上野動物園からも、新しいシンボルであるスカイツリーが見えています。
真上を飛行機が飛んでいたのでそれを一枚。
こういうのって近くからみたくなりますよね。
実は前日行ったんです・・・
ライトアップがないので真っ暗。
それでも補正してやっとこんな感じです。
押上駅からでて100歩くらいの所w
昼はこうなのだそうですよ・・・その場所。
拡大するとこうです
ん〜昼に行きたい!
今度行ったら・・・あ、もうオープンしてるよな、おそらく。
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2012年2月29日水曜日
すでにシンボルに スカイツリー
フォッサ(写真追加)
上野動物園のマダガスカルの動物達の中で特異なのがこの肉食動物のフォッサです。
マダガスカルマングース科の肉食動物。
到着した時には、丁度餌の肉が与えられたときだったようで、同行した動物学者の今泉さんも、カメラを構えたのですが、その瞬間に餌を引きずって奥に行ってしまいました。
がっくりです。
まるでネコのような強烈な犬歯が見えています。
このフォッサは頭部だけではなく足もネコのようで、爪を出し入れできるのだそうです。
かわいらしいキツネザルを食べて生きているようです。
野生のものを見てみたいです。
(もう一枚写真を)
写真がもう一枚ありました。
視線が鋭いですね!
問題は二枚とも耳の先端が切れてしまっていることです。がっくり。今度行ったらこれをまず撮影しようw
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上野のフトアゴヒゲ
あんまり動きのないフトアゴヒゲ。
水槽のガラスがもう少し綺麗だったら綺麗に写って良いのにな、というのは贅沢ですね。
ここに以前のフトアゴヒゲが置いてありました。
今回のは耳がはっきりわかります。すごいです。
これ飼いやすいらしいのですが、やっぱり躊躇しますね。ヘビで良いやw
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やっぱすごいなskyactive
MAZDAの新しい技術・・まあエンジンだけではなく実に色々な項目に渡っているようですが、ついにディーゼルがきましたね。
ここに詳しく出ていますが、新しく出たCX-5はガソリンとディーゼルの2本だてだそうです。
今の国産車の状況を見ると、なかなかまともなディーゼルエンジンがないのですが、これは偏に「某知事」の一言によものだと思います。
ヨーロッパではディーゼルが随分たくさんあるのですが、国内メーカーは開発に遅れを取りましたね。
さあ、この後のMAZDAの追い上げに期待です。
ランクルの200もオーストラリアじゃディーゼルのツインターボなんだよね。
そっちの方が数段エコなのにな。売って欲しいです、国内で。
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2012年2月28日火曜日
霜柱
上野動物園に行った時、はじめに写真を撮ったのはまさかのこれ。
多くの人が「え?なんで北海道から来て」という話がありましたが、北海道でもなかなか見られるものではないのです。なんと言ってもすぐに雪が積もりますからね。
様々な条件が整わなければ、こうやって霜柱ができないですよね。
こうやって出ていましたので、誰かが足でグチャグチャとやったのでしょう。
うらやましいw
今なのまで楽しめる上野動物園でしたw
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田舎の町でもきらりと光る
この町には、食べ物のおいしい店がいくつかあります。
いや、いくつもあるのかもしれませんが、自分が行く店がいくつかしかないのです。
そのうちのいくつかが格段に美味しい訳で、こういう表現にしておきます。
まあ、はいて捨てるだけ店があるすすきのでも行く店は基本的に決まってるので同じですよね。
うまきゃ良いという問題ではなく、オシャレなんだよね。
これ、チョコレートケーキが入ってます。
昼食も夕食もおいしいし、お酒も美味しいのです。
サングリアとかモヒートがあるのですが、残念ながらあまり町の人たちに認知されておらず、モヒートのオーダーはあまりないらしいです。うまいし格安なのにね。
また行くか・・・
徒歩2分だしなw
もう一軒も徒歩2分だw
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これはどうして・・・?
