2017年4月9日日曜日

変な雲でした

今日の空はめちゃくちゃ不思議な雲に覆われていました。
ものすごく低く立ち込め、なんとも言えない雰囲気でした。
層積雲でしょうか?
そんな関係からなのか、新千歳空港を離陸した飛行機もずっと低空で飛行したままでした。
もちろん雲の上に行くのですが、かなり苫小牧の街に入ってから突入する感じです。
上からだとどんなふうに見えたのか気になります。

IMGP1494


31mm 1/5000 f3.5 ISO100 

飛行機もこんな感じでずっとずっと低空飛行です。


31mm 1/4000 f3.5 ISO100 

飛行機が雲に入る直前くらいから、この雲に乱れが出るのが面白かったです。

31mm 1/4000 f3.5 ISO100 

一転今日はいい天気かと思いましたが、場所によってはこんな感じで絶対に降ってますよね、これ。


iPhone7の写真です


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ミラノ行き

IMG_0122

そう言えば金曜日も変な雲だったんです。
うっすらとしていたのですが、その中に飛行機雲が出ていました。
これ、iPhoneでしか撮影できなかったのが大変残念でした。

fullsizeoutput_23d3

NRT-MXP
アリタリアのミラノ行き。AZ787便ってなってます。787って便名ですが、機材はAirbusA330でした。

機体が映ったら面白かったのにな・・・


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羊蹄山

羊蹄山周辺の道の駅では、綺麗な羊蹄山の写真を絵葉書にして売っています。
地元の写真家の方たちの作品です。
もちろん貴重な観光資源ですから、街でもいくつかの撮影スポットを整備しています。
でも、なかなかバッチリなタイミングに遭遇しません。
こんな感じで曇っていることが多くて、ちょっと残念な気もします。
Pentax K3 SIGMA17-70 F2.8-4 MACRO OS HSM
1/400 f16 ISO100 17mm

IMGP1281

それでも拡大するとこのくらいの様子がわかります。
登るのはほぼ一直線で休憩する場所もありませんから、「面白み」に欠ける気もしています。
眺望がよければそれでも頑張った甲斐があるのですが、下から見てこの状況だと、
後半はなんだかテンションが下がりそうですね。
Pentax K3 smcPENTAX-DFA MACRO100 F2.8 WR
1/100 f16 ISO100 100mm

IMGP1274

ってことで、今年はどこに登るのか・・・ちょっと計画を考えたいです。
なんで登り始めてしまったかなぁ・・・と、途中な過酷な部分では思うのですが、登り終わった後の爽快感はやっぱり最高ですからね。


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2017年4月7日金曜日

新レンズ導入

なんだか春になって色々な生き物を撮影できる季節に近づきました。
この冬は、ワシの写真を何回か撮りに行ったのですが合焦速度が遅くてイライラ。
ピントさえ合えば切り出す画像は素晴らしいのですが、別なレンズの購入をすることに。
Instagramでは、動きもの専門の別マウントのものを用意するのがいいのかもと言うアドバイスをもらったりもしたのですが、N社はともかくC社は以前使っていたのに、経団連会長時の色々な方針に頭にきてやめた経緯があるので今更戻れませんし…w

