2014年7月27日日曜日

PM2.5ですね・・・

昨日からどんよりとした雲。いや雲だけではなく、全体がどんよりしているのです。部活動で生徒たちが「千歳市内、今日は外での運動は控えるようにいってました」ということで、調べて見るとこれですね。確かに数値が上がっています。

ロシアの森林火災が原因で、鎮火の見通しも微妙らしいです。週明けから千歳市内で、陸上の全道大会が開催されます。沈静化すれば良いのですが・・・うちの学校では閉め切った校内をランニングしています。こちらは熱中症対策も必要になりそうです。ニュース見ないとダメですね・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

2014年7月15日火曜日

美しい国・・・の

お腹が痛くなる前に、そんなこと言ってた奴がいたなと懐かしい気持ちになりますね。美しい日本のチョウです。まあ、昆虫学会が決めたんですが、確かに美しいです。

ここからだとそうでもないかもしれませんが、ここからだとどうですか?なかなかおもしろいアングルで撮れています。複眼と触角がかなりきれいに見えています。マニアックなアングルですw普通の人がきれいと思うのはもちろんこれですね。

口器がきれいに見えています。トレードマークの紫色は、若干はがれ気味ですね。

美しい日本の国蝶・・・オオムラサキでした。お腹が痛くなった後は、戦える国日本になるようですから、オオクワガタとかにすれば良いんですかね?カブトムシか?人気ブログランキングへ
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2014年7月1日火曜日

ノハナショウブの群落

用事があって走っていると、道路わきに小さな看板発見。ノハナショウブ群落地。え?そうなのか・・・ということでよって見る事にしました。来週あたりがピークらしいのですが、確かにかなりの群落で、周囲が完全な畑だという事を考えると、地元の方達の残したいという気持ちの強さがよくわかります。簡易事務所とトイレもあって、しっかり管理しているなというのが印象です。パンフレットもくれました。4000年前の石狩平野の湿原地のなごりである石狩湿原を残したものだそうです。

それなりに咲いていますが、おそらくまだまだ大量に咲きそうです。蕾がありますね。開く瞬間を見てみたいなと思います。近くで見てみると、なかなか複雑な花ですね。

大きなさえずりが聞こえます。ノビタキです。きっと相当体重が軽いのでしょうね。しっかり止まっています。一人すばらしいカメラで撮影している方がいました。自分はやはり視点がどうかしているので、こういう写真を必死で撮影してきました。

カメムシです。交尾中でしたがちょっと失礼して撮影させてもらいました。以外と動きませんでした。先ほどのような複雑な花ですが、蜜も持っているので、ミツバチが必死に蜜線を探しています。こりゃうまく受粉を手伝わされる事になるね・・・
来週見に行きたいですが、なかなか厳しいかな・・・
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ガマの雄花と雌花 など

昨日投稿した湿地の残りは江別市内にあります。まだあまり知られていないような気がします。なんだかもったいないなと思います。そこには、花目当ての人が押し寄せるのでしょうが、目立たない花や動物たちもいます。例えばこれです・・・パイプに辛抱強く止まっていました。

きっと夕暮れくらいからまた巣を張りはじめるのだろうと思います。そして、ここでも紹介してあった「ガマ」の雄花と雌花。ちょっと離れたところからなので、かえってみやすいのかもしれませんね。

随分若々しいので、色もきれいです。それにしてもなかなかおもしろい植物ですよね・・・ちょっと画像処理をしてからアップしてみました。さて、クリックした拡大写真はどんな感じに見えるのか・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

ドクダミ

ドクダミの花を見た事がありますか?これですが・・・花というのがまた複雑な感じで、花弁のように見えているのは花弁でも萼でもなく、総苞というものです。


真ん中にある雌しべ風なものの表面についているのが実際の花。大量に咲いている事になります。
繁殖力も臭気も強いので微妙ですが、薬草ではありますね。
もう一度画像のチェックのために投稿です。

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えーーーーこうやって飛んでるのか!

