雲の写真を撮ってみましたが、平坦な感じの雲ばかりだったためか、あまり集中してできなかったためか知りませんが全然ダメダメ写真にしにかなりませんでした。
ひょっとしたら奥が深いのかもしれません。
こんな感じで終わるとは思えないので・・・
ということで夕陽とかの時に挑戦したいです。
日没が早くなりましたね。7時には暗くなってきています・・・
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2010年8月23日月曜日
全然駄目・・・
2010年8月22日日曜日
雲
雲の写真を綺麗に撮るのはなかなかむずかしいです。
HDR撮影をすればいいのでしょうね・・・
と思ってカメラのメニューを見たところ、HDRというモードがあることに気づきました。
明日が楽しみです(笑)
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2010年8月20日金曜日
綺麗だけど不気味な雲
天気予報では悪くなるはずの天気の中でしたが、何とか持ちこたえていましたが、朝の雲の様子がこんな感じに。
今のところ見通しは良いのですが、何とも嫌な雰囲気です。
とりあえず急いで下山するという決断をしました。
最近の北海道での山の事故の数々を見ていくと、この決断が必要なのではないかと思います。
もちろん、雨具を装備していますから、十分対応はできるのですが、あえていく必要もないと判断することも必要です。
せっかく来たのだからとも思いますが、また来ればいいしというのもありですから。
人間の非力さを痛感させられるだけです・・・
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2010年8月19日木曜日
サンダルで10分の桂月岳
黒岳石室からすぐ近くに桂月岳があります。
クロックスでわずか10分ほどで頂上。
今回は結局そこに3回も登りました。
クマ探しと夕陽を撮影するためです。
あまり登っている人はいないのですが、なかなか綺麗な空を見ることができます。
今回はすっかり日没の状態で撮影に行ってきました。
もうちょっと時間がたつと・・・
こんなシーンが10分でみれてしまうのです。
みなさん是非登りましょう(笑)
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2010年8月17日火曜日
間宮岳から旭岳へ
今回は縦走をかんがえましたが、バスの時間などの関係でどうしても車でいく必要があり、黒岳ベースに旭岳までいき、さらに黒岳に戻るという縦走以上に過酷な企画になりました・・・なぜか。
ここを降りて右側を直登なのです。
雨などで削れ、ひどい状態でしたが、まあ登り切りました。
同行者はかなり時間もかかっていましたが、この下りからは随分調子もよくなったようです。
なかなかいい感じです。
旭岳頂上は雲のなか。眺望がほとんどなく厳しい状況でしたが、達成感のみです。
このあと下りふたたび間宮岳分岐にまで戻りました。
お鉢周りのコースに戻るためです。
ここからは北海岳が待ち受けています。まあ、それでも身体がすっかりなれてしまって、快感というかんじでもあります。
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北鎮岳→中岳→間宮岳
この北鎮岳→中岳→間宮岳の間には、目立ったピークはありません。本当にカルデラの縁を歩いているといった感じです。
日も上がりはじめ、それにともなって気温も上がります。
すると、突然セミが鳴き始めたのです。でも見渡したところ樹はありません。
このあたりにだけあるのが、写真のようなピナクルズ(http://wisdom96.exblog.jp/10950544)のような風景があります。
といってもこんな形になっているのは2個だけでしたが・・・
さて、セミはどこで鳴いているのか、声的にはエゾゼミなのですが・・・
探すべき場所は地面しかありません。
声の主はこうやって石にとまって鳴いていました。
この先何度もこのような状態を目にすることになりました。
まだまだ気になるのはお鉢の中の水の流れ。
何ともいえない美しさな訳です。
こんな感じです。
川が大きくなっていく様子が見事です。
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今日もまた暑そうです
北鎮岳の雪渓
大雪山系は北海道にある2000m級の山です。北海道ですから冬には雪が多く、夏の山の気温もそれほど高くはありませんから、当然雪がとけない年もあります。そのまま降雪の時期になるわけです。
丁度今回はそうなりそうな勢いで、まだ大きな雪渓が登山道にあるのです。
それでコース変更をする人もいるようです。
この雪渓から徐々に水が流れ込み、お鉢の中では見事な水の流れの連携が生み出されています。
何名かの行く手を阻んだのがこの雪渓です。
一部細かな砂などが乗り赤っぽく見えています。また、見事な模様が生み出されています。
まるでリップルマークのようです。
朝早くですから、雪渓自体の表面はそれほど固まっていなく、ざくざく状態。
アイゼンなしでも行ける感じです。
直前に大学生の3パーティーが踏み跡をつけてくれたのも大きいです。
それでも、表面に水が流れるようになるとこれは驚異かもしれません。
滑落すると洒落にもなりませんし・・・
下から人が登ってきます。雪渓の大きさがわかるでしょうか?
