2009年5月31日日曜日

水田ダム構想

というのがあるらしいです。そんな看板が出ていました。
数年前から気になっていて、いつか綺麗に稲穂の写真を撮ってみたいなと思っていたのですが、少し離れたところにあるので、なかなか撮影できないでいます。
こういう風景は、定点観測をできているのが一番だろうな・・・と思っています。
昨日はそこにアオサギが。
上野動物園でみると、非常にふてぶてしい態度のアオサギですが、北海道に戻ってくると、なぜかホントに敏感で、猛烈に離れているにもかかわらず、こちらが撮影するような準備をするとすぐに飛び立ってしまうのです。
今回も、通過時にチラ見をするといました。通過したようにして木の陰まで車を移動して、そろりそろりとバック。後部座席に移動をして、からレンズをつけて、ゆっくり窓を開けてレンズを外に出しまたまた手持ち撮影。
ラッキーなことに気がついていませんでした。
でもあまりにも遠すぎます・・・

それでも真剣に餌を探しているような様子がうかがえる気がします。
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まだこの程度しかイネが伸びていませんが、何か餌があるのでしょうかね?
上手く取れているのは確認できませんでした。

寒さの中でオオジュリン

オオジュリンが去年のガマに掴まっているのを発見してしまいました。
一枚目はこの写真。実はこの写真には、オオジュリンの糞〜落下中が写っています。
ちょうどガマの茎に隠れそうになっている白っぽい円形の物です。
風が強かったのですが、一生懸命掴まっているのが印象的でした。

しばらく見ていると、身体が軽くなったのか、飛んでいきました。

ピンぼけですが、車内からの手持ち500mm、手ぶれ補正無しですから限界です。
そして、遠くに飛んでいったのかな・・・と思って隣のガマをみると、止まっているではありませんか・・・

そして、その隣に、もう一羽のオオジュリンが来ました。
よし・・・と思ってシャッターを押しましたが全く動きません。
なんと・・・バッテリー切れ。
今度は絶対に三脚も持って来なければと思いました。
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まあ、糞をする瞬間を撮れたのでよいです(笑)

春らしい色調

今日はあいにくの天気になりました・・・とにかく強風と低温。
それでも、こんなに頑張って咲いていましたから、背景の水田の様子を超ぼんやりと写しこんで撮影。
こうやってみると、花の成長ぶりが非常に良くわかるのでおもしろいです。

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せっかくおもしろい瞬間に遭遇したのですが、なんと・・・バッテリー切れ。そして降雨。
ダメだな・・・
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道ばたの風景ですが、誰かこうやって近づいて見ているのだろうか・・・そんな不安が。
みんな激走して通り過ぎているので・・・

2009年5月30日土曜日

緑のキノコ?

青木ヶ原の樹海で観察した中で、一番気になったのがこの「緑のキノコ」です。
それなのに猛烈なピンぼけです。
ガックリ。
このキノコ、サルノコシカケの仲間だろうと思いますが、傘の上の部分が緑色です。
画像には何の処理もしていません。
これはこういう種類なのでしょうか?それとも何か藻類が上部に共生した物なのでしょうか?
ちょっとわからないので、気になっています。

共生というのはおかしな言い方になるのかな?

2009年5月28日木曜日

復活

富士の青木ヶ原樹海にはたくさんの「世代交代」が見えていました。

こんな風景が本当にいくらでも見られるのです。
今回は残念ながら天候も芳しくなく、上手く写真を撮れるような状況ではなかったのが残念ですが、実際の目にたくさん焼き付けることができました。
それがよかったなと思います。
これが何年か後にはどのように成長しているのでしょうか。
追跡調査をできるとおもしろそうなのですが、あれだけ広いとなかなか大変かもしれないなと感じました。
屋久島の原生林とはまた大きく異なるものでした。
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2009年5月27日水曜日

薄暮の工場と月

今日は一度校外に出なければいけない用事があって、出かけてきました。
北海道で一番大きな石狩川を渡るところまで行かなければいけなかったのですが、綺麗な三日月が出ていましたので、用を済ませてから撮影。
残念だったのはすっかり日が落ちてしまっていることですが、まあなかなか良い感じで写ってはいました。
まずは随分格好のよい橋です。あまり交通量が多くはないのですが、とにかく立派な橋です。

