前回、これぞゾウムシ・・というようなゾウムシを発見して喜んでいたのですが、今度はちょっと地味なゾウムシです。
カツオゾウムシです。
早い時期だと赤っぽい粉がもっと付いているのですが、割と落ちかけていました。
それでも、なんとも面白い形のゾウムシです。
可愛らしいですよね。
ちょっと薄暗かったので、絞れず、ピントの範囲が狭いです、残念。
前回、これぞゾウムシ・・というようなゾウムシを発見して喜んでいたのですが、今度はちょっと地味なゾウムシです。
カツオゾウムシです。
早い時期だと赤っぽい粉がもっと付いているのですが、割と落ちかけていました。
それでも、なんとも面白い形のゾウムシです。
可愛らしいですよね。
ちょっと薄暗かったので、絞れず、ピントの範囲が狭いです、残念。
いつもの撮影場所に行くときに、踏切を通ります。
廃駅になってしまった美々駅のところです。
実はここの踏切から見る線路の感じ大好きなんです。
タイミングによってはこんな感じで夕陽にも照らされたりするんです。
この複雑なポイントの切り替えとかすごそうだよなと思っていました。
今日、飛行機をちょっとだけ撮影した後に、この踏切近くの駐車場で写真を撮っていたのですが・・・虫の音w・・・道がついていて歩いて見ると線路に出ます。
なんだかなんの規制もない感じです。
もちろん入り込んだりする気はありませんが、ポイント切り替え部分が見えていたので、撮影させてもらいました。
すごいですね。これ、冬の積雪時も動くんだからすごいですよね。
なんて感動してたら突然警報音みたいのがなってびっくり。
どうやら列車が来るようなのでちょっと待って撮影。
特急北斗ですね。
120−130って書かれているのはどうも最高速度のようです。
そうそう、今日は初めてこんな飛行機も見ました。
これ、垂直尾翼なんとかできないんですかね?
この後福岡まで飛んで行ったようです。
ちょっと旅行に行きたいなあ・・・
本日は代休でしたので、多少時間もあり、天気も良かったのでカメラを持ってうろついて来ました。
ただし、めっちゃ風が強くてカメラも持っていかれる感じできつかったです。
そんな中、発見したのは今季初のトンボです。
飛んでいるなぁ止まらないかなと思って見ていましたが、そのまま林の中に消えて行きました。
でも、ふと見ると、5mくらい離れたところに止まっている個体を発見。
今まで昆虫は100mmのマクロレンズで撮ると決めていたのですが、450mmでピントがあったらマクロ的な撮影ができそうです。
本当は180mmのマクロを探しているんですが、本当に出てこないんですよね。そのためにマウント交換を真剣に考えたくらいなのですw
実際に450mmは重たいし、どうなるのか・・・
これは結構いけますね。「望遠マクロ」でなく、「望遠でマクロ」でいい感じです。
手ブレを少しでも軽減させるために、三脚持って歩かないとダメかもしれませんが・・・
このトンボ、羽根の模様が確かにヨツボシ(四つ星)に見えますね。
そして毛深いトンボとして有名です。
横から見るとこんな感じです。
確かに毛深いです。
ちょっと納得しました、今日はw
理科の探検(RikaTan)という雑誌に、フクロウのペリットの記事を書きました。
今までの手持ちの写真を使って書いたのですが、マーフィーの法則がモロ当たり。
夕方にちょっとカメラを持って定点に行ってみました。
そこは樽前山に飛行機、夕日、そして電車の良いスポットで、案外有名らしく、いろいろな人が来ています。
その日は太陽もはっきり出ていないし、山も曇って見えていません。
きっと誰もいないよな・・・と思って坂の下から見ると、やはり空席w
車を止めてカメラも持たずに一応降りて見ました。
電車も来そうにないし、山もよく見えないので、やっぱりダメだな・・・と思ってふと手すりを見ると。
車に戻ってレンズをマクロに付け替えて撮影開始。
きっと吐き出したのは「カラス」ですね。
自分たちの目では、そんなに昆虫の動きがあるように思わないのですが、そればかり見つけ出して食べているのがよくわかります。
それにしても運良く残っていたなと感動しました。
(きっと)ニヤニヤしながら車に戻って、レンズをバッグにしまってエンジンをかけ・・・
やっぱり回収だな・・・ということで、ジップロックを持って回収し帰宅。
また、謎のコレクションが増えましたw
ゾウムシを撮影してすぐ、地面の近くを飛び回っている昆虫を発見。
蝶ですね。しばらく見ていると、地面に止まりました。
逃げないように静かに接近しました。
何枚か撮影している間に、だんだん羽が閉じてしまいましたが、ピントが合った状態で撮れたのがこれです。
ミヤマセセリです。全体的に地味なイメージの蝶ですが、春の早い時期にだけ活発に飛び回る蝶です。
若干派手なこれはメスです。
地面の砂利につかまっているのではなく、落ちている小さな枝につかまっているようです。
横からも撮影したかったのですが、残念ながらその前に飛び立ってしまいました。
まあ、今期はマクロも活用できたら良いなと思います。
近くの木道にマクロレンズをつけて行ってみました。
昆虫はまだちょっと早いかと思いましたが、こちらの動きを察知してフリーズしている奴がいました。
オオゾウムシです。
ゾウムシの中では国内最大種のオオゾウムシ。撮影にはもってこいです。
おまけにこのゾウムシは、死んだふりもするような奴なので、最高です。
まずはちょっと離れた状態で保険的な撮影をしてから、できるだけ接近していきます。
まずは横から一枚。
外骨格の頑丈さや、それでいて関節の繊細な構造なども見られて、ちょっと感動です。
そしてそのまま前に回ります。
ゾウムシと呼ばれる理由にもなる口吻の部分を撮影に。
深度を生み出すために絞ります。今回は動きもあまりないので、F11まで。
触覚の様子も複眼の様子もよく分かります。
結構納得のオオゾウムシになりました。
北海道もGW中は大変気温も高くなり、桜の花も一気に咲いた感じです。
GW始めの若干標高のある場所の桜はこんな感じでした。花の周辺をクロアリが這いずり回り、蜜でも探しているような状況でした。
他の昆虫たちは目につきませんでしたので、パトロールだとしたらちょっと楽な感じでしょうか。
それがGW終盤になるとこんな感じで満開です。
この日は残念ながら天気も悪く、どんよりした曇りでしたが、それが逆に周辺の桜色を反射させているような感じでした。
マクロもあったのですが、あえて距離のあるところをマクロ的な感じで撮影したらどうなるのかというのをやってみたかっただけです。
これはこれでなかなか面白い写真になるのだと思いました。
もう少し昆虫たちが活発になると、きっと普通のマクロだけではない面白い写真が撮れるような予感がします。
ただし、自分の技量の問題で歩留まりが大変悪いのです。重くて手ブレです。
三脚や一脚が常時必要なのでしょうかね・・・
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...