クリの花が満開です。久しぶりに花の写真を撮ろうと思って、近づいて見ると色々な世界が見えてきました。今日はその中で最も驚いたものを。こんな感じでカナブンも花粉を食べにきています。

そうなんだなとは思いましたが、これは想定内。これが移動するのに飛ぶのも想定内。
驚いたのは、この飛び方。
チョウやトンボのように同じような翅を持っている昆虫はわかりやすいのですが、甲虫の仲間であるカナブンは、前翅を鞘翅と呼んでいます。カブトムシやクワガタものですね。
それはちょっと開いてバランスをとるために使っていると認識していましたし、そういうのを良く見ていましたし、そうじゃないと後翅がうまくいごかないからむしろ当然だと思っていたのですが・・・
今日写真をとって見ると驚きの一枚。


こうやって飛んでたの??
みんな知ってた?
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カッコいいと思った次の出会いが衝撃

クリの雌花雄花の写真を撮っていると、色々な昆虫類の羽音が聞こえてきます。特徴的なものはやはり大きめのハチです。気がつくと、スズメバチもたくさん来ていました。花の裏側にいたのと、そこには結構な深さの草がある事と、サンダルでいっていた事と、中指の爪がはがれていてあまり色々なところに入りたくないというのがあって・・・それでも逆光の中で撮影できたのがこれでした。


なかなか恰好が良くて、ちょっとマクロ用のストロボが欲しくなってしまいます。次にちょっと気になる場所によってみると、もう閉館していましたが、管理人さんが残って野鳥観察するのだそうでちょっと話をしていると、ベンチの下にこれが。まだ足が動いています。かわいそうに・・・(またそこか・・・)ベンチに運んで一枚撮影。そして早速「これ、もらっていって良いですか?」と確認すると、「え?あ、いいですよ」と許可をもらえたのでキープ。良い標本になりそうです。ありがとうございます。


カッコいいですよね。
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頑張るミツバチ

ミツバチがせっせと蜜を集めています。見ていると飽きません。花粉も後脚の花粉かごにたくさん付けています。

良く見ると、翅脈も本当にきれいですね。
たまたま話をした人が教えてくれたのは、この近くにハチクマが飛来しているのだという事です。残念ながら見る事はできなかったのですが・・・チャンスがあったら見てみたいです。なかなか大変でしょうね。ただ、ハチクマは普通はミツバチの巣を狙うわけではないですからね。昨日のスズメバチか、ハチクマにねらわれるのは。

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追究するチャンスはすぐ来た〜昆虫の飛び方

クリの花に来ているカナブンの飛び方に衝撃を受けたのは、先日紹介済みです。こちらの記事に書いた内容です。ただ、写真を良くみると、これはカナブンではなく、ハナムグリではないだろうかという気になってきています。でも、両者の飛び方は同じなのですね。前翅を開かないのです。色々と写真撮影の上で反省点があったのですが、そのチャンスは案外すぐ来ました。今日も、一時間しか空き時間んがなく、職員室でバタバタと仕事をしていたのですが、何とタイミングよく「ブーーーーン」と何かが・・・。先日はクロスズメバチでしたが、今日は違う感じ。いつものように虫対応専門みたいになっていますので、自分が動いても誰も何にも感じません・・・というか、職員室にはほとんど誰もいませんでした。素手でたたき落とすと・・・軽めに・・・なんとハナムグリじゃないですか!やったーというのを徹底して表に出さないようにして、しばらく左手で握りしめたまま、家庭学習にコメントを書き、よっしゃiPhoneもって理科室だ!このビデオを撮りたかったのです。iPhone5Sのスローモーションビデオです。せっかくなので静止画として切り出すと、飛び出す前の様子がわかります。

ってことで、よくわかりました。ハナムグリすげー!カナブンすげー!iPhoneすげー!

