2017年3月29日水曜日

ウミネコに接近

海鳥の撮影はなんだかちょっと楽な気がします。
もちろん飛んでいるのは自分には厳しいのですが、海水面を漂っているようなものは撮影しやすいです・・・と思います。

今回、小さな港に大量のウミネコがいました。
その岸壁には海に面して階段がついていて、ちょうど路面の高さにレンズを合わせることができます。
普段だったらねころばなければいけないところをこれはラッキーです。
おまけにほとんど人もいません。
いや、正確にはいるのですが、船の定員が72名でしたし、その島に人はほとんどいませんから、本当にそこにいる人はきっと50人もいない状況です。

IMGP1097

おまけに、自分は全く賛同できないのですが、かっぱえびせんを与えて追い回されている人もいますので、写真くらい余裕かなと思います。
ということで、階段を降り、カメラを構えて撮ったのがこれ。
動きもほとんどなかったので、かなりピントもいい感じです。

IMGP1072

動いているのはこんな感じ。指揮者のようにしか見えません。
翼の動きって、本当に面白いですね。
こういうのをひたすら撮り続けると、かなり楽しくて、きっと時間の経過もあっという間なんだろうなと思うのですがどうでしょうかね??


自然科学 ブログランキングへ

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...