2011年10月29日土曜日

メバルポスター四部作





ポスター作りでスタイルを追求してみました。
解説は上段。写真をアップで。
今のカメラならA3全く問題なしですね。
みなさん何枚目にインパクト感じますか?
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スギナのポスター

明日、ある会で「授業で使える理科ポスター」という内容で発表することになってしまいました。
そこで、セコセコポスター作りをしていました。
授業で衝撃の大きかったのは、スギナの胞子の動き。
そこで、撮りためておいた中から、胞子の様子の写真を掘り起こしました。
こうやって色々なポスターを作り出すと、確実にハマります。
かなりつくりましたが、まずは一枚。

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2011年10月27日木曜日

トウキョウトガリネズミ

今や北海道でも絶滅危急種、トウキョウトガリネズミがなぜか校舎内に。
ただのネズミだと思ったらしく外にぶん投げられました。
かわいそうすぎる・・・
で、見に行って写真撮影。

まだ生きている。これはチャンスだ。
死んだのは良く見かけるけど、こんなチャンスはもうないかもしれない。

日本で最小のネズミ。
かわいらしかったです。
でも、飼育環境もないし・・・次の時間まで生きている保証もないので、解放してあげました。
無事に生きてほしいけど、かなり厳しいことが予想できます。
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2011年10月25日火曜日

ヘビの糞

やっと綺麗なヘビの糞を撮影できました。
やったーと思って処理したのですが、朝確認したらびっくり。
ピンぼけです。
まあ、またチャンスがあると思うので良いとしても、残念です。

さて、この白い部分、これがヘビの尿にあたります。
ほ乳類はタンパク質由来のものを尿素に分解して、水のとかす形で放出します。
は虫類や鳥類は尿酸の形です。固体。
それが白く見えている訳です。
鳥の糞は比較的目にする機会が多いでしょうが、ヘビはなかなかですよね。
今度綺麗に撮影します。
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かわいい蛇

学校の駐車場から学校に向っていた蛇。
この数日前にも同じようなのがいて、強制撤去。
頭をカラスかなにかにやられた死骸も転がっていて・・・
なので、また久しぶりに飼育してみたいという好奇心もあり捕獲。
前に捕獲したものは同僚が飼育中。



まあ、文句なしで可愛いです。
なぜか「これが好きなのは完全におかしい」的な話が多いのですが、そんなことはありません。
どうやって動いているのか、舌の動きはどうなのか、耳はどうだ?、鱗はすごいね、これが総排泄孔か、いつ脱皮するかな・・・などと考えていると可愛さMax。
なかなか舌を出した瞬間にあたりません。
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2011年10月24日月曜日

ブドウトリバ

生徒が瓶に入れてこんなガを持ってきてくれました。
「なんだか珍しかったんで」だそうです。
トリバガの仲間なのはすぐわかりましたが、調べるとどうも「ブドウトリバ」ってやつ。
たしかに餌になるのはたくさんある。

絶対に拡大してみて!後ろの羽根ですよ!注目は!
これはもアートです。
って書いたのに、拡大できなかったようなので切り出しました。

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教科通信No.59・・・キンミズヒキ


種子散布の方法としては秀逸。
こういうのを教えて、栽培植物の異常さを理解してもらう。
そしてそれが人間の知恵を理解することになる。
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2011年10月21日金曜日

教科通信No.58・・・クワゴ


カイコは誰も育てていなかった。
来年はやろう。あれがコンチュウの学習にはなかなか有効。
きっと可愛がるはず。
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2011年10月18日火曜日

骨をとかす

ニワトリの骨を酸に漬けておくとどのようなことが起こるかやったことはありますか?
実際にやってみると驚くことになります。

写真のように、骨の表面からどんどん泡が発生します。
二酸化炭素です。
骨の中のカルシウムが酸と反応しているのです。
骨にはリン酸カルシウムという形でカルシウム分が保管されています。
それが溶かしだされるとどんなことになるのか・・・
実際やっているとわかると思いますが、なかなかすごいことになります。
わかりやすく書けばコラーゲンが残るだけですから、まるでグミ。
こんな感じです。

骨の内部構造などはこちらです
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教科通信No.57・・・ブドウの食べ残しで・・・

学校祭あけで連休でした。
今日からまた再開です。

給食の時に、キュウリの心皮が何枚なのかという話をしているのを見ていると、確実にものを見る目が育ってきているなと実感させられます。
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2011年10月14日金曜日

