2012年1月25日水曜日

路面が凍結

雪が降ったり融けたりで路面が凍結します。これがなかなか厄介で、4WDの車でない人たちは坂で苦労する時期です。
特に運送業の人たちは大変で、予想外のわずかな傾斜でも登らないこともあります。
そんなとき、一度下がるしかないのですが、後続車の多くは自分が先に行くことしか考えないのでそれを追い越しにかかります。
先日、対向車線を走っていて、そのような場面にあたりました。
自分が坂を上ることしか考えていませんから、下りの対向車の事なんかお構いなし。
自分が上で待って道を譲ることになりました。信号機的には完全にそのおっさんが真っ赤です。
当然二回くらい睨みつけることになる訳ですが、ヘーコラしやがっていきましたw
トラックの運転手は悲惨です。横に付けて「のぼらないよね」と。
「じゃあ、下のくるまとめるね」「すみませんね」ってことになります。
トラックのすぐ後ろでいらついている若者に「あがらないんだから下がってやんなよ」といいトラックは無事に脱出。
そんなことをしていると、「自己中野郎」の多いことに驚かされます。
先日、ここの交差点でバカだな〜と思うシーンに遭遇しました。

見えにくいですが、わずか50m程で1車線に減少する下りの路面です。
やがて車線がなくなる方から一瞬早めにスタートした軽自動車。
それを絶対に前に行かせないと踏ん張るイニシャルD仕様のFRの86。
その後ろが自分。
張り合った結果、軽自動車勝てず車線がなくなったところで大スピン。
そうなるの予想していたので自分は何ともなかったですが、ぐるぐる回ってこちらとも接触しそうになり、最後は雪山に乗り上げておしまい。
軽自動車悲惨ですね。ラジエーター破壊でしょう。思い切り白煙・・・というか湯気があがってました。
トンネル入り口なので「じゃーねー」ということで自分は放置してきました。
86はダッシュで立ち去りましたが、目立ちすぎ。その人の家まで自分知ってますw
スタッドレスタイヤがいくら進化したって結局猛烈に重たい鉄のかたまりをつるつる路面で走らせるのですから、「止まらない、曲がらない」をしっかり考えないとね。
まあそれでもこんな綺麗な路面ではあるのですよ。

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