そして昨日のヒグマの足跡は雪渓から流れ出る小川につながる土の面なのです。
かなり接近した場所です。登山道を横切っていると言うことになります。
まあ、クマのすみかですからそれで当然ですけれど。
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2010年8月16日月曜日
いや、たしかにクマはいる
北大クマ研の人たちは、お鉢の中をフィールドスコープなどで定点観察をしているようです。
「今年はまだ見ていない」というのはその時間帯のお鉢の中の話。
クマがいないはずはありません。
前回登ったときにはお鉢にいた痕跡もありましたので、どうしたのかなと。
ただ、お鉢の中の水の多くは硫酸化合物で汚染されているでしょうから、水は外に飲みに来ている可能性もあります。自分たちと同じです・・・北鎮岳の雪渓の水がいけるのです。
それを汲みに行きました。冷たい雪渓の上を流れる水です。
その斜面にあるではありませんか・・・彼らが観察しているわずか数百メートルの場所にハッキリと足跡が・・・
昨日の激しい雨で多少劣化していますが、かなり新しい足跡です。おそらく前日のものです。
三つ雪渓の水に向かってついていました。
まさかのピンぼけですが大きさはこのくらいです。
まあ、昨日の足跡でしょうから良しとします。戻ったあともないので、おそらくそのまま登山道がなく人が入ることができない凌雲岳にいることでしょう。かれらも無用な接触はしたいはずがありませんから・・・
観察していた3名に「見つけたら教えてくださいね」と冗談っぽく言われていたのですが、石室に戻って北大生に「ありましたよ」といい写真を見せると驚いていました。
「今度そちらを中心に観察します」ということでした。
いるんですよ、クマは確実に・・・
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さて、この後問題の雪渓です。渡ることができるのでしょうか・・・
2日目・・・お鉢まわり
登りはじめの天気予報では山の中で全て雨の可能性があってテンションも下がっていたのです。
登った日は疲れもあってなぜか超早めに睡眠。
山小屋の朝、いつものように4時台に目覚め、ゴソゴソ活動開始。
今日の天気は何とかなりそうだ。空はこんな感じ。
文句なし。
準備をして朝ご飯を食べ、スタート準備完了。
朝ご飯は意見が分かれますがアルファ米。自分は全然嫌いではありません。
朝の会話では、北鎮岳の登り口に雪渓があって登れないという話。
まあ、アイゼンも持ってきているし、朝のうちだと水が流れていると言うこともまだないかもしれないのでとりあえずいってみることに。
途中の風景です。なかなか良い感じ。
雪渓の残り方は結構な量ですが、これがまた水になると思えばOKです。
お鉢の様子はこんな感じ。これは別な形に切り抜きました。
お鉢の中は雪もなく、クマもいないと・・・北大のクマ研の学生さんが。
本当にそうなのかな・・・と思いながら、問題の北鎮岳へ・・・
超広角欲しいです・・・
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2010年8月13日金曜日
厳しい登りでも
黒岳への登りは、なかなか厳しいのですが、心を和ませてくれるのが目の前に広がる風景や花、そして水です(笑)
黒岳でもの凄く目につくのはトリカブトです。
綺麗な色で面白い形ですが、ご存じの通り猛毒。
間違って口にする人はいないとは思いますが注意したいところです。
そして、ここでは今日の夕食の準備中なのか・・・ハナグモの仲間がハエの仲間を、じっと静かに待ち受けています。
人間から見るとこんな風に見え見えなのですが、この後どうなったのでしょうか・・・?
