2012年2月21日火曜日

注目は指(その1)

動物園では色々な着目点がありますが、早朝でまだ空いていたので、ジャイアントパンダでも撮影を。

大人だけだと後ろの列にまわるよういわれますから、ちょっと距離がありすぎます。
おもしろいのは応用力を全く感じないホモ・サピエンス。
いくらなんでもそれはないでしょという感じの「後ろが込み合っていますので、止まらずに前に進んで下さい」って後ろ誰もいませんけど??
自分がいつも言っている「駐車場のオヤジ理論」です。
与えられた範囲では応用力を発揮することなく徹底した権限を振りかざすのです。
そして弱者に厳しいのが一般的w
だって運転へたくそな人に「こっちにこうやって止めて」とか簡単胃で着ないから苦労してるのにな。
駐車場だけじゃなくて学校現場でもこの「駐車場のオヤジ理論」をふりかざす輩がいるので厄介です。
まあ、それでも撮影しましたが、一脚もなかったしちょっと厳しめ。
やはりここの見学ポイントは間違いなく「指」です。
パンダはタケを上手に掴んで食べるのですが、指が6本と言われています。
まあ、もちろんそんなはずはなく、これは「種子骨」という小さな骨がまるで親指のように機能しているだけです。

まあ、なんとかわかるかんじでしょうか?
さて、こっちにもう一つのパンダを載せてあります。
レッサーパンダです。
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