郊外の道を走っていると、鮮やかな黄色。ヒマワリです。
周囲の畑の中でもここだけが黄色でした。
こう見るとサイズがわかりにくいのですが、1mないくらいです。
数で勝負して存在感を見せてくれている感じですね。
この時期のヒマワリ、きっと緑肥ですよね。
この後土にバリバリっとすき込まれてしまいます。
かわいそうですが、良い肥料になって、次に繋ぐのでしょうね。
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先日は綺麗なブドウやリンゴの写真を載せて収穫の秋をアピールしましたw
ちょっと寿都町にお邪魔してきましたが、その途中にはたくさんのジャガイモ畑があります。道の駅ではジャガイモが箱で売られています。
色々な収穫方法がありますが、たくさんの手間がかかっています。
この写真を見ても、トラクターを操縦する人の他に4人の人が。
機械で一気に収穫できるのですから、効率は良いでしょうが、1年間(まあ正確には一年ではないでしょうが)のジャガイモに関する収入がこのシーンに凝縮されています。
トラクターのメンテナンスや燃料。人件費。この後の選別や流通、春からここまでの畑の管理や種芋や農薬。次年度のための備蓄。
そう考えると、少しでも安いジャガイモが欲しい消費者の心理と全く逆の気持ちが生じます。こんな価格で割りが合うのだろうかということです。
大学時代に厚沢部町でジャガイモ掘りのアルバイトをしました。
そこの畑は残念ながらシストセンチュウにやられていて、デンプン用に回すしか無くなって衝撃的な価格でしか買い取られないということを知りました。なんだかバイト代をもらうのも悪くなるような感じでした(もらいましたけど・・・
大豆です。枝豆時代を通り越して完全に大豆としての収穫を待つ状態です。
これですごいのは、植物としては妙なことになっているということです。
ここまでくると植物本来の性質だと種子散布をします。
だって種子は子孫を残すために作るのですから。さらに、一つの畑で一様に成長が揃うというのもまた不思議な現象です。
でも、こういう「一様」で「人の都合」に合わせて改良してきたものが、作物なんですね。
今は、さらに遺伝子組換えをして色々な機能を組み込んでいます。
植えた後の手間が少なくなり、コストが下げられるのです。
これをどのように考えるのかは難しい問題で、今は選択肢を与えられていますから、消費者が判断すれば良いことです。
対価を払って「遺伝子組み換えではない」ものを選ぶのかどうかです。
要は「表示」してくれていると判断は個人の判断だということです。
様々な研究をしている人たちがいますから、その研究すら門前払い的に否定してしまうのはどうなんだろうと思ってしまいます。
作物や家畜の歴史を考えると、結局色々なところでこういう「研究」があって今に至っているはずです。
ブタだって結局イノシシですからね・・・
北海道の夏ってこんなんだったかな?と思うようなことがここ数年続いているような気がします。
え?もう30度突破するんですか?って思っていると思ったら、なんだかよくわからないぐずぐずした天候が続き、気がついたら夏休みも終わって、もうちょっと注意深く見ていると半袖の人が誰もいなくなっている的な感じなんです。
夏なんかすっかり何処かに行って完全に秋の実りを迎えています。
というかもうそれすら終わりの時期なのかもしれません。
実りの秋ってこんなイメージという写真を残しておくことにしました。
これなんかどうでしょうか?
美味しそうになっています。
台風に振り落とされなくて良かったなと思います。
もう一つがこれ。
これは台風が来ても少しは守られそうですね。
美味しそうです。
両方ともちょっとつまみたい気分ではありましたが、もちろんもう大人ですからそんなことしないで写真だけにしました。
これ、今使ってるPENTAX K3の修理前の一枚になりました。
残念ですが、幸いK-7を残してあったので、それでしばらく生活です。
さて、どのくらいで戻してくれるのかな・・・Ricohさんは。
気になります。
もちろん価格も。
なぜかカメラの「絞り優先自動露出モード」で撮影できなくなりました。
正確にいうと、撮影しても露出オーバーで完全に白くなるのです。
自分は普段このモードで撮影しているので、一気にやる気がなくなります。
多忙だったこともあって、修理に出すのもここまで伸びきっています。
設定を初期化したり、バッテリーを抜いて放置して、奇跡の復活を期待していましたが、やはりダメでした。
思い切って、普段は絶対にやらない全自動モードで撮影してみると、しっかり撮影できることがわかりました。
これはISOが3200です。
普段は絶対にそこまであげて撮ることはないのですが、うまく撮れることがわかりました。
DFA100Macroです。レンズに問題はないようです。
同じく自動で3200になっています。
FA31Limited。やっぱりレンズのせいではないようです。
本体ですね。キタムラとかに持っていって、経由して出したらいいのかな?PENTAXは直接撮りに来てくれるのですが、ずっと家にいて宅急便を待っているのが事実上無理なんですよね・・・。
ま、気を取り直して少し頑張るかな。
テスト作成が終了。
スッキリして、ちょっとトライブ。
得意の「魚屋覗き」をしてみました。
土地柄で、なんとも魚種が違うのと、大手チェーンでもやっぱり系列が違うとバイヤーさんが違うので全然違うんだなーとか思ってまわってました。
で、もう夜なんで、20%offとかのシールが貼られていて、例えば毛ガニが半額だったり、でっかい生鮭が20%offだったりするのですが、良く考えたら寿司食ってきたわけよ。
つまり、魚介類いらないなモードで、スルーしそうになったその時。
え?買うわ・・・ってなりました。
レジに行くと、レジのおばさんが「わーこれ可愛いですね、どうするんですか?」って食べるものじゃないのか?まあいいんだけど。
ということで、これを入手したわけですよ。
いや、確かに可愛いよ。で、これどうするって普通は食べるよね?
そうやって売ってるんだし。もちろん自分は違う目的ではあるわけですがね。
これ、骨格標本行き確定です!
ただし、本日無理。
メスが学校にあるのです。なので、明日以降です。
今度またあの店に行くことにしよう。
これヤバそう・・・楽しそう。
実は先週の金曜日、なぜかTwitterでマンボウの骨格の図が流れていて気になってたんです。
あ、もちろん食べることもしますよ。
もっともっと咲くはずなんですが、気分的にすっかり秋。
昼はまだ20℃後半ですが、朝晩は完全に普通の人だと「寒い」はず。
さすが北海道。
この前撮ってきたハス。
綺麗なんですがトンボもとまっていて、秋の気配。
この一匹で、すっかり寂しい感じになります。
でも、蕾は元気一杯。色も濃いです。
この蕾が開く瞬間を待っている人がめっちゃたくさんいました。
ちょっとあそこまで粘れない・・・
すごいなぁ。
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...