先日、超薄型の信号機の話を紹介しました。
これですね。
今回の信号は、なぜか横に4つ。
右は→ですが、なぜ普通のと違うのか?
きっと何か理由はあるのでしょうがなぜなのでしょうかね??
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2012年2月27日月曜日
ニシンの群来,againをポスターに
ニシンの群来は北海道の漁業関係者にとっては大変喜ばしいことだろうと思います。
今住んでいる寿都町にも大きな鰊御殿があります。
まだ見たことはないのですが、そこにしかないようなものもあるのだそうで、是非いってみたいなとは思っています。
そんなこともあり、理科室前掲示用のポスターを作成いたしました。
北海道の西海岸沿いの人たちには共通した話題ではないかと思います。
まあ、スーパーマーケットの表示によっては日本どこでもかもしれませんね。
ダウンロードはこちらからどうぞ
ここからPDFです。
それにしても、突然穫れなくなった理由というのは一体なんなのでしょうね?
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あ〜これはいいね
理科の研修会で、札幌大通り高校に行きました。
色々と勉強になりましたが、衝撃的だったのがこれです。
独創的な校舎なのですが、階段を下りる時に気がつきました。
卒業記念かなにかなのでしょうが、写真の組み合わせて見事です。
なんか、こんな風にうまく準備してあげられたらなって思いました。
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明日から1週間分(3月3日まで)
つくるのを忘れていた訳ではありませんが、投稿するのを忘れておりました。
今週分の今日は何の日です。
こちらにevernoteの共有で置いてあります。
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海の色が違う!
先週、小樽の塩谷沖で、ニシンの群来があったとニュースで流れていました。
北海道にしばらく来なくなっていたニシンの大群が、漁業に携わる方達の努力で戻りつつあるということなのです。
大量に岸に近づいてきて産卵行動をするのです。なので、オスから放精された精子で海が白く変色するのです。
本当は学校を休んででも撮影に、というか見に行きたかったのですがなかなかそうも行きませんから我慢していました。
すると今日、南小樽の手前を走っていると「海の色が違う!」のです。
山の上のあたりで車を泊め、下をみてみるとこんな感じです。
拡大してみるとこう。
カモメが写っています。ニシンを捕まえないかな・・・
でもこの辺は交通量が多すぎるのでなかなか動きにくいのです。Uターンも大変だし。
良い場所を探すしかない!
小樽の港に向う方の道路に入り、脇道に入ります。
でも雪の壁が高すぎ。
そんな時、サンルーフ。車もリフトアップしてあるんで無敵ですw
丁度列車も来ました。みんな気がついているでしょうかね?
オーよく見るとめっちゃたくさんカモメがいるな。これはおもしろいかも。
丁度この正面にある岩が見えて波だっている所あたりにカモメが群れています。
白っぽくなっている部分に境界でもあります。
風が強いので寒冷蕁麻疹には厳しいです。(どうやらスキーの吹雪のおかげで顔面が寒冷蕁麻疹なのよ・・・w)。
たくさんのカモメ達が入り乱れて飛び込んでいます。
ちょっとみているとこんな感じで。今潜っているやつが!
ん〜これは捕まえたようですね。
ほれ〜でかいな〜
うまそうだな〜w
なんて思ってたら、突然カモメ達がいなくなりました。
来たのはこいつ。
微妙な声を発しながら3羽で接近。
でも穫れないんですよね、ワシ達には。
おもしろすぎました。
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カフェイン
前回、寿都町でやった理科の研修会の中で「物質の三態変化で昇華はなかなかねぇ」という話になりました。
ずっと前にやったことがある、いや、実験ではないのですが、お茶の葉を下から加熱して放置したものにカフェインの結晶が出たのを思えていたので、その方法を話しました。
その後、自分は追試もしなかったのですが、昨日の札幌の研修会では「この前言ってたの授業でやったわ」という話でした。
方法は単純です。
ただ加熱するだけ。
熱源はアルコールランプ。こげないように注意して適当な所で加熱をやめます。
しばらくするとこうやって結晶がでてきます。
白色の結晶です。条件によってはかなりたくさん出てきます。
残念ながら定番の昇華の実験方法ではうまくできませんでした。
葉に含まれる水蒸気などで、うまくいかないのです。
電子レンジで葉を乾燥させてもダメ。何かうまい方法はないでしょうかね??