反対を向けば先ほど紹介した三日月。
それに工場が写っていますが製紙工場です。ここの工場、夜になるととてつもない量の煙を出します。しかも製紙工場のものですから、かなりの異臭がするのですがどうなのでしょうね。
でも、写真自体はなかなか格好がよいなとは思いました。
もう少し広角に映るレンズが欲しくなってしまいます。

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2009年5月26日火曜日

サラサドウダン

ツツジの花が咲いています。
ドウダンツツジの仲間ですが、中をのぞくとこんな模様です。
非常に複雑なつくりの花ですね。
柱頭の緑色が随分目立ちます。
この花の名前はサラサドウダン。ツツジ科です。

ドウダンツツジからの品種改良かもしれませんが、なかなか美しいですね。
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2009年5月20日水曜日

まさにねずみ算・・・でもこれ正解かなぁ・・・

Exciteのニュースでちょっと驚いたのがこれ・・・
カンボジアのネズミ肉輸出好調なのだそうです。
理由は新型インフルエンザと豪雨。
1日当たりの取引量は35トン
ネズミの肉を1日35トンって凄い数ですよね。
今回上野の科学博物館で関連しそうな画像を残してありました。

これ、1ペアの親から160日間で増える子ネズミ、孫ネズミの数だそうです。
250匹。
まあ、これだと一日35トンは維持できるのかもしれませんね。
でも、流通の理由の一つである「新型インフルエンザ」ですが、それで豚肉を食べるのをやめるというのは残念な誤解ですよね。
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不思議な透明感・・・ギンリョウソウ

青木ヶ原樹海を散策してきました。
いきなりなんだよと言う感じですが、なかなか楽しく散策してくることができました。
散策が目的だったのか・・・?と変に勘ぐる人もいるかもしれませんが、散策が目的です(笑)
たくさんの人が来ていて、洞窟に潜ってみたりということをやられているのだと始めて知りました。
あいにくの天候でしたが、それはまたそれで、ほとんど苦になることはありませんでした。
対象がおもしろいからですよね・・・
洞窟内は外気温との違いでレンズが曇ったり、雨でレンズが濡れていたり、そしてもちろん暗かったりと言うことで、ここで紹介できるような画像はないのですが、そんな悪条件の中でそれなりに撮れた物を自分用のログとして残しておこうと思っています。

一番印象に残ったのはこのギンリョウソウです。
銀竜草と書くようですが、漢字がこの花のイメージを的確に表している良い例ですね。
花が咲いていて、鱗片状の葉も見えていますが、いずれも不気味なくらいに透明感でいっぱいです。
これでは光合成ができないなというのは容易に想像できるのですが、これは腐生植物として大変有名なものです。
光合成で自分で栄養分をつくりだすのではなく、他の菌類の菌糸とうまく共生をして栄養分を取りだしているのですね。
これまたもっとじっくり撮影してくるべきでした・・・花の内部の色などを・・・
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2009年5月15日金曜日

この中に何色・・・?

まだ葉が出てきて緑色になる前ですが、絶妙な光の当たり方でなかなかおもしろいサクラの葉です。
花弁は完全に散ってしまっていますが、こういう楽しみ方もありそうだなと言うことで・・・。

太陽の光というのは色々な見せ方をさせてくれる物ですね
この後、葉がどんどん緑になっていったとき、もう一度撮影してみたいなと思いました。
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2009年5月13日水曜日

フキノトウ・・・1秒後

フキノトウの雌花が、すっかり生長しきって種を飛ばす体制に入っていました。
タンポポと同じような綿毛のついた種です。
それを写した瞬間です。

かなりの数の種子をまき散らかすことになりそうです。
こんな綿帽子が本当にたくさんついているのですから・・・
シャッターを押した直後に突然風が吹きました。
その後の写真がこれ。

いくつか飛んでいったようです。
こうやって少しずつ綿毛が飛ばされて次の世代につながっていくわけですね。
なかなかおもしろいなと思いました。
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絞り方でここまで変わる

同じような風景を同じレンズ、同じ構図で撮影してみました。
三脚を使っていないので微妙に違いますから重ね合わせなどができないのが残念ですが、絞りの効果を実感できるショットになっていたので記録として残しておきます。
まずは開放している場合。F2.8です。

かなり絞ってF13。

背景の鮮明度がこれほど変わります。
このボケ方などをうまく工夫して撮影すれば色々な味を出せそうですよね。
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ツクシとスギナ

やっと一緒に写っている写真を撮ることができました。
春一番に出てくるのがツクシですが、この本名はスギナ。
緑色のやっかいな雑草はスギナといわれ、地下茎でグングン生息域を増やし大変迷惑する物です。
一方ツクシは何となくかわいらしく、山菜としても利用できるのでかわいがられるのかもしれません。