マツヨイグサ

アカバナ科の外来種であるマツヨイグサは、なかなか美しい花を咲かせます。

この葉、なかなかおもしろくまずは一日でしぼんでしまいます。
そして次の日は一段上のつぼみが咲く。
そうやって何日間も咲き続けるので、下の方には熟した果実、上にいく程若い果実、次に花、その上には「つぼみ」があります。
一本あれば各ステージが観察できる良いサンプルですね。
いつも使ってみなければと思っているのですが、今年度はまとめの時に活用してみようと思います。
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酸性中性アルカリ性

一人一実験でやるには色々と準備が大変ですが、安価にすませるためにこんな物をつくって実験させています。

発泡スチロールの板さえあれば・・・いや、そんなものどこにでもあるので・・・ちょっと加工するだけ。電熱線で一気に穴をあけられる装置を作ったので、簡単に準備できます。
まあ、このトレイも生徒が大量につくってくれたし。
色々な実験をこの中でできそうです。
工夫次第ですね、なんでも。
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2011年10月13日木曜日

ニワトリの骨

ニワトリの骨はなかなかよい観察素材です。
外観もそうですが、顕微鏡があるとその面白みはグンとまします。
まずは外観の構造。
骨を乾燥させて、切り出してみるとこんな風に見えてきます。

円柱でなく橋脚のようにトラス構造になっているのです。
普段食べる時には、普通ここまで考えません。よね・・・?
硬骨部分を酸で溶かし染色後、カミソリでスライスしてみるとこうなります。
堅さを出しているリン酸カルシウムは酸に溶けてしまいます。
残っている部分にはこのような構造が見えます。
ハーバース管というものです。
骨も細胞ですから、様々な営みをしている訳です。
常に作り替えられていて、破骨細胞や骨芽細胞などが活発に活動しているのです。

そして、あの白い軟骨。
これは簡単にスライスできます。食べれますもんね。
同じように染色してみるとこうなります。
やはり核が見えています。

これ、もっと動物細胞の観察に活用すれば良いのにと思っています。
ヒトの頰の粘膜細胞だけでは、残念な感じの印象しかできないのです。
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2011年10月12日水曜日

虹の足

虹の足がどうこうという教材が国語の教科書に出ているという話を聞いたことがあります。
「少年の日の思い出」でヤママユガとか、クジラの話なんかもどこかで出ているような。
そう考えると、理科と真逆にあるというような認識は間違えていて、やっぱりどの教科にとってもベースが国語で、授業の深まりを考えると、国語の先生もこういうところに興味を持ってというのが本質かもしれませんね。
なかなかチャンスに恵まれませんが、時々虹の足を見るようになりました。
おそらくそれはこういうきっかけがあったからなのだと思います。
今までだと全景を写すのに躍起になっていたり、お、二重だなどという話に終始していたと思います。今は「今日の虹の足はどこだ?」という妙な見方になっています。
もちろん、全景だってきになるのですがね・・・
今回のはなかなか色が濃かったです。

虹を写すのに最大の敵は交通ラッシュですねw
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イワオヌプリの風景

ニセコの山の中でも火山活動を比較的最近までしていた山ということで、随所にその痕跡が見られます。
一番印象的だったのがこのような硫黄が結構見られるということです。

木々もそれほど茂っておらず、色々な物が見えるのです。

紅葉に地面の白が別な意味でのコントラストを追加しています。

なんだかどのように冷えたのか気になるこの岩石。でかいです。

火口原をなんとなく全景的に。
人が見えますよね?
冷静に考えると、ここは本当に素晴らしい山ですね。
なんといってもお手軽。そして眺望もよく温泉も最高。
色々な人に登ってほしいです。
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爽やかな秋を楽しむスポーツ&お出かけスポット!

2011年10月11日火曜日

教科通信No.56・・・カドバリヒメマイマイ

今日は突然授業が舞い込みました。
自習にするのはもったいないのでそれは良いのですが、こちらの準備がなかなか大変。
出さないと叱られるので。
で、10分程で一気につくったのがこれです。
まあ、仕方ないですね。

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クワゴ・・・カイコの原種

カイコを何度か飼育しました。
これ、不思議な力があって、子ども達の多くが大好きになるのです。
自分のカイコに名前を付けたり・・・自分も家で飼育していた時に全頭の数を数えたこともあります。
700以上W
その原種がクワゴというのは知っていましたが、なかなか見るチャンスがありませんでした。
玄関にいました。

過去のカイコ写真
フェロモン関連
孵化
一令幼虫
二令幼虫
マユ作り
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イワオヌプリ2