本当にカフェインかどうか調べます。
ムレキシド反応。過酸化水素水と塩酸を滴下し蒸発させます。
するとこんな色になります。
これにアンモニアをくわえると紫色に変化します。
身近なものでできる実験でなかなかおもしろいです。
今度コーヒーでやってみようと思います。
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どうやらそろそろ脱皮
家に小さなアオダイショウがいます。
やっと目の表面が曇ってきました。
脱皮のサインです。脱皮の瞬間がみたいな・・・
毎日ビデオをセットしていくしかないのか?
いや、連れて行くかw
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2012年2月25日土曜日
なぜか行ってしまう浅草寺
先週東京に行った時に思わず行ってしまったのがなぜか浅草寺。
午後8時を過ぎていましたがたくさんの人がいます。
仲見世もまだやっているような感じでした。
なぜかこの時レンズが故障でこの範囲しか撮影できませんでした。
がっくり。
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雪面で反射光
昨日は気温が随分上がり、雪の表面がかなり溶けました。
しかし、昨日はその上にうっすらと雪。
そして強風。
がっくり来ます。路面はスケートリンク。
でも、そんな天候のおかげでこの風景。
氷のようになった雪面の上に風紋風なものができています。
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凝固点の凝は・・・
授業で一応何度か確認するのですが、「凝固点」とか「凝結」の「凝」は「にすい」です。
凝
ほらね。
でもこれ良く間違えます。
家庭学習のノートに間違えて書いてあったので、「にすい」ですよと書いて戻したら、翌日まさかのこれ。
どど〜ん!!
たぶんもう間違わないですね!
それにしてもすごいな!最高です。
爆笑しました。
まあ、一個だけ「さんずい」で消したあとがあったのがまた最高です!
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2012年2月24日金曜日
キツネの足跡
夏場は学校の周辺にかなりの数のキツネの「痕跡」がありました。
もちろん足跡だけではなく、糞などもすごい数でした。
玄関の前で街灯に釣られてやってくる昆虫類を食べ、それをそのまま出していく感じです。
ところが雪が降り積もると、足跡こそみることはあっても、糞をみることがありません。
まあ、雪が積もっているので出した直後の温度で雪を溶かし、表面的に見えないだけなのかもしれません。彼らは雪原を自由に動き回り回るのですが、自分たちは道路だけですからなおさらです。
足跡でさえみない日もあるくらいですから・・・
ところが、学校の敷地内のおもしろい所で足跡を発見してしまいました。
はしごでもわかると思いますが、何と屋根の上です。
いくら雪が多いとはいえ、屋根と繋がっている場所はないのですが、現実問題として足跡は存在しています。カラスのものでもないのです。
で、職員室で聞いてみると『去年もあった』という話ですから、どこかで登っているのでしょう。
このはしごの下に足跡はあるのですが、まさかですよね・・・w
キツネのジャンプ力はどの程度なのでしょうか?
