2008年9月17日水曜日

十五夜と十六夜

十五夜の日は三内丸山遺跡にいました。
その日の閉館時間は8時だそうで、そこにいればおそらく面白い写真が撮れそうと思いました。
しかし、「ライトアップします」ということで、およそ縄文の人たちが見たかもしれない空とは違うので、やめました。
そしてせっかく青森だからアスパムでも行ってこようかと思い寄ってみました。
修学旅行の引率などでは、いったことがあるのですが、個人的にははじめてかも。
そこでふと東の空を見上げると、満月があがってきていました。
せっかくなので、アスパムの壁にぶつけて反射光も一緒に撮影しておきました。

なかなか美しい空のグラデーションです。
では、その反対、日没後の空はどうでしょうか?
ということで、アスパムの東側にまわってみました。
また違った色のグラデーションです。
どちらがお好みですか?

そして、港内では魚がやたらと跳ねています。
瞬間は撮り逃したのですが、雰囲気は何となく出ているような気がします。
こんなのがバシャバシャという感じ。

綺麗な満月の撮影はできませんでしたから、翌日の十六夜にも挑戦してみました。
誰もいない田舎の水田。北海道では綺麗な雲が見事にかかっていました。
三脚に固定して頑張っては見ましたが、なかなか思い通りにはいかない物ですね。
それでもこんな雰囲気。
明るい満月の様子は少し表現できているでしょうか?
高速道路からはもっと綺麗に見えていましたが、どうしようもありませんでした。当然ですが・・・

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