2018年1月10日水曜日

17-18インド旅行記(2)(上海ーデリー)

今回の飛行機の代金は劇的に安いです。その大きな理由の一つはもちろんキャリア自体の安さ。中国東方航空が劇的に安いのです。LCCレベル。
さらに、今回の往路は上海でのトランジット時間がまさかの21時間。
流石に空港過ごすのは勿体無いので街に宿を取りました。
空港隣接もあるのですが、せっかくなら上海もってことで。

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街までの移動は色々あるのですが、一度は乗ってみたい、日本じゃ談合で大問題のリニアモーターカー。
夜だったせいか、行きは300km/hでした。十分以上に速いですがね。

で、夜の街に繰り出しますが、チェックインしてからにしたのが大失敗。営業も終わりに差し掛かっていて、やっと見つけて入りました。
メニューに写真があったのが決め手。

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食器類がこうやってパッケージされてました。まあ、中で蓮華割れてましたけどね。すぐにそれこそアッセンブリー交換。効率がいいのか悪いのかわかりません。
中国語でめっちゃ話しかけてきてくれるのですが、残念なくらいわかりません。そして、ついに手帳に書いてもらいました。
そして自分らが日本人だと告げると、恐ろしいレベルで冷たい対応に。なんだこれ?みんな中国の人たちのことを色々言い過ぎだからだろ。ほんと困る。

でも、こうやって青島ビールも飲めてよかったです。
なかなか美味しかったです。

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一応バブリーな感じの夜景を撮りたかったのですが、残念ながら多分21時まで。ちょっと寂しい感じになりました。

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ホテルに入ってすぐ寝て翌日
翌日の朝はびっくりのこれです。本気出すとこうなんですね。
そして意外と揺れも少なく感動的でした。
ただし、減速時の横の高速道路、100km/hで走っている車なんてもう止まっているレベルです。

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上海の空港に着きました。
天井がなんともカッコ良い。冷静に見てませんでしたが、きっと建物自体がアーチの組み合わせなのかな?

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機内食が出るのもわかっていますが、気になっていたこの店へ。

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安易に頼むとこんなボリューム。結構美味しかったです。
左のスープは鶏ガラなのですが、見た目と全然違ってめっちゃ美味しかったです、残しましたがw。

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機内に入って、ついにインド行きの飛行機へ。この中もそれなりに快適です。いよいよ持ってネット上での中国東方航空の評判はずいぶん偏っているなという認識に。たまたま良いだけなのかもしれませんね。

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割と早めに機内食・・・満腹なんですが・・・全クリしました。
別にまずくないです。またスイカでちょっと嬉しいレベル。

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そして全部サラダをつべてからこいつの存在に気がつきました。
ドレッシング。
自分、今までサウザンアイランドだと思ってました。
トロピカルな南の島のイメージ。
でもこのパッケージ見て初めて知ったのです。
あのドレッシングはサウザンドアイランドだって。
調べると、中に色々入っているピクルス風なやつが千の島に見えるってことらしいです。勉強になりますわ。
そしてドレッシングって汁なんですねw

2017ー2018インド旅行記(1)

今年も流れでインド旅行に行ってきました。職場の仲間3人とです。
すでに旅行記は小冊子にまとめましたが、そこには一切の写真がありませんから、こちらに写真を入れてまとめておこうと思います。
小冊子との住み分けもありますから、本当はそちらの文章に写真を入れる形が楽なのですが、やめておきます。

ちなみに小冊子の出来上がりは1月15日、原稿用紙65枚(脚注を除く;A5で24ページの中々盛りだくさんになっていますw)。

まずは出発。
新千歳空港ー上海ーニューデリーで最も安い、中国東方航空の飛行機を使いました。
自分は中国東方航空を利用するのが初めて。
でも、昨年使ったアシアナ航空のご飯よりずっとよかったという話もあったので、利用して見ました。
JALとの共同運行便になっています。

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アライアンスはJALがOneWorldで中国東方がSkyTeamです。でも、マイレージの登録はどちらでもできるようです。自分はOneWorldを貯めるのやめているのでSkyTeamに貯めることにしました。
そんな手続きも気持ちよくやってくれて、Netの酷評は一体なんなの?って気分、既に。

そして、機体にはWifiの文字。ところが、登場するとスマホにはやたらと厳しく、機内では「機内モードすらダメ」という徹底ぶり。MacBookAir持ってたし、iPadも持って行って見ていても何も言われないのに、スマホは怒られました。なんだろ??

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事前にお願いしていなかったのでWifiには繋がりませんでしたが、確かに電波はありました。おまけに機内エンターテインメントシステムも充実。おい、ネット情報大丈夫か?って気分。

それより気になったのが、新千歳空港の国際線のこのコード類。
なんでしょこれ?除雪の時にはこのコード一度外してからって感じ。作成途中度Maxでびっくり。前からこうだったかな?気になります。

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機内食。
全クリしました。美味しいとは言いませんが不味いとも言いません。
自分の数列前にチキンは無くなって、フィッシュでした。淡水の魚だなって味というか香りというか匂いでしたが、全クリです。ちなみに去年のアシアナは全てほとんど手をつけられなかったですw

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機窓からは残念ながらほとんど雲海。せっかく窓側だったのですが。
でも、時間帯も良くて、なかなか美しく雲が見えていました。

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特に2枚目の様子はなかなか。

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ある高度からはっきり雲ができなくなっているのは、理屈を考えても、理屈を抜いても気持ちよく見えますw


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2017年11月7日火曜日

これって何でしょう??