水は完璧な程持ったので、すっかり余裕な感じでしたが、やっぱり甘かったです。
11:00過ぎなのに昼食を持っていなかったのですw
ま、チョコレートバーだけはあったので、それで良いことにして登りはじめました。

石の不規則な階段を上り終わったと思うと、今度はこんなのが出てきました。
ちょっとがっかり。ただ、この急斜面でこの土壌ではこうでもしなければ大変なことになってしまいそうなのははっきりしています。
仕方ないでしょうね。
ここはなかなかしんどかったです。帰りにダッシュでここを降りていると、息切れしたおばさんに「大沼までどのくらいかかりますかね?もうしんどくて」と聞かれました。
「あ〜これ登りきればあと楽なもんですよ」といってしまいました。
まあ、通り過ぎてから「すみません、ちょっと嘘っぽいかも」とフォローしておきましたがw

隣の山にこんな道路が見えています。これはつまらなそうですが、まあ、登れば眺望もよさそうだし、何となく達成缶がうまれそうな気もします。そのうち是非こちらもやってみたいです。

こんな感じの奇岩も見えてきます。まあ、ここまで行くことはできないようなのですが、大雨でもあるとこれも崩れそうな感じの場所にあります。

こうやって秋のコントラストが所々に残っています。

なんだか登ってるのかどうかわからないような状態でしたが、やがてこんな風に見えてきました。
いくつかの経路があるのですが、多少滑りそうですがこの経路を進むことにしました。
火口の上にあたり、なんだか硫黄のなどもたくさんありました。
ちょっと拾ってきました。

火口はこんな感じです。なんだか河原のようになってしまっています。
火口っぽさがないのです。
なんて思っているともうすぐに頂上。
一人で完全に自分のペースでしたので、あっという間です。小走りモードだったのもあります。

向こうに見えているのが先々週登ったアンヌプリです。
この頂上では、ちょっと先に登っている人が荷物おきっぱなしでずっと携帯電話を触っていました。
荷物よけてよねって感じです。
隣のピークにもダッシュでいってみました。
前回の登山のしんどさがまだまだ記憶に残っていますから、この山は天国のようです。
そして下を見ると大沼が見えています。
先ほど紹介したおばさんはここを目指していたようです。
上から見た方が奇麗なのに・・・

さて、絶好調な登りであることに気を良くして、完全に駆け下りモード。
他の人たちも「え?」位の感じで道をあけてくれました。
20分もかからないで降りたように思います・・・
丁度入山表のあたりに、大量の人だかり。観光客です。
勢いがついていたので、その雑踏を避け、左側の経路をおりました。
舗装道路に出て、さて、駐車場に行こうかと思った時、思い出してしまいました・・・
ここまできてしまったら下山記録書き込めなくね?
時すでに遅しです。さっきの雑踏ですっかり失念していました。
またあの階段を上らなければ・・・めんどくさ・・・でも電話番号も書いたんでホント行くしかありません。パンパンになった腿で再び登りました。
まあ、追い越した人たちとはすれ違わなかったのが不幸中の幸いです。
終わったあと、速攻で五色温泉へ。
これはかなり気持ちのよい温泉でした。
ということで、ニセコイワオヌプリは完璧な軽登山。往復で1:30程でこなせちゃいます。
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イワオヌプリ

突然部活動が中止になりました。
天気がいいのにグラウンドが使えないという理由です。
なんだかもったいない。
天気はよいのだから、これは行くしかないな・・・
ってことで突然山に行きました。もちらおんだれもそんな突然企画に乗るはずもなく・・・という前に誰にも声をかけていない訳ですがね・・・車で一時間程走ったこところのニセコの山に。
前回、島牧の太平山でひどい目にあったあと、翌日に蘭越町のコックリ湖、その翌日にニセコのアンヌプリに行ったのですが、その時に見えていた何ともいい感じの「最近まで活動していたぜ的」な火山がイワオヌプリだったのです。
まず、車を降りてしたのがここでボトルに水を供給です。

自分は人一倍水分を必要としているようで、前回太平山に行った時にも2Lでは足りませんでした・・・いやもちろん途中で補給できませんからダッシュで下山して車にあった水を飲んだのですが、今回それほど高くない山なのは知っていましたが、1.5Lも持っていきました。残念なのはそれだけで荷物が1.5kgだということですw
1116mの山ですから、そんなにしんどくないことはわかってるのですが、荷物は軽い方が良いに決まっています。

