クリの花が満開です。久しぶりに花の写真を撮ろうと思って、近づいて見ると色々な世界が見えてきました。今日はその中で最も驚いたものを。こんな感じでカナブンも花粉を食べにきています。
そうなんだなとは思いましたが、これは想定内。これが移動するのに飛ぶのも想定内。
驚いたのは、この飛び方。
チョウやトンボのように同じような翅を持っている昆虫はわかりやすいのですが、甲虫の仲間であるカナブンは、前翅を鞘翅と呼んでいます。カブトムシやクワガタものですね。
それはちょっと開いてバランスをとるために使っていると認識していましたし、そういうのを良く見ていましたし、そうじゃないと後翅がうまくいごかないからむしろ当然だと思っていたのですが・・・
今日写真をとって見ると驚きの一枚。
こうやって飛んでたの??
みんな知ってた?
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