じっくり見ていると面白そうですが、日没も近いので断念。
おそらく食べられてしまったのでしょう。
巣を作るクモとこのように待ち伏せするクモとはどちらの狩りの成功率が高いのでしょうかね?
気になるところです。
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大雪山系ー黒岳
台風接近などの関係で、天候が心配でしたが、それは現地で判断しようと言うことで9日から3泊の予定で大雪山系に入りました。
まずは9日。
どこから入るかは交通機関を何にするかで決まってきます。
今回は色々考えた結果車で移動し黒岳から。
朝の段階での天気予報は雨。
現地到着は4時。
暗くなる前に石室に到着できるだろうと、出発しましたが、一応縦走装備の荷物が肩に食い込みます。
天候は思ったより悪くなく、曇りのまま推移しています。
予想外に時間がかかり、到着直前の石室付近はこんな感じです。
雪渓がハッキリわかるのが北鎮岳、正面に見えるのが凌雲岳。ここは登山道がなく、人が入らないため前回ヒグマを見た場所。今回もそんなことに期待をしながらです。
一応夕陽に照らされた雲が明日からの天気を占ってくれているようで一安心。
でも、さすがにこの日の最終グループがうちらでした。
まあ、ついて良かったです。ここから色々とまたはじまりました。
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画像処理ソフト変更で偉い時間がかかっていましたが、良い方法を考えました!
大幅に楽になりました!
今日はもうこんな時間なので終了(笑)
2010年8月9日月曜日
よ〜く見たらうつってた
昨日の夜から今朝にかけて、もの凄い雷でした。
随分粘って撮影したのですが、どうもうまくいかずがっかりしていました。
今、明日からの山行に備えてSDカードの整理をしていたら、なんだかうつっているのです。
ほんの少しですが、まあ、うつっていることで妙に納得。
うまく写すにはきっとなにかコツがあるはず。
突き詰めてみたいなとおもいます。
ま、今日はもうやめます。
明日はまさかの7時から部活動をしてから出発です・・・
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樽前山
札幌近郊でおそらく最も簡単に登れて、登山的なムードも味わえるのがおそらくこの樽前山ではないかと思います。
溶岩ドームを持つ活火山で、なかなか興味深いのです。
森林限界がハッキリわかるのも、火山の噴火後の年数の関係だと言うことが書かれていました。
比較的新しいと言うことです。
そして外輪山をまわって下りていくと、違った側面が見られます。
立体感溢れる斜面の様子がなんとも良い感じです。
今回はそこに綺麗な雲もあり、文句なしです。
まあ、無理矢理正方形に切り取ってしまうのはもったいないわけですが(笑)
ちょっと植物のピークは過ぎているのですが、モウセンゴケが大量にあったり、こんなものが綺麗に輝いていました。
この日はもっとも強烈だったのがセミの声。エゾゼミですが、どんなに近くを通ってもお構いなしでないていました。
ぐるっと回っても3時間かからない軽登山ですが、かなり楽しめました。
まあ、これは明日からのトレーニングのためになのですが・・・
さあ、明日の荷物を詰めなければ。3泊4日の縦走なので、強烈に重そうです。
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2010年8月8日日曜日
花火
なんと一ヶ月以上も更新できないでいることがわかりました。
更新なんて本当はいくらでもできるはずなのですが、おそらく気持ちが行かないのですよね。
だからといって山積する仕事がドンドン減るわけでもなく、たまる一方という気もします(笑)。
なので、忘れないようにという意味も込めて今日の花火の写真でも載せておこうと思います。
綺麗な色ですね。
花火は炎色反応の学習にも使えるし、光と音の速さの違いにも使えるし理科の教材としてはもってこいです。
今日は運良く花火の横では稲光が。かなり粘りましたが残念ながら綺麗に写すことができませんでした。動画で撮影し後ほど切り出すというのもOKかもしれませんが、今回は無理でした。
という感じで、再びぼちぼちやり始めようかなとも思ってます。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...