7月3日に産卵を確認したハエトリグモ。
その後、親グモには餌をやり続け、卵はそのまま経過観察。
数日前から、黄色っぽかった卵の色が茶色くなってきていました。
そして今日見ると、子グモになっていました。
まだ、二重の巣の中から出てきていないので写真を撮れませんがシルエットだけでもと思い撮影。
さ、問題は餌ですね。
そして、土日はいないのでさあどうしたもんでしょう・・・
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7月3日に産卵を確認したハエトリグモ。
その後、親グモには餌をやり続け、卵はそのまま経過観察。
数日前から、黄色っぽかった卵の色が茶色くなってきていました。
そして今日見ると、子グモになっていました。
まだ、二重の巣の中から出てきていないので写真を撮れませんがシルエットだけでもと思い撮影。
さ、問題は餌ですね。
そして、土日はいないのでさあどうしたもんでしょう・・・
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奥尻島に来ています。「御宿きくち」さんに泊まっています。
美味しい夕食後に、色々な話を聞かせてもらいいました。
今の時期はこの島はウニとアワビ。
ウニは鍋にも入っているし最後はウニ丼になって出てきました。
アワビもお造りに焼きにウロも。
エゾメバルの煮付けも最高でした。
あの煮付けの汁をご飯にかけて、丼で行きたかったですw
で、息子さんがメンテナンスしているという水槽を撮影させてもらいました。
大変綺麗に管理されていて、いろいろなコリドラスやヌマエビもいるのですが木になるのはこのトランスルーセント・グラスキャット。
見ての通りトランスルーセントなボディー・・・はいいのですが、ストロボで写すとこのように虹色が現れます。
光の当たり方でいろいろ変化しそうで、これはなんだか相当面白そうです。
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奥尻島に行ってきました。
久しぶりです。
いろいろなところに行きましたが、印象的だったのはどうもやはり普通の人と違うようで「調理師の森」のアリ軍団。
こんな感じで木の上に上がってハンティング中です。
アカヤマアリですね。
何匹かで1匹の虫に襲いかかり、巣に運びます。
木から下ろして、こんな感じでいろいろな昆虫を運んでいました。
蟻酸などを使って、攻撃なんですよね。
恐ろしいですが、多種のアリの巣を襲って繭を奪い奴隷にすることでも有名です。
今回最も嬉しかったのがこれです。
数mに渡ってこういう状況になっていました。
アリの墓場ですね。実際に運び込んでいる個体もありましたのでまちがいないようです。
これ、タイムラプスで記録したら凄いことになりそう。
残念ながらなかなか賛同されそうにありませんがねw
奥尻島まで行ってきました。
途中でナビを設定したので、どこまで正確かわかりませんが、それなりの距離を走ったので、燃費も良くなります。
道路はかなり混んでいましたが、長距離で流れが良いと燃費が良いのですね。
エコカーでもなんでもありませんし、ハイオクですが、安定した足回りでホールド性の良いシートなので疲れもあまりない感じ。11.4km/L。
まあ、得るものがたくさんありました。
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ザトウムシはなかなか面白いマクロ写真の対象になることがわかりました。
動きがそれほど活発でないことと、なかなか構造が面白いのです。
今回は奥尻島の調理師の森というところで撮影したものです。
何かを抱