2008年9月19日金曜日

海彦・山彦号

青森のフェリーターミナルに着きました。
予定した船よりも早いものできたので(車の中で2時間寝たら起きれないような気がしたため)、当然青森にも早く着きました。
青森の街までの連絡バスまで時間があるな・・・ダラダラしていても仕方がないのでタクシーで移動しました。
青森の港までの橋のつけ方はおかしいような気がしました。
大幅にまわることになってタクシーはラッキーなのかな?
宿は弘前にとってあったので、重たい荷物を先に預けてしまおうと思いました。
まだどの施設もやっていないので、それがいいやということで、弘前へ。
青森駅で表示板を見ましたが、少なくても弘前行きというのはないですね。
時間もあるから適当にそちらに向かいそうな物に乗ってしまえばいいかと言うことで、直近の電車に・・・

ん・・・電車じゃない。
しかも乗客には、雰囲気を醸しだしている人が多い。
五能線・・・
どうもこの列車はその手の方には人気らしい。海彦・山彦号。
乗ってしばらくしたら動き出しました。
お〜北海道とは違うな〜と思っていたら爆睡。
目がさめたらもう弘前でした(笑)
小一時間かかっています。快速じゃないな。
おそらくこんな点も人気の理由なのでしょうね。
このまま乗っていたら秋田まで行くんだ。でも13時だとか。
ダメだ・・・下車しました(笑)
人気ブログランキングへ

2008年9月18日木曜日

リンゴがたくさん

そういえば春に見たリンゴの花はこんな感じでした。
道の駅の物でしたが、今回はなぜかそこが猛烈な混み方で寄るのを断念。
途中のリンゴ農家で撮影したリンゴを紹介しておきます。
今は下の面も赤くなるように、下には太陽光を反射させる方法をとっているようです。
サクランボの農家さんでもそうしていました。

こんなにたくさん実っているのですが、一つを見てみるとこんな感じ。

片方はハサミで落とすのでしょうね。
これだけ重たいのですべて実ったら大変そうです。
花のうちにハサミで落とすのでしょうが、大変な作業ですね。
この後、収穫まで台風が来なければいいなと思いました。
人気ブログランキングへ

2008年9月17日水曜日

普段見られない生物に反応する

本州と北海道の生物相は大きく異なります。
最近は、流通の関係などから、生物相の混濁があるようですが、(たとえばこれ)本州に行くと、そんなところに目が行ってしまいます。
そんなコンチュウの中でも、やはり興味があるのは、カマキリとアオスジアゲハ。
つい夢中になってしまいます。
本当は飼育してずっと観察していたいなと思うのです・・・
北海道の南部にはカマキリもいるのですが、なかなか目にするチャンスがないので、今度じっくりやってみたいなとは思っています。
今回移動中の道南で発見したのがこの「電柱で獲物を探すカマキリ」です。

三内丸山遺跡では・・・
( 人気ブログランキングへ

十五夜と十六夜

十五夜の日は三内丸山遺跡にいました。
その日の閉館時間は8時だそうで、そこにいればおそらく面白い写真が撮れそうと思いました。
しかし、「ライトアップします」ということで、およそ縄文の人たちが見たかもしれない空とは違うので、やめました。
そしてせっかく青森だからアスパムでも行ってこようかと思い寄ってみました。
修学旅行の引率などでは、いったことがあるのですが、個人的にははじめてかも。
そこでふと東の空を見上げると、満月があがってきていました。
せっかくなので、アスパムの壁にぶつけて反射光も一緒に撮影しておきました。

なかなか美しい空のグラデーションです。
では、その反対、日没後の空はどうでしょうか?
ということで、アスパムの東側にまわってみました。
また違った色のグラデーションです。
どちらがお好みですか?

そして、港内では魚がやたらと跳ねています。
瞬間は撮り逃したのですが、雰囲気は何となく出ているような気がします。
こんなのがバシャバシャという感じ。

綺麗な満月の撮影はできませんでしたから、翌日の十六夜にも挑戦してみました。
誰もいない田舎の水田。北海道では綺麗な雲が見事にかかっていました。
三脚に固定して頑張っては見ましたが、なかなか思い通りにはいかない物ですね。
それでもこんな雰囲気。
明るい満月の様子は少し表現できているでしょうか?
高速道路からはもっと綺麗に見えていましたが、どうしようもありませんでした。当然ですが・・・

人気ブログランキングへ

2008年9月16日火曜日

地上デジタル・・・海上アナログ

地上デジタル放送にそのうち変わるのですが、アナログ対応のTVの行方は一体どうなるのでしょう・・・といつも心配していました。
今回、どうしても確認しなければいけないことがあって、出かけてきたのですが、地上デジタル放送のおかげでこういう事になっているのだという納得のシーンを不本意ながら見てしまいました。
青森港から函館港までの在来フェリーに乗りましたが、その時間たっぷり色々な物を見てきました。もちろん、寝もしましたが(笑)
で、その中で最も衝撃だったのがこのショットです。
続きみたいですか?衝撃ですよ(笑)

2008年9月12日金曜日

花火大会(写真を追加)

洞爺湖では毎年、ロングラン花火大会といって、各ホテルの前で数分間の花火を打ち上げます。
8:45〜の約15分間です。
今回、有珠山・昭和新山登山のために、洞爺湖の旅館に宿泊しました。
#これは後ほど・・・
ですから、絶対に外せない花火大会。


同じようなスタイルの花火ですが、色が違って面白かったです。
湖面に映る絵もまた綺麗です。
こちらにある動画のように、音と光の速さの関係や、炎色反応などで授業に活用できるのです。
こちらには動画で花火の色を公開してあります。
また、こちらが線香花火のスロー映像です。
うちらのデータの花火関連をまとめて紹介してみました!
花火の図鑑
この本はすごいですよ!
人気ブログランキングへ

もっと色々な色が出ている写真がありました。
無風でしたので、煙が溜まるのが非常に残念でした。
まあ、それでも仕方がないですね。
この写真は、発射作業をしている人のシルエットが見えるようです。
もちろん写真をクリックすると拡大されます。

ペットボトルロケット発射

ペットボトルロケットは、作用反作用の学習にはなかなか良い教材です。
今回、その発射風景を高速度撮影してみました。
非常に面白いです。
静止画で見ると、この写真のようになっています。
まっすぐ飛んでいくわけではなく、一度下がり気味になっているような気がします。

今回はキャップをつけなかったので空気抵抗などの関係もあるのかもしれませんが、なかなか面白いです。
本当は飛んでから着地までを撮影できると良いのですが。
動画はこちらに配置しました。
なかなか興味深いです。
色々な速度で撮影しましたが、それぞれに発見があります。
人気ブログランキングへ

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...