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何となく春に
もう一度排雪してくれないかなと思うくらいの大量の雪が家の近くに積んであります。
道路に出る時には見通しが悪すぎてかなり危険。
それでも一時期の何となく薄暗い間に学校に来ていたのとは違い、今日は「おぉ、北海道も確実に春に向っているな」と思わされるような日差しと明るさでした。
まあ、もちろん窓から見えている風景は真っ白で、こちらじゃ卒業式なんかでも外は真っ白の状態何だろうなということが容易に想像できる訳ではありますがね・・・
ぐんぐん融けて欲しいのですが・・・
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2012年2月23日木曜日
スマトラトラ
昨日の授業で生徒に聞いてみると、圧倒的にライオンよりも好きというのがトラでした。
自分もトラが大好きです。なんと言っても格好がいいですよね。
そんなトラの一亜種、スマトラトラです。
このスマトラトラはヒゲが猛烈なのだそうで、確かにそうですね。
筋肉の躍動感がすごいです。ネコと行動は同じといいますが、すごすぎだな。
過去に投稿したものを拾ってみることにします。
虎耳状斑
詳しい解説
でも何トラかわからない・・・なんだかまた動物園に行きたくなってきました。
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注目は指(その5)(追記)・・・ニシローランドゴリラ
位置的には最初の方に見る「ゴリラ」。
学名がGollira gollira golliraだという話などで盛り上がりました。
手の前にびっくりだったのは子ゴリラのお尻。
自分たちモンゴロイドの子どもに子どもの頃は蒙古斑があるように、ゴリラの子どもも尻の毛が白いうちは何でもありなのだそうです。
周囲のゴリラ達は「まったく尻の毛が白いやつは」位なもんで、諦め調子なのだそうです。
ところがこの尻の毛が抜けると俄然強烈なしつけが。
ばしばしやられるんだそうでおもしろいなと思いました。
一度白い毛が抜けたゴリラの尻に白い毛を植毛とかしたらどうなるのでしょうかね?
そんなこと考えてニヤニヤしてしまいました。
おかげでピンぼけです。
でも後ろ足の指の様子がよくわかります。
この子ゴリラ、日陰に積もった雪を食べて遊んでました。
体勢的にはかなり厳しそう。でも、指の様子がよくわかります。
この体勢を持続できるのも軽いからでしょうね。
人間に限りなく似ているのですが、親指の方向が問題なのです。
今回、動物園に来ていた子どもの手。
真剣にメモを取っていてこりゃすごいなと思いました。
親指のバランスでこんな風にペンを持ったりができるのですよね。
ゴリラは大人になると、指が随分太くなって、ものを掴むのもかなり大変そうな感じでした。
もちろん人間も指が細かったり太かったりです。
ここから追加写真
絶対とった記憶はあったのですが、それはiPhoneでとったものでした。
今、wifi経由でフォトストリームに入ってました。
ナックルウォークのあと。
指の部分しか接地しないのです、前足は。
この折り曲げた状態が、「大沼団子」に見えてしまうのですがそんな人いませんか?w
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ハシビロコウ
上野に行ったら必ず観察しているのが「ハシビロコウ」です。
これはやっぱり大人気で、いつも多くの人が写真を撮っています。
動きなんかほとんどないのですがそれがまた良いのです。
今回もっとも動きが感じられたのは「瞬膜」です。
なんとマニアックなという気もしますが、瞬膜画像掲示板があるほどメジャーなのです。
(ではなく、マニアを引きつけるのかもしれませんね。いや、そうなのです。)
こんな感じです。
こうやって動かず瞬膜だけが動いていました。
おもしろいですね。
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注目は指(その6)・・・シロテテナガザル
かわいらしいサルの代表格でもある(と勝手に思っている)テナガザル。
色々な種類のものがいますが、上野動物園にはいるのはこれです。
これはシロテテナガザル。
細い指が何とも繊細な感じです。でもやはり親指の向きがヒトとは違うのです。
色々な種類と言うと「クロテナガザル」というのがいるそうです。
どうもこれと対比されるようですが、「クロテナガザル」は漢字じゃ「黒手長猿」でしょう。
こちらのは「白手手長猿」です。
この混乱があるそうで、今泉さんが本を書くと校正の方からご丁寧に「シロテナガザル」に修正されてくるのだとか。それをまた「シロテテナガザル」にして戻すのだそうです。
そんなこともあるのだなと思ってWikiを見るとおもしろいことになっています。
