今日はカメラにマクロレンズだけをつけてうろつきました。
といっても、部活動終了後に卒業生が来て(自分は知らない)、その相手などをしていたら4時過ぎ。予定が狂ったじゃないか・・・まあ仕方がないですがね。
で、ツクシとスギナが同時に写っているものやフキノトウの雌花などが目的だったので、別に何の問題もないはずだったのです。
ところが、普通の車じゃいけそうにないような川の縁の道を進むと、視界に入ってきたのがこれ。
最近では珍しい毛並みの良いキタキツネ。
一応耳ではこちらを警戒しているようです。
用水路の影で見えないと思っているわけではないのでしょうが、耳だけで警戒しているような雰囲気を見せています。
静かに接近していきますが、流石に身の危険を感じるのか、そそくさと逃げ出しました。
でもこの青草がなかなかの抵抗のようで、ジャンプしながら逃げていく感じでした。
この草の中には随分たくさんのヒバリの巣があるようで、キツネが逃げていく方向からも、親鳥が飛び立っていくのが見えていました。
キツネはじっくり見て歩けばきっともうすぐ孵る雛なども捕るのでしょうかね?
でもその時には草丈も伸びてなかなか大変なのかもしれません。
そう考えると、そんな中でも迷わないヒバリが凄いなという気になってきます。
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こんな時に限ってマクロなのが結構がっかり・・・
2009年5月11日月曜日
マクロでキタキツネ
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...