実はスギナの栄養体がスギナ、ここは緑色で光合成をして栄養分をつくりだします。
ツクシはスギナの胞子体。胞子をつくりだして繁殖するのです。
ツクシを手に握っていると緑色になることがあります。それはスギナの胞子なのです。
こちらにその胞子の動きを載せてあります。
結構がっかりです。
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2009年5月12日火曜日

じっくり見たことがなかったナズナ

ぺんぺん草という名前で親しまれている(地方によるのかな)、ナズナです。
いつからこのハート型の果実ができるのか不思議でしたが、じっくり見てみるともう花弁がついている段階からこんな感じになっているのですねぇ。

いつもは緑色の綺麗な果実を見ていましたが、昨日のものは妙に茶色っぽい色でした。

グンバイナズナというのがあるのですが、まだ見たことがありません。
一度見てみたいのですが・・・
そのうちはじけた物を見に行きたいです。
ここのサイトもの凄く良くまとまっています。
便利な世の中です・・・
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2009年5月11日月曜日

白樺上を行進・・・頑張るアリたち

マクロレンズが活躍できそうな場面に遭遇しました。
シラカバも葉を開きはじめたなぁ。こうなってしまうと樹液の採取はできないんだよな・・・なんて思って見てみると、アリたちが行列をつくっているのです。

見ていると、規則性がありそうでなさそうで。
いずれにしてもここに参加しているアリたちは実に必死な雰囲気で「動いて」はいました。
それが働いているのかどうなのかはわかりませんけれど。
こんな所をみていると、時間はあっという間に経過していきます。
なかなかおもしろいのです。
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マクロで鳥たち・・・がっかり

近くの物しか撮らないだろうし撮れないだろうという前提で、マクロだけをつけたカメラで出かけたのですが、前記のキタキツネだけではなく、別なおもしろいシーンも・・・まさしくマーフィーの法則でした・・・トホホ
まず、サクラの木のまわりでどう考えても3種類の鳥の声が聞こえています。
1種類は確実にヒヨドリ。
蜜でも吸いに来ているのかな・・・でもこれはもう撮影してあるので諦めよう・・・
そしてもう1種類は聞き覚えのあるアカゲラ。この辺にもいるんだな・・・写真はたくさんあるのでこれも諦めよう。
もう1種類は何だろう・・・聞いたことがあるようなないような・・・

ん〜ギンムクドリの声か。なるほど、こういう鳴き声なんだ・・・と思ってみていると、どうもこのギンムクドリとアカゲラがやり合っているようなのです。
ぎゃーぎゃー言いながらです。
こりゃ残念。こんな時にマクロかよ・・・
でも、悔しいので一応色々と撮影してみました。
アカゲラが電線にとまれる事もわかって撮影したのですが・・・ヘタでしたけどね。

やっぱり、なかなかおもしろいですねぇ。
こうやって少しの時間でもウロウロすると、リフレッシュできます。
でも、今回はストレスか(笑)
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マクロでキタキツネ

今日はカメラにマクロレンズだけをつけてうろつきました。
といっても、部活動終了後に卒業生が来て(自分は知らない)、その相手などをしていたら4時過ぎ。予定が狂ったじゃないか・・・まあ仕方がないですがね。
で、ツクシとスギナが同時に写っているものやフキノトウの雌花などが目的だったので、別に何の問題もないはずだったのです。
ところが、普通の車じゃいけそうにないような川の縁の道を進むと、視界に入ってきたのがこれ。

最近では珍しい毛並みの良いキタキツネ。
一応耳ではこちらを警戒しているようです。
用水路の影で見えないと思っているわけではないのでしょうが、耳だけで警戒しているような雰囲気を見せています。
静かに接近していきますが、流石に身の危険を感じるのか、そそくさと逃げ出しました。
でもこの青草がなかなかの抵抗のようで、ジャンプしながら逃げていく感じでした。

この草の中には随分たくさんのヒバリの巣があるようで、キツネが逃げていく方向からも、親鳥が飛び立っていくのが見えていました。
キツネはじっくり見て歩けばきっともうすぐ孵る雛なども捕るのでしょうかね?
でもその時には草丈も伸びてなかなか大変なのかもしれません。
そう考えると、そんな中でも迷わないヒバリが凄いなという気になってきます。
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こんな時に限ってマクロなのが結構がっかり・・・