本文では「クロテナガザル」ですがサイドメニューは「クロテテナガザル」になっています。
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2012年2月22日水曜日
注目は指(その4)・・・クロシロエリマキキツネザル
さて、マニアック視点の最後はクロシロエリマキキツネザルです。
キツネザルの仲間で、アイアイと同じマダガスカルに生息しています。
写真を見てわかるように、色が理由になっていますね。
「白黒はっきりさせる」等というように日本語的には白を先にする傾向がありそうですが、こちらは「クロシロ」です。英語名でもBlack and white ruffed lemurです。
さて、こんな感じで日光浴をしています。おなかの部分の毛が黒いですから、きっと良く温まるでしょうね。
で問題の手ですが、まずは肉球がお見事です。
なんだかこれだけの肉球と長い尾があれば、バランスやグリップ力をうまくコントロールできるのではないかなと思えます。
そして爪。
親指が平爪、他が鉤爪です。
アイアイと同じですね。
これはなぜこうなのでしょうか?気になります。
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注目は指(その3)・・・アイアイ
手を見るの第三弾。本当はこれが一番だったんですが、まあ落ち着きがなく全く写真になりませんでした。
そんな中で雰囲気がちょっとだけでそうなのがわずか一枚です。
ねらいはアイアイです。
およそサルに見えないのですが、あの歌の通り「おさーるさーん」なんですよね。
サル目アイアイ科です。アイアイだけでアイアイ属を構成しています。
マダガスカル島・・・いつか行ってみたのですがその島に生息しています。
細長い指で、第三指が特に長くなっているのです。その長い指と鉤のようになった爪で、木の幹をほじくって虫を引っぱりだしたり、歯を使って穴をあけた木の実の胚乳を掻き出して食べるのです。
日本では何とも楽しげな童謡で有名ですが、生息地では不吉な動物として忌み嫌われているそうで、当然駆除されたりして生息数が減っているのだとか。
そんなアイアイはアジアじゃ上野動物園にしかいないのだそうです。
写真も撮れないほど活発に活動しているアイアイを見ることができたのは喜ぶべきことなのかもしれません。
まるでリスやハムスターがぐるぐる回るようにアイアイもそうしていました。
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2012年2月21日火曜日
注目は指(その2)
次の指は吸盤です。
色々なカエルがいますが、今回はシュレーゲルアオガエル。
北海道にはいませんから、野生のものを見たことはありません。
こんな名前ですが、日本固有種です。
このように、壁にピッタリ張り付いています。
これは指の先に吸盤がついているのです。そのおかげです。
このようにガラスに張り付くことができるもう一つがヤモリです。
ところが残念ながら今回は暗すぎてヤモリは撮影できず残念でした。
吸盤と言っても単純なはずはありません。くっついて終わりだったら大変ですよね。
どうなってるんでしょう?簡単に取り外したりくっついたりできるのですから・・・タコみたいになってるんですかね??
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注目は指(その1)
動物園では色々な着目点がありますが、早朝でまだ空いていたので、ジャイアントパンダでも撮影を。
大人だけだと後ろの列にまわるよういわれますから、ちょっと距離がありすぎます。
おもしろいのは応用力を全く感じないホモ・サピエンス。
いくらなんでもそれはないでしょという感じの「後ろが込み合っていますので、止まらずに前に進んで下さい」って後ろ誰もいませんけど??
自分がいつも言っている「駐車場のオヤジ理論」です。
与えられた範囲では応用力を発揮することなく徹底した権限を振りかざすのです。
そして弱者に厳しいのが一般的w
だって運転へたくそな人に「こっちにこうやって止めて」とか簡単胃で着ないから苦労してるのにな。
駐車場だけじゃなくて学校現場でもこの「駐車場のオヤジ理論」をふりかざす輩がいるので厄介です。
まあ、それでも撮影しましたが、一脚もなかったしちょっと厳しめ。
やはりここの見学ポイントは間違いなく「指」です。
パンダはタケを上手に掴んで食べるのですが、指が6本と言われています。
まあ、もちろんそんなはずはなく、これは「種子骨」という小さな骨がまるで親指のように機能しているだけです。
まあ、なんとかわかるかんじでしょうか?
さて、こっちにもう一つのパンダを載せてあります。
レッサーパンダです。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...