2012年2月23日木曜日

注目は指(その6)・・・シロテテナガザル

かわいらしいサルの代表格でもある(と勝手に思っている)テナガザル。
色々な種類のものがいますが、上野動物園にはいるのはこれです。

これはシロテテナガザル。
細い指が何とも繊細な感じです。でもやはり親指の向きがヒトとは違うのです。
色々な種類と言うと「クロテナガザル」というのがいるそうです。
どうもこれと対比されるようですが、「クロテナガザル」は漢字じゃ「黒手長猿」でしょう。
こちらのは「白手手長猿」です。
この混乱があるそうで、今泉さんが本を書くと校正の方からご丁寧に「シロテナガザル」に修正されてくるのだとか。それをまた「シロテテナガザル」にして戻すのだそうです。
そんなこともあるのだなと思ってWikiを見るとおもしろいことになっています。
本文では「クロテナガザル」ですがサイドメニューは「クロテテナガザル」になっています。
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