薄暗い林の中で、バイケイソウがぐんぐん伸びて、綺麗な花を咲かせていました。
もう少し白っぽい花弁のイメージがありますが、こういうのもあるんでしょうかね?
これはこれで綺麗です。
歩ける範囲からは影になっていて、随分見にくい場所なのですが、ジョウカイボンの仲間、アオジョウカイが交尾中でした。
薄暗い中なのでISOも上がってますから、微妙ですが拡大してみるとこんな感じです。
メスは思い切り花粉を胸部につけています。
基本肉食ですが、花の蜜も大好きです。
薄暗い林の中で、バイケイソウがぐんぐん伸びて、綺麗な花を咲かせていました。
もう少し白っぽい花弁のイメージがありますが、こういうのもあるんでしょうかね?
これはこれで綺麗です。
歩ける範囲からは影になっていて、随分見にくい場所なのですが、ジョウカイボンの仲間、アオジョウカイが交尾中でした。
薄暗い中なのでISOも上がってますから、微妙ですが拡大してみるとこんな感じです。
メスは思い切り花粉を胸部につけています。
基本肉食ですが、花の蜜も大好きです。
あれほど有名な鳥なのですが、なかなか姿を見ることがないカッコウ。
今回やっと撮影することができましたが、きっと50m以上離れていますから、こんな程度にしか写っていません。
こっちはもっと遠くです。
でも、喜びはあまりありませんでした。
爆発的に悲しい出来事が発生。
なんとこの写真の直後、カッコウの横に大声で鳴いて威嚇しながらヤマガラが止まりました。
かなりの時間一緒に絡んでいるシーンがありました。
ところが写真が撮れません。
なんと自分のカメラフリーズ。
あれ?電源入ってない?オンオフを繰り返しても、カード抜き差ししても反応なし。
バッテリー外してもう一度装着したところで復活。
グリップもつけているので、結構時間もかかり、見るとカッコウもヤマガラもいません。
本当に叫びそうでした。
もう嫌だ・・・
場所がわかったって理解すればいいんですかね?
最近は定期更新って一体何?毎日更新なんかできるの??って感じになっていますが、ここに引っ越しをしてから、過去の何年分ものデータを移行しましたから、データベース的な活用ができるようになっていて案外便利です。
そのために、検索機能を使いますが、用語を入れ忘れているとダメですね、当然ですが。
写真が準備できればということが前提になりますが、例えばこの写真のように、「季節物」であれば「去年はいつかな?」「こんな時期だったかな?」という時にはしっかり確認できます。
これはエゾハルゼミの抜け殻。
北海道は寒くて、花や昆虫の季節は絶対的に遅いはずなのですが、このエゾハルゼミは早いですよね。
よく考えると結構すごいことですが、まあ、過去ログを検索するとやはりいつも同じような時期に観察できているようです。
ヒバリの初鳴きなんかも検索できるのですが、カッコウだけはダメなんですよね。
いつも「お、鳴き始めた」って気づくのですが、写真が撮れないんです、残念ながら。
この前も、カッコウの仲間のツツドリが近くで鳴いていて、こちらに移動してきているような感じだったのぜ、ずっと粘って待っていたのですが、なんだかよくわからなくて、変だな〜と思ってこっちが動き出したら、意外と近い木から飛び立ってがっかりという展開でした。
今日もちょっと時間があったので、抜け殻探し。
本当は木を登る幼虫を探したかったのですがいませんでした。その言い訳です。でも、結構綺麗に撮れました。
前回、これぞゾウムシ・・というようなゾウムシを発見して喜んでいたのですが、今度はちょっと地味なゾウムシです。
カツオゾウムシです。
早い時期だと赤っぽい粉がもっと付いているのですが、割と落ちかけていました。
それでも、なんとも面白い形のゾウムシです。
可愛らしいですよね。
ちょっと薄暗かったので、絞れず、ピントの範囲が狭いです、残念。
いつもの撮影場所に行くときに、踏切を通ります。
廃駅になってしまった美々駅のところです。
実はここの踏切から見る線路の感じ大好きなんです。
タイミングによってはこんな感じで夕陽にも照らされたりするんです。
この複雑なポイントの切り替えとかすごそうだよなと思っていました。
今日、飛行機をちょっとだけ撮影した後に、この踏切近くの駐車場で写真を撮っていたのですが・・・虫の音w・・・道がついていて歩いて見ると線路に出ます。
なんだかなんの規制もない感じです。
もちろん入り込んだりする気はありませんが、ポイント切り替え部分が見えていたので、撮影させてもらいました。
すごいですね。これ、冬の積雪時も動くんだからすごいですよね。
なんて感動してたら突然警報音みたいのがなってびっくり。
どうやら列車が来るようなのでちょっと待って撮影。
特急北斗ですね。
120−130って書かれているのはどうも最高速度のようです。
そうそう、今日は初めてこんな飛行機も見ました。
これ、垂直尾翼なんとかできないんですかね?
この後福岡まで飛んで行ったようです。
ちょっと旅行に行きたいなあ・・・
本日は代休でしたので、多少時間もあり、天気も良かったのでカメラを持ってうろついて来ました。
ただし、めっちゃ風が強くてカメラも持っていかれる感じできつかったです。
そんな中、発見したのは今季初のトンボです。
飛んでいるなぁ止まらないかなと思って見ていましたが、そのまま林の中に消えて行きました。
でも、ふと見ると、5mくらい離れたところに止まっている個体を発見。
今まで昆虫は100mmのマクロレンズで撮ると決めていたのですが、450mmでピントがあったらマクロ的な撮影ができそうです。
本当は180mmのマクロを探しているんですが、本当に出てこないんですよね。そのためにマウント交換を真剣に考えたくらいなのですw
実際に450mmは重たいし、どうなるのか・・・
これは結構いけますね。「望遠マクロ」でなく、「望遠でマクロ」でいい感じです。
手ブレを少しでも軽減させるために、三脚持って歩かないとダメかもしれませんが・・・
このトンボ、羽根の模様が確かにヨツボシ(四つ星)に見えますね。
そして毛深いトンボとして有名です。
横から見るとこんな感じです。
確かに毛深いです。
ちょっと納得しました、今日はw
理科の探検(RikaTan)という雑誌に、フクロウのペリットの記事を書きました。
今までの手持ちの写真を使って書いたのですが、マーフィーの法則がモロ当たり。
夕方にちょっとカメラを持って定点に行ってみました。
そこは樽前山に飛行機、夕日、そして電車の良いスポットで、案外有名らしく、いろいろな人が来ています。
その日は太陽もはっきり出ていないし、山も曇って見えていません。
きっと誰もいないよな・・・と思って坂の下から見ると、やはり空席w
車を止めてカメラも持たずに一応降りて見ました。
電車も来そうにないし、山もよく見えないので、やっぱりダメだな・・・と思ってふと手すりを見ると。
車に戻ってレンズをマクロに付け替えて撮影開始。
きっと吐き出したのは「カラス」ですね。
自分たちの目では、そんなに昆虫の動きがあるように思わないのですが、そればかり見つけ出して食べているのがよくわかります。
それにしても運良く残っていたなと感動しました。
(きっと)ニヤニヤしながら車に戻って、レンズをバッグにしまってエンジンをかけ・・・
やっぱり回収だな・・・ということで、ジップロックを持って回収し帰宅。
また、謎のコレクションが増えましたw
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...