ってことで、別な方にアドバイスしていただいたPENTAXマウントの別なレンズを導入しました。
高いし、でかいし、重いのですが、今までよりはかなり早く、納得です。

IMG_0111

この写真、上海から旭川に向かっている中国東方航空のものですが、高度4821mと記録されていますので、それでもこれだけ写るんだと言うことですよね。

IMGP1475

少し持ち歩ける時間を増やしたいなと思います。
まずは動物園かなw

ちょっと嬉しかったのは、比較的近くのものもこんな感じで写せることです。
これだと望遠マクロ的利用方法も出てきそうです。

IMGP1373

あと、最新レンズの設計なので、逆光にも強いです。
夕日をバックにしても飛行機の機体の文字が読めます。
これでまた利用範囲が広がります。

IMGP1409

ただ問題は、レンズだけで2kgだと言うことです。それでもここに出した写真は全て手持ちなのでいけるかな、気合いで。
マクロの「呼吸をとめる」のよりは楽かもw


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2017年3月29日水曜日

ウミネコに接近

海鳥の撮影はなんだかちょっと楽な気がします。
もちろん飛んでいるのは自分には厳しいのですが、海水面を漂っているようなものは撮影しやすいです・・・と思います。

今回、小さな港に大量のウミネコがいました。
その岸壁には海に面して階段がついていて、ちょうど路面の高さにレンズを合わせることができます。
普段だったらねころばなければいけないところをこれはラッキーです。
おまけにほとんど人もいません。
いや、正確にはいるのですが、船の定員が72名でしたし、その島に人はほとんどいませんから、本当にそこにいる人はきっと50人もいない状況です。

IMGP1097

おまけに、自分は全く賛同できないのですが、かっぱえびせんを与えて追い回されている人もいますので、写真くらい余裕かなと思います。
ということで、階段を降り、カメラを構えて撮ったのがこれ。
動きもほとんどなかったので、かなりピントもいい感じです。

IMGP1072

動いているのはこんな感じ。指揮者のようにしか見えません。
翼の動きって、本当に面白いですね。
こういうのをひたすら撮り続けると、かなり楽しくて、きっと時間の経過もあっという間なんだろうなと思うのですがどうでしょうかね??


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金華山のシカたち

宮城県の牡鹿半島の沖にある金華山。
先の地震では、震源にも大変近く被害も大きかった地域です。

今まで行ったことがなかったので、行ってみました。
というとまるで計画を立てて行ったように聞こえますが、ただなんとなく牡鹿半島の様子を見て走っていたら、鮎川港というところにたどり着き、車を降りてみると金華山行きのフェリーがあったということです。

金華山といえばシカが有名だなとか、「金華山沖」という単語がついた魚などもよく聞きますから、これは美味しいものが食べれるかなと行って見たわけです。

船でわずか20分、結構揺れました。
ついたら立派な休憩所。これは復興して立て直したものですね。でもまだやっていませんでした。
そして、結論的には神社しかないことがついてからわかりました。
シカは確かにいましたが、困ったなと思うこともいくつか。

船内の放送でも、孤立した島なので、独特の生態系があって、シカもその一つということでした。
でも、その横ではかっぱえびせんが「カモメの餌・シカの餌」として売られているのです。
もちろん、何も考えなければ、餌をどんどん食べに来るというのはかなり面白い行動ですから、みんなやってしまうんですね。

IMGP1020

シカの体には絶対に良くないなと思います。
それも、こんな小さい時からカッパえびせんに頼って生きてくのは大問題だよなと思います。
神社には鹿せんべいも売られていました。もちろん買って与えることはしませんでしたが、きっとフスマとかでできているものでしょう。まだ救いようがあるというものです。

IMGP1030

島の復興はまだまだです。
それが達成できた時には、何かこのシカたちの対策でもしてほしいなと思います。


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2017年3月28日火曜日

少し春らしくなって来ました(今また雪ですがw

12月のことを師走って言いますが、自分たちのことをもし「師」というのであれば、本当の師走は3月です。いや、2月末からかな。
ってことで、全く更新していませんでしたが、そんな季節もほぼ終わったのでようやく更新です。

北海道も春らしい空になってきました。そんな青空を北に向かって飛び立っていくハクチョウたち。
かなり遠くから声が聞こえます。なかなかうまくタイミングが合わないのですが、今回はほぼ真上を飛んで行きました。

IMGP1141

バタバタと撮影しましたが、手持ちレンズが300mmの単焦点のみ。
なので、大きな群れの先頭部分だけしか入りませんでした。
まあ、仕方ないですが、比較的くっきり写っています。
…のでまあいいことにします。

IMGP1166

そしてこんな時には飛行機雲。
飛行機雲はやっぱりエンジン4機のが絵になりますね。

これはソウルからデトロイトに行く、デルタ航空のものです。
千歳からの便だとこんな風には出ませんから、Flightradarというアプリで確認しながら待っているとうまく撮影できます。

IMGP1168

通過後の雲はあっさり消える時と、ずっと残っている時、またはこんな感じで形が変わっていくこともあります。
今回はなかなか面白かったです。

ってことで、また懲りずに更新をしていこうと思います。


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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...