2009年5月10日日曜日

朝方にはしぼむチューリップ

今朝は朝早くから修学旅行の見送りで一度学校に行ってきました。
あまりにも早かったので帰って二度寝したのですが、その前に朝しか撮ることのできないような写真を何枚か撮影してきました。
昨日紹介したチューリップの朝の様子です。
チューリップは気温によって開閉するようです。今朝は雨の関係もあって気温もグンと低く、すべてが閉じていました。

これはこれでなかなかかわいらしい感じです。
アサガオの場合、花の開閉をコントロールしているのは光です。
何日も開閉するチューリップは花弁の生長の仕方も関係あるような気がしますね。
花の終わりの時期にはすっかり伸びきって落ちてしまう花弁が印象的ですから。
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チューリップ

チューリップをちょっと撮影してみました。
じっくり見る機会ってあまりないのですが、基本中の基本という感じのチューリップです。
色々な品種があるのですが、こういう基本型をかけ合わせてどんどんつくりだしたと言うことですよね。

湧別という北海道の町はチューリップで有名です。
そこで手に入れたのがこのタルダというチューリップの原種。

本当の出だしはこんな花だと言うことでしょうね。
タルダの花は大変小さいですが、これをうまく発展させてきた人間も凄いなと思います。
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2009年5月8日金曜日

今年もコンニャク

去年、卒業生の保護者の方にコンニャクイモをいただいて、Wisdom96の例会の中で実際にコンニャクイモからコンニャクを作るという事をやってみました。
その時、一番大きなコンニャクをいただきました。
これを冷暗所で越冬させて植えようと思っていたのですが、色々とゴタゴタしていてこんなに伸びてしまいました。

携帯電話でサイズを想像してください。
これを畑に植えましたから、今年は開花を楽しみにしたいなと思います。
このサイズだといけるのではないでしょうかね。
#本当にありがとうございます。しっかり育てます。
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マツモムシ

さされると猛烈に痛いという話のマツモムシ。
水の中でひっくり返っていつも背泳ぎのようにして泳いでいます。
水中で発見すると嬉しいのですが、それを知っているのでそれを「素手で」つかまえようとはしません。
ところが、今回、水などを購入するためによったコンビニの駐車場で車の窓を開けた途端これが入ってきたのです。
注意してつかまえて外に逃がそうと思ったのですが、せっかくなので2枚。
こんなことしてるからアホだと思われるのですよね・・・


移動中じゃなければもっとじっくり撮影したかったのですが・・・
ちゃんとしたマクロレンズで。
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2009年5月7日木曜日

サクラ満開・・・でも複雑な心境

北海道にも桜前線が上陸して、今は満開です。
やっと春らしい気分になるのですが、今回はじっくり見てみたところ、案外そうでもないなという気分にさせられてしまっています。
花自体は綺麗なのですが、それをとりまく状況が残念です。

萼の部分もうつっています。葉も一緒に出てきていて、興味深いところです。
そして何だかテンションが下がってしまうのがこのセイヨウオオマルハナバチの様子です。
このハチは農家の方達が授粉の補助のためにハウス内での飼育と言うことで輸入した外来種です。
そこから逃げ出したものが繁殖して問題になっています。
一時「見つけたら捕殺を」という話も出ていましたが、逃げ出して定着してしまったもの(帰化ですね)は人間の力では簡単に処理できるようなものではありません。
それを実証するかのように、どんどん生息範囲を広げているのです。

花に入り込んで蜜を吸っています。この個体以外にもたくさん見つけることができました。
丸くてフカフカでかわいらしいのですが、そんな感情とは別な問題があるのだと言うことですね。
なんだか複雑な心境になってしまいます。
最近、ミツバチの大量死の話が話題です。それをクリアするために、新しい品種などを持ち込んだりするようになるのかもしれませんね。
人間の生活だけを考えればいいという物でもないですからね・・・
今日もよろしくお願いいたします・・・

和菓子のような・・・

和菓子を作る人がこのような繊細さを表現している訳ですが、まあ実にすばらしい作りだと感心させられます。
まずは蕾の状態から。
これがなかなかかわいらしく、温かそうなカバーに守られています。

枝の模様を見てみると、生長の様子がわかるんですね。
おもしろいです。
遠くから見ると、花全体はこんなイメージです。
もう思いっきり開いてしまったキタコブシです。
山の木ではこれが一番はじめに花を咲かせている気がします。
葉がないうちに咲きますから大変目立ちます。
でも、高いところに花があることが多く、内部を見ることができないのです。

