2012年1月25日水曜日

1月4週分

今日は何の日を載せる方式を工夫してみました。
一週間分をまとめてPDFにしてevernoteへ公開します。
興味のある人はpdfでご覧下さい。
こちらにアップしてあります。
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雪の上の足跡

学校の窓から外を見ていると、色々な世界が見えてきます。
動物達の行動ですがw
キツネとネズミの両方が出てきているようです。

キツネはこの時期雪の中を歩き回るネズミを、音をたよりに探したりしているのですが、時間がずれ込んでいるのでなかなかおもしろいことになっています。
そう簡単に見つかる訳ではないでしょうね。
ネズミはしっぽのあとがはっきり残っているのでかわいらしいです。

でもこれ、なかなか姿を見ることはないのです。
なので、実際に見ると嬉しくなってしまう訳なのですが。
札幌の町の中だって、ネズミ達は一生懸命活動している訳ですから、田舎だとなおさらです。
ここに札幌で夜中に発見したネズミの話を書いておきました。
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路面が凍結

雪が降ったり融けたりで路面が凍結します。これがなかなか厄介で、4WDの車でない人たちは坂で苦労する時期です。
特に運送業の人たちは大変で、予想外のわずかな傾斜でも登らないこともあります。
そんなとき、一度下がるしかないのですが、後続車の多くは自分が先に行くことしか考えないのでそれを追い越しにかかります。
先日、対向車線を走っていて、そのような場面にあたりました。
自分が坂を上ることしか考えていませんから、下りの対向車の事なんかお構いなし。
自分が上で待って道を譲ることになりました。信号機的には完全にそのおっさんが真っ赤です。
当然二回くらい睨みつけることになる訳ですが、ヘーコラしやがっていきましたw
トラックの運転手は悲惨です。横に付けて「のぼらないよね」と。
「じゃあ、下のくるまとめるね」「すみませんね」ってことになります。
トラックのすぐ後ろでいらついている若者に「あがらないんだから下がってやんなよ」といいトラックは無事に脱出。
そんなことをしていると、「自己中野郎」の多いことに驚かされます。
先日、ここの交差点でバカだな〜と思うシーンに遭遇しました。

見えにくいですが、わずか50m程で1車線に減少する下りの路面です。
やがて車線がなくなる方から一瞬早めにスタートした軽自動車。
それを絶対に前に行かせないと踏ん張るイニシャルD仕様のFRの86。
その後ろが自分。
張り合った結果、軽自動車勝てず車線がなくなったところで大スピン。
そうなるの予想していたので自分は何ともなかったですが、ぐるぐる回ってこちらとも接触しそうになり、最後は雪山に乗り上げておしまい。
軽自動車悲惨ですね。ラジエーター破壊でしょう。思い切り白煙・・・というか湯気があがってました。
トンネル入り口なので「じゃーねー」ということで自分は放置してきました。
86はダッシュで立ち去りましたが、目立ちすぎ。その人の家まで自分知ってますw
スタッドレスタイヤがいくら進化したって結局猛烈に重たい鉄のかたまりをつるつる路面で走らせるのですから、「止まらない、曲がらない」をしっかり考えないとね。
まあそれでもこんな綺麗な路面ではあるのですよ。

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2012年1月24日火曜日

猛烈な雪

日曜日、この時期としては驚きの「雨」でした。
夜の8時くらいまではずっと雨だったのですが、夜中には結構な雪。
そして朝はびっくり。
車のドアが凍り付いて開きません。
4枚のドアのうち開く一枚から潜入して、何とかなりました。
学校につくと、駐車場からはまるでスケートリンク。
それでもまあ、木の枝にべったりとついて固まった雪が綺麗ではあります。
丁度登校した生徒に「寒いな〜しかもリンクじゃんこれじゃあ」という話をしたら
「でも、枝についた雪綺麗じゃないですか」と言われました。
こういう感性を持っている生徒が沢山いるというのは嬉しいことですね。
ホワイトバランスがちょっと狂ってますけれど、この方が綺麗かもしれません。
明日はスキー学習です。楽しみ・・・

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教科通信No.78・・・アブラヤシの油

アブラヤシの油はこんな色でした。
これを使って料理か・・・どうなのでしょうね?

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なんかすごく疲れたな・・・

2012年1月23日月曜日

教科通信No.77・・・テングザル


テングザルの写真をやっと撮ることができましたので、それで一枚。
アブラヤシプランテーションの開発を途中でやめて、そこをテングザルの保護区として給餌している場所。
完全な野生種を見るには一泊のツアーにでも参加しなければ行けないようです。
それでも、こんなに見事にテングザルを見ることができてよかったです。
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氷砂糖でシュリーレン現象

水に砂糖や塩を溶かすと、水溶液の濃度の違いで光の屈折率がわかるのでもやもやとして見えることがあります。
温まった空気などでも同じように見えることがあります。
このような現象をシュリーレン現象と呼びます。
注意していれば色々な所で見られるのですが、注意していないと気がつかないかもしれません。
実験でメスシリンダーの中に氷砂糖をぶら下げてその変化を見せると「おー」と歓声が上がります。
一瞬「え?」って思うのですが、それだけ見ていないということなのかもしれませんね。
やがて大量の泡が発生してくるのはなぜでしょうかね?

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...