地上デジタル放送にそのうち変わるのですが、アナログ対応のTVの行方は一体どうなるのでしょう・・・といつも心配していました。
今回、どうしても確認しなければいけないことがあって、出かけてきたのですが、地上デジタル放送のおかげでこういう事になっているのだという納得のシーンを不本意ながら見てしまいました。
青森港から函館港までの在来フェリーに乗りましたが、その時間たっぷり色々な物を見てきました。もちろん、寝もしましたが(笑)
で、その中で最も衝撃だったのがこのショットです。
続きみたいですか?衝撃ですよ(笑)
津軽海峡を3時間30分ほどで移動できるのですが、その間、海鳥たちの生活がほんのちょっとだけ見られます。
海水面にレジ袋などが浮いていて、困った物だと思いながら見ていましたが、遥か先に何かおおきなものが浮かんでいるのです。
そこには水鳥がとまっているようです。
接近してみると、なんとそれは「アナログ対応のTV」です。
どこから流れ出た物なのか、それはわからないのですが、明らかにTVですね。
これ、船にぶつかったらおそらく結構なダメージでしょう。
漁船程度のものだったら、スクリューはだめでしょうね。
色々と考えさせられた時間でした。
このフェリー東日本フェリーですが、なっちゃんrera関連で色々とこのあとありそうですね。撤退なのかな・・・
にっぽん全国たのしい船旅 2008-2009―フェリー・旅客船の津々浦々紀行 (2008) (イカロス・ムック) (イカロス・ムック)
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