ついに3月です。春ですね、まだまだですが暦的には3・4・5月は春ですよね。
昨日の日没後、こんな感じでした。
高速のパーキングからです。
金星がもう少し月に近かったら最高なのですが、まあ、それを行っても仕方がないので。
この細い月は月齢1.5。
ちょっとうまくいってません。
でも雰囲気はわかるかな。こんな感じでした。
こういうのを綺麗に撮るには修行が必要そうです。
ついに3月です。春ですね、まだまだですが暦的には3・4・5月は春ですよね。
昨日の日没後、こんな感じでした。
高速のパーキングからです。
金星がもう少し月に近かったら最高なのですが、まあ、それを行っても仕方がないので。
この細い月は月齢1.5。
ちょっとうまくいってません。
でも雰囲気はわかるかな。こんな感じでした。
こういうのを綺麗に撮るには修行が必要そうです。
車で走っていると「直売」という文字に反応してしまいます。
そして多くの場合、寄り道してしまいます。
一番厄介なのは「魚の直売」です。
とてつもなく魅力的なものがとてつもない価格で売られているからです。
今回も魚屋。
寒い中でおじさんたち、おばさんたちが頑張って売っていました。
その時点で買う気満々。
今回購入したのは北海道でカラスハモと呼ばれている「イラコアナゴ」という魚です。
普通にハモと呼ばれることもありますが、本州の骨切り必要なあのハモとは違います。
そして、それが6匹も入っていて1000円。
躊躇したのは「デカすぎだろ」ということです。つくるの大変そう…も。
でも誘惑に勝てず、購入。
おじさんの「じゃ、いっちゃいますか!」で終わりましたw
途中、映画を見るか迷いましたが、気になって直帰。でいつもなら確認する作業をせずに解体。いや、作りました。
面白いのは浮き袋。これがなぜか綺麗な銀色で、尾の方に向かうとなぜかそれが袋状ではなく銀色の色素なのです。後ほど写真を撮影しようと思い、よけておいたのですが、いろいろやっているうちに消滅。横で舌舐めずりしている奴がいました。残念。
もっと残念なのは、この後です。
自分は、魚の耳石のコレクションをしています。
前にやっていたのがどこかの学校にあるはずなのですが、もう一度やり直そうと決意して現在6種類目。
そのためには、頭付きで魚を買ってきて、頭部を茹で、頭部を分解して…とやるわけです。
今回はそれに焦りすぎました。
4個目の頭を分解していた時・・大ショック。
なんとでかいウオノエが入っていたのです。
早速丁寧に取り出し、綺麗に洗浄して、撮影。
なかなかのサイズです。4cmほど。
ここから気持ち悪い(と思う人が多そうな)写真が続きます。
これ、生だと絶対に目が黒いと思うのです。がっくり。
この爪で口の中に必死にしがみついて生活しているのです。
寄生された方はたまりませんね。
きっとここに卵ができるのだろうと思う感じです。
いや、もう卵があるような気もするんです。
本当に、いつも確認しているのに、つい今回は見ないで茹でてしまいました。
まあそれでも回収できたので良しとしましょう。
これで自分のウオノエコレクションは2匹目ですw
やーそれにしても今年の天気どうなっているのでしょうか?
もうすぐ3月だというのに、さっき外に行ったらもう氷点下10度です。
カラスはやたらと嫌がられる鳥の代表ですが、猛烈に賢くて、こちらのことを実によく観察しているので、自分としては結構好感を持っていますw
光の当たり方によっては黒というよりは濃紺に近いような金属光沢的な色です。
少し離れたところのオジロワシを撮ろうとしたのですが、すぐ近くにこいつが来てくれて、なんだか自分を取れよと言っているような感じだったので、撮影してあげました。
特に猛禽類は、レンズを向けた瞬間に飛び立ってしまいますが、このカラスは全然でした。色々なポーズを取ってくれたように思います。
接近しすぎると、さすがに逃げていくのですが、向かいの欄干に止まってこちらを見ています。
それがよく見るとまあ、可愛らしい頭の形です。
羽毛もふっくらとしていて、触って見たい感じです。
ただ、クチバシはすごいし、体もでかいのでなかなか大変かもしれません。
いや綺麗ですねぇ・・・と思いませんか??