さて、今日見た木には随分低いところにも花がありました。
中をのぞかせてみるとこんな感じです。

何とも美しいです・・・
こんな感じの丁寧に作られた和菓子ってありますよね。
それにしても美しいなと思います。
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今回のレンズはTamronの90mmマクロです。やっぱりこのレンズは強烈な切れ味です。

2009年5月6日水曜日

別なある湖で・・・

で、先ほどのエントリーに引き続いて今度は別な湖の様子です。
この湖、遥か先にはまだまだたくさんの雪を積もらせています。
この雪、夏までも残っていて、登山客に大変心地よいものを提供する元になっているのです。
ここに書いたような冷媒に使われるわけです。
そして、夏が終わるか・・・という頃にはもうあたらし雪が降るわけですね。

こうやってみていると、また絶対に登りたいな・・・という気持ちになるから不思議です。
今年もどこかで時間を見つけて登ってみたいなと思いました。
さて、この湖、上の写真で見てわかるように、結氷したものが溶け出してきています。
その様子がなかなか格好が良かったので撮影しておきました。
色々な条件が重なってこのようなとけ方になるのでしょうね。
非常に興味深かったです。
ここでも木の枝が随分ピンク色ががかって見えていました。

こんな所に定点カメラを置いて、気温などを記録しておいたらなかなかおもしろそうだなと思いました。どうでしょうかねぇ。
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GW終わってしまいますね・・・いや、Weekだから今週いっぱいなのか?

ある湖の畔で

こんな静かな湖の畔で、何枚かの写真を撮ってみました。
ここ数枚は中古の5000円レンズ。何となくシャキッとしていませんが、まあこんなもんでしょう。とりあえずテスト撮影という感じです。

常緑樹はこんなふうにずっと緑色なのですが、落葉樹は芽吹きはじめているのです。
よくよく見ると、何となく全体的にピンク色の雰囲気がわかるでしょうか。
これ、国道沿いから見ても色々なところでピンク色を感じることができていたのですが、GWの車のつながりで、一度止めたらすっごくもったいない気分にやられて、止めることができませんでした(笑)
冷静に考えると、ひょっとしたらこの色はもう次の一年まで撮れないのかもしれないのに・・・と気がついたのは戻ってからなのです。
まあ、ここの湖、ほとんど人が来ないような所なのですが、何人かの人たちとすれ違いました。
今時珍しい砂利道なので、車の中は悲惨な状況です。
こんな天気であれば、この畔で読書でもしていたら本当に気持ちが良さそうだなと思いました。
居眠りしてしまいそうですが・・・(笑)
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ネコヤナギの雄花

ネコヤナギは早春に花を咲かせます。
非常に可愛いので、何だかうれしさも増すのですが、花が開いてしまうと何となく可愛さも半減してしまいます。他の花も開いてきますから、どんどんそちらに興味がうつっているのかもしれません。
一昨日見かけたものです。
なかなかおもしろいですよね。
赤いのが葯でしょう。それが伸びてこんなふうに花粉が目立つようになるのですね。

またまた久しぶりの更新になりました(笑)
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2009年5月1日金曜日

サボテンのトゲ

サボテンのトゲは葉が進化したものと言われています。
なかなか鋭くて、触ると刺さってしまうことが多くてなかなかしんどいです。
最近ホームセンターで見つけた蕾をもったサボテンを298円で購入してきました。
このサボテンのトゲ。なぜかこのように曲がっています。
どうしてこんな感じになっているのでしょうか。
もちろん植物の種類によって色々と葉の形も変化していますから、このようにサボテンの葉が曲がっていたって何の疑問もありません。
これまだ触ってみていませんが、刺さるのでしょうかね?
刺さったら逆に抜きにくい感じもします・・・

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レッドグローブ

随分安いブドウですがチリ産のものがたくさん出回っています。
最近はイスラエル産の柿も売られていて、柿大好き人間にとってはこの時期にも食べることができるのは大変結構なことです(笑)
で、ブドウの種を見てみると、妙な形をしていますよね。

ここに栄養分を蓄えるわけですから、房についている部分もきっとここに接続する部分があるに違いありません。今までそんなこと気にしないで食べていたな・・・と思い見てみるとこんな感じです。

たしかに種子の数と同じだけこの筋がついています。
しっかり断面を見て見ようと思いました。
なかなかおもしろい教材になるような気がします。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...