2008年9月17日水曜日

普段見られない生物に反応する

本州と北海道の生物相は大きく異なります。
最近は、流通の関係などから、生物相の混濁があるようですが、(たとえばこれ)本州に行くと、そんなところに目が行ってしまいます。
そんなコンチュウの中でも、やはり興味があるのは、カマキリとアオスジアゲハ。
つい夢中になってしまいます。
本当は飼育してずっと観察していたいなと思うのです・・・
北海道の南部にはカマキリもいるのですが、なかなか目にするチャンスがないので、今度じっくりやってみたいなとは思っています。
今回移動中の道南で発見したのがこの「電柱で獲物を探すカマキリ」です。

三内丸山遺跡では・・・
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三内丸山遺跡では、ススキがたくさん茂っていました。
遺跡群をみて、それなりの写真を撮って、目的の調べ物が終わったら・・・次の目的はカマキリ探しです。少年時代の血が騒いでしまうのです。
ススキのどこかを探せばいるはずなのです・・・
と、のぞき込んでみると、ほらいる。すぐに発見。

そして遺跡を見に来ている人がほとんどですから周辺の目を気にして、誰もいないのを確認。そして・・・

すぐに捕まえてしまいました。
必死に逃げようとして、噛んできますが無駄な抵抗です。
このような観察をしていると、カマキリの目の黒い部分はどうして大きさが変わるのだろう・・・と気になって仕方がないのです。
以前屋久島に行ったときも、はじめに随分粘って撮影したのがカマキリでした(笑)
以前のBlogに、海の中のカマキリ・・・シャコの事も書いてありました。
こちらです。
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