頂上はこんな感じで、森林限界の上。まったく植物がありません。
途中の岩の状態を考えるだけでなんだかわくわくしてしまいます。
はじめのうちは登る気が全くない人たちもいる展望台のようなところ。
そこに入山届けのボックスがあり記入しました。
まあ、後ほどこれで失敗した訳ですがね・・・
ここだったか忘れましたが、こんな木製の標識が出ています。

そして振り返ると、もうそれなりの高度感が出ています。
駐車場は満車だったので、ちょっと外れたところにおいてあります。
写真には写っておりません。

登山にきて一番がっくりくるのが「階段」なのですが、今回もそれがあります。
その段差がランダムでそれなりに高さもあるのでなんだか疲れるんですよね。
まさかそこを二回歩くことになるとはまだこの時点では想像もしていないのですがね・・・
今回は紅葉がまだ微妙、植物の多くはかれてしまっているという残念な時期でした。
ここもまた良い季節にきたい山の一つです・・・
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2011年10月8日土曜日

鋳造の理屈を知るために

歯科用の印象剤を利用して色々な実験をしています。
虫歯治療の時に使うあの、型を取るための薬品です。
火山の噴火のモデルなどが有名な実験ですが、今は技術科もおしえていますからそこでも活用。
鋳造の実習をしています。よく考えると、印象剤はまさに鋳造です。
なので、石膏で型を取るという実習をしてみました。
低融点の金属で本来の実習をしている訳ですが、印象剤の中にその金属を流し込んだらどうなるだろうという話を同僚とはしていました。
まあ、印象剤が水分を多く含んでいて、沸騰するので無理ですよねとか、印象剤自体が焦げてできないでしょうねと二人の中では結論づけていました。
まあ、それでもやってみようかと思い挑戦するとこんな感じ。

それなりにできています。
なんだ・・・できるんですね。驚きました。
まあ、精度で行くと石膏にはかないませんけれど・・・
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2011年10月7日金曜日

光合成の解説ポスター


オオカナダモの光合成の実験はなかなかうまくいかないという話を聞きます。
そこで、原形質流動の様子を撮影したものや、ヨウ素デンプン反応の写真、酸素を出している写真などを一括してポスター化しました。
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教科通信No.55・・・太平山

ここはまさに未知への探求でした。
ホントに疲れた。
でも頂上での眺望は特筆もの。
この辺りの歴史を考えるとかなりおもしろい場所。

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教科通信No.54・・サカナの寄生虫

久しぶりに公開になるかもしれません。
サカナに随分寄生虫が見られる季節になりました。

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2011年10月6日木曜日

この模様はなんだろう?

コックリ湖で見かけた葉。
これは一体なんだろう?
まるでハスの断面のように見えるこれ。

今まで色々な物を見てきたと思っていたけど、これははじめて見たような気がする。
犯人は誰なのでしょうね?
こちらはムシこぶ。ゴールって奴ですね。
なんだか色が不気味です。

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The world has lost an amazing human being!

もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
Steve Jobsは最後の日にどんなことを思ったんだろう・・・
ショックです・・・
こちらが追悼ページです。
 

2011年10月5日水曜日

なかなか目がいかないコケやキノコ

この時期に山を歩くと、落ち葉が多かったり、花が咲き終わって枯れてしまっていたりして、何とも物悲しい雰囲気になっています。
ところが、地面に目を向けると、大変小さいのですがかわいらしいキノコがあったり、コケ植物が繁茂していることに気がつきます。
コケ植物やキノコの分類はなかなか難しいので、名前もわかりませんが、調べるとわかるのでしょうが・・・
撮影場所は前回も紹介した「こっくり湖」
あまり空は奇麗ではありませんでしたが、風もなく水面には山が映っています。
前雷電山です。

コケに埋もれる劇的に小さなキノコです。色合いといい何ともかわいらしい感じ。
ここにニングルでもいればいいのに・・・そんな気分です。

これもキノコ。ホウキタケの仲間なのかな?
これだって胞子で増えるんでしょうね。どうやって胞子を広めているのか気になります。

こんなかわいらしいコケです。
見事な微細構造ですね。広がり方が素晴らしいです。
でも乾燥には弱そうな気がするな。そのかわり水があると一気に復活するような気もする。
なんという名前のコケなのか。いつか図鑑を持ってまわってみたいなと思う。

ただ、ここの入り口にはクマ出没の看板が。
今回一人で入った訳ではないのですが、やはり心配です。
なのでゆっくり写真を撮るような気持ちになれなかったりするのです。
でも、そういう場所だからたくさん標的がある訳なのですがね・・・
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...