こんな静かな湖の畔で、何枚かの写真を撮ってみました。
ここ数枚は中古の5000円レンズ。何となくシャキッとしていませんが、まあこんなもんでしょう。とりあえずテスト撮影という感じです。
常緑樹はこんなふうにずっと緑色なのですが、落葉樹は芽吹きはじめているのです。
よくよく見ると、何となく全体的にピンク色の雰囲気がわかるでしょうか。
これ、国道沿いから見ても色々なところでピンク色を感じることができていたのですが、GWの車のつながりで、一度止めたらすっごくもったいない気分にやられて、止めることができませんでした(笑)
冷静に考えると、ひょっとしたらこの色はもう次の一年まで撮れないのかもしれないのに・・・と気がついたのは戻ってからなのです。
まあ、ここの湖、ほとんど人が来ないような所なのですが、何人かの人たちとすれ違いました。
今時珍しい砂利道なので、車の中は悲惨な状況です。
こんな天気であれば、この畔で読書でもしていたら本当に気持ちが良さそうだなと思いました。
居眠りしてしまいそうですが・・・(笑)
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2009年5月6日水曜日
ある湖の畔で
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...