飼育のものも餌に由来しています。
動物園では人工的に加えているのです。
ずっと与えなかったら白くなるのでしょうかね?気になるところです。
網の隙間からスズメが入り込んで行ったり来たりしています。
それが気になるのでしょう。
長い首を振り回し、不思議なくらいの大騒ぎ。
みんながバラバラの方を向きますから、本当におもしろい動きでした。
ムービーで撮らなかったのが大失敗でした。


クチバシの隙間には餌を濾し取る構造が隠されています。
それが見たかったのですが、写っていませんでした。
残念です。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

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