真っ黒な鳥でした。
カラスは右の一羽です。
この二羽はカラス?
ハシブト、ハシボソだとしてもあまりにもサイズが違いますよね??
謎です・・・

2017年10月23日月曜日

クジャクチョウ

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ちょっとだけ歩いてみると、クジャクチョウが目にとまりました。
いや、目の前を何度も行き来するのですが、必ず羽を太陽の方に向けて飛来と止まります。
少しでも日差しを受けて体温を保持したいのでしょうね。

このクジャクチョウ、英語でもpeacock。やっぱりクジャクなんですね。
羽の目玉模様が、孔雀の羽のアレに見えるということでしょうか?

今日はまだ10月だというのに大量の雪でした。
まだ残っています。明日の朝、ちょっと心配ですが、明日のうちにはとけるはず。まだ、ちょっと早いです、冬タイヤには。


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2017年10月10日火曜日

緑肥

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郊外の道を走っていると、鮮やかな黄色。ヒマワリです。

周囲の畑の中でもここだけが黄色でした。
こう見るとサイズがわかりにくいのですが、1mないくらいです。
数で勝負して存在感を見せてくれている感じですね。

この時期のヒマワリ、きっと緑肥ですよね。
この後土にバリバリっとすき込まれてしまいます。
かわいそうですが、良い肥料になって、次に繋ぐのでしょうね。


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収穫の秋でちょっと

先日は綺麗なブドウやリンゴの写真を載せて収穫の秋をアピールしましたw

ちょっと寿都町にお邪魔してきましたが、その途中にはたくさんのジャガイモ畑があります。道の駅ではジャガイモが箱で売られています。

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色々な収穫方法がありますが、たくさんの手間がかかっています。
この写真を見ても、トラクターを操縦する人の他に4人の人が。
機械で一気に収穫できるのですから、効率は良いでしょうが、1年間(まあ正確には一年ではないでしょうが)のジャガイモに関する収入がこのシーンに凝縮されています。

トラクターのメンテナンスや燃料。人件費。この後の選別や流通、春からここまでの畑の管理や種芋や農薬。次年度のための備蓄。
そう考えると、少しでも安いジャガイモが欲しい消費者の心理と全く逆の気持ちが生じます。こんな価格で割りが合うのだろうかということです。

大学時代に厚沢部町でジャガイモ掘りのアルバイトをしました。
そこの畑は残念ながらシストセンチュウにやられていて、デンプン用に回すしか無くなって衝撃的な価格でしか買い取られないということを知りました。なんだかバイト代をもらうのも悪くなるような感じでした(もらいましたけど・・・

そしてこれ。

大豆です。枝豆時代を通り越して完全に大豆としての収穫を待つ状態です。
これですごいのは、植物としては妙なことになっているということです。
ここまでくると植物本来の性質だと種子散布をします。
だって種子は子孫を残すために作るのですから。さらに、一つの畑で一様に成長が揃うというのもまた不思議な現象です。
でも、こういう「一様」で「人の都合」に合わせて改良してきたものが、作物なんですね。

今は、さらに遺伝子組換えをして色々な機能を組み込んでいます。
植えた後の手間が少なくなり、コストが下げられるのです。

これをどのように考えるのかは難しい問題で、今は選択肢を与えられていますから、消費者が判断すれば良いことです。
対価を払って「遺伝子組み換えではない」ものを選ぶのかどうかです。
要は「表示」してくれていると判断は個人の判断だということです。

様々な研究をしている人たちがいますから、その研究すら門前払い的に否定してしまうのはどうなんだろうと思ってしまいます。

作物や家畜の歴史を考えると、結局色々なところでこういう「研究」があって今に至っているはずです。
ブタだって結局イノシシですからね・・・


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2017年10月7日土曜日

実りの秋

北海道の夏ってこんなんだったかな?と思うようなことがここ数年続いているような気がします。

え?もう30度突破するんですか?って思っていると思ったら、なんだかよくわからないぐずぐずした天候が続き、気がついたら夏休みも終わって、もうちょっと注意深く見ていると半袖の人が誰もいなくなっている的な感じなんです。

夏なんかすっかり何処かに行って完全に秋の実りを迎えています。
というかもうそれすら終わりの時期なのかもしれません。

実りの秋ってこんなイメージという写真を残しておくことにしました。

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これなんかどうでしょうか?
美味しそうになっています。
台風に振り落とされなくて良かったなと思います。

もう一つがこれ。

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これは台風が来ても少しは守られそうですね。
美味しそうです。

両方ともちょっとつまみたい気分ではありましたが、もちろんもう大人ですからそんなことしないで写真だけにしました。

これ、今使ってるPENTAX K3の修理前の一枚になりました。

残念ですが、幸いK-7を残してあったので、それでしばらく生活です。
さて、どのくらいで戻してくれるのかな・・・Ricohさんは。
気になります。
もちろん価格も。


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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...