水に砂糖や塩を溶かすと、水溶液の濃度の違いで光の屈折率がわかるのでもやもやとして見えることがあります。
温まった空気などでも同じように見えることがあります。
このような現象をシュリーレン現象と呼びます。
注意していれば色々な所で見られるのですが、注意していないと気がつかないかもしれません。
実験でメスシリンダーの中に氷砂糖をぶら下げてその変化を見せると「おー」と歓声が上がります。
一瞬「え?」って思うのですが、それだけ見ていないということなのかもしれませんね。
やがて大量の泡が発生してくるのはなぜでしょうかね?
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