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今日の空

台風が来るかもというような予想でしたが、幸いこちらには影響がありませんでした。むしろ、周りの汚いゴミでも吹っ飛ばされたのかと思うくらい、空がきれいでした。

地平線付近に、樽前山、風不死岳、恵庭岳などが見えます。左の輝く畑は麦畑です。しばらく行くと、右側の雲の下に到着。太陽が手前の雲で隠されて暗くなっているのがよくわかりました。

明日も中体連。室内競技です。暑いな・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

葉の裏に

何気なく見ているときがつかないような場所に、おもしろいものがあったりします。「優曇華」といわれたりするものですが、本当のウドンゲがどんなものかは知りません。これはクサカゲロウの仲間の卵。

継続観察したいところですが、そうもいかず撮影して終り。まあ、久しぶりに発見できた事だけでも良かったか。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

オオカメノキの葉

林の中で一部分だけ光を受けているオオカメノキの葉。

なかなか美しかったです。オオカメノキの冬芽冬芽の時にはこんな感じだったのですが、ぐんぐん展葉してこんなきれいな葉になるのですね。オオカメノキの花もうそろそろ、こんな花が咲くのですが楽しみです。写真の撮り方で随分色々変わりますね。おもしろかったです。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

このグロい配色

クリの花の写真を撮影している時、大きな黒い粒がたくさんある事に気付きました。オーナーはこれです。

昆虫たちが呼吸するために使う気門の見事な色。この色だけを見ていると何とも涼しげですが・・・人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!白髪太郎とよばれるこの大きな幼虫。クスサンの幼虫です。

ハデハデしい配色ですね。これ、嫌な人は本当に嫌なはずです。人気ブログランキングへ
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どうしてこんなスケールで

もちろん、法律などがあるわけではないでしょうから、どんなスケールで作っても文句をいわれる筋合いはないよと言われるかもしれませんが、このスケールはどうして作ろうと思ったんだろう?端子は65まであって、スケールが60までしか書かれていません。レッドゾーンに5の分は担保されていますが、これは使いにくいよな・・・こちらの確認不足もありましたが、この一台だけが現存・混在していて、生徒は怪訝そうな顔をしているので見てびっくり。

今はなき会社ではありますが、ちょっと驚きました・・・電流圧計は、3.5vとか測れたのかね・・・??人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

ダンゴムシはかわいい

不快害虫の代表株の一つはワラジムシでしょう。勝手に家の中を歩いていたりするからなのかも知れませんが、そっくりなこのダンゴムシは可愛いといわれるので、ひょっとしたら原因は「艶」なのかも知れません。

いや、くるんと丸くなる様子が人気なのかもしれないしな・・・あんまり違いがないような気がするのですが。でも、ダンゴムシは写真に収めるけどワラジムシはあんまり撮らないな。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

トノサマガエルかトウキョウダルマガエル

部活動が終わって、天気が良い日は片道30分圏内位をさまよう事にしています。あ、土日ですがね。平日は終わった時点で7時ですから。労働基準法に違反しています。誰もこういうのはいいませんけどね。休憩も休息も、下手すりゃトイレも行けないんです。そんな短時間なので、集中して色々なものを発見しようと努力します。その結果、自分にとっては衝撃的だったのがこの写真なのです。近くの水田で、アオサギがたくさんいるところと、全くいないところがあるのでその差はなんだろうと思って覗きにいったのですが・・・まあ、驚く程の勢いでカエルが飛び込みます。なんだろう?と思ってみたのが昨日の写真で、他のを見るとたくさんいるんです。

あ、緑のもいるんだ・・・写真で気付いたけど。Facebookで、色々コメントもらいましたが、結局トノサマガエルかトウキョウダルマガエルだという結論に達しそうです。

これは、捕まえてきて飼育するしかないな。アオサギからの救出という名目で・・・w北海道にはいない・・・というのはもはや成立しない事ばかりですね。先日のダンゴムシだってそうだったんですから。今日、友人のFacebookにはアメリカザリガニもいると書かれていました。色々考えさせられますね・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

テントウムシの幼虫

たぶんキイロテントウの幼虫だと思います。教えていただきました。ヒメカメノコテントウかカメノコテントウの幼虫だそうです。家から3分のところに、クリノキがある事判明。その花の様子の写真を撮りにいって、その時発見したものです。

向こうに同じ肉食動物のクモが見えています。まあ、この後お互いにきっと何と言う事はないのでしょうが、なかなかおもしろかったです。問題は風ですね・・・。風がひどかったです、今日も。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...