理科の探検(RikaTan)という雑誌に、フクロウのペリットの記事を書きました。
今までの手持ちの写真を使って書いたのですが、マーフィーの法則がモロ当たり。
夕方にちょっとカメラを持って定点に行ってみました。
そこは樽前山に飛行機、夕日、そして電車の良いスポットで、案外有名らしく、いろいろな人が来ています。
その日は太陽もはっきり出ていないし、山も曇って見えていません。
きっと誰もいないよな・・・と思って坂の下から見ると、やはり空席w
車を止めてカメラも持たずに一応降りて見ました。
電車も来そうにないし、山もよく見えないので、やっぱりダメだな・・・と思ってふと手すりを見ると。
車に戻ってレンズをマクロに付け替えて撮影開始。
きっと吐き出したのは「カラス」ですね。
自分たちの目では、そんなに昆虫の動きがあるように思わないのですが、そればかり見つけ出して食べているのがよくわかります。
それにしても運良く残っていたなと感動しました。
(きっと)ニヤニヤしながら車に戻って、レンズをバッグにしまってエンジンをかけ・・・
やっぱり回収だな・・・ということで、ジップロックを持って回収し帰宅。
また、謎のコレクションが増えましたw