レジンの話です。
ちょっとうまくできるようになって来ました。
大切なのは、一気にやらずに小分けにしていくことなのだと思います。
化学反応ですから、量が多いと色々問題があります。
紫外線を当てると、シュワーっとなりますので。
熱があまり出ないように、というのが重要かもしれません。
今日やって見たのは、これをやりたくて取っておいた「ホタテ稚貝」です。
絶対に面白そうだと思っていたのです。
こんな感じで、表面の色々な付着物がそのまま標本として残せます。
これはもうワクワクしかありません。
これですこれ。マグネットを包埋したかったんです。
実際にやって見ました。しっかりくっつきます。
型に入れたのも作りましたが、失敗ですね。
絶対にそのままの形がベストです。
新しいレジンを購入しようと思いますw
千歳市内では小学校でスケートの授業をやっているところが多いです。
なかなか大人になるとやらないような気がしますし、スキーの方がまだ一般的なように思いますが、寒いし、それほと雪が多いわけではないので、スケートリンクを作るのには適しているのかもしれません・・・がどう考えてもリンクの管理は過酷だと思います。
先日、鶏卵の購入に行った時、ポロト湖のすぐ近くなので行って来ました。
まあ、写真数枚撮っただけなのですがね…
こんなものを使って練習していました。
小学校では当たり前に使われているものなのでしょうか?
廃棄した椅子を使っているのでしょうが、これはナイスアイディアだと思います。
あの薄い刃の上に立つ・・難しいですよね。
捻挫してしまいそうです。
ここの湖、自分小学校の時に学校のスケート授業で来ていたなと思い出しました。
めちゃ厚い氷だったのを覚えています。
今も同じでした。
フクロウのペリットを分解する実習をしました。
これはもう毎年のことで、インパクトがあるし、実習が結構厳しい食物連鎖の授業では最高です。
ペリットは色々なサイズがありますが、今回輸入した一個2ドルのもを分解して見ました。
ざっくりですがこんな感じでやはり宝の宝庫です。
ネズミの下顎や肋骨、大腿骨が確認できます。もう、これで十分です。
これの大量輸入に踏み切ろうと思います。
レジンを購入しました。65gで850円です。
ざっくり書くと
型に流し込み、骨を配置し、紫外線を当てます。これだけです。
はじめに少しレジンを流しておき、一度レジン液でコーティングした骨を配置します。
紫外線を当てるしゅわしゅわという感じです。
レジンを追加して再び紫外線に当てます。
ほんの数分で固まります。これはもう最高に楽しい実験素材です。
便利ですね…
ワクワクして取り出した結果がこれです。
その昔、透明プラスチック標本を作っていた時代を思い出します。
スライドガラスを組み立てて、枠を作ったり研磨したり結構大変でした。
まあ、それでも楽しかったのですが、時間や薬品の調合がなかなか大変でしたから。
無計画に15分ほどでできたもので、研磨も一切していなくてこのレベルです。
これはもうワクワクしかしませんね。
じっくり時間をかけてやって見たいです。
この土日は大変なことになるのではないかという予報でしたが、案外そうでもありませんでした。
気温は低いので、春への歩みが停滞はしているのですが、追加で大雪にならなくてよかったです。
というのが全道的にならいいのですがそれはちょっとわかりません。
で、用をたすために出かけたのですが、道を一本間違えて行き着いたのが小さな港でした。
(なにこの迷い方w)
あまりにも小さい港で、調子に乗っているとUターンの時に失敗して落ちるのではないかというのが大げさではない感じでした。
で、ちょっと見てみると、鳥たちはチラチラと降っている雪に耐えるように静かにしています。
カモメ。
プカプカと波に乗った感じで動いていましたが、飛んでいるのはゼロでした。
海の色もなかなか綺麗でしたが、絶対に冷たいですよね…
そんな状況に対応しているのが、シノリガモ。
独特な模様ですが、浮き玉ニノっていうのが二羽。
他の個体に譲らず、ずっと浮き玉の上でした。
なかなか面白い光景を見ることができました。
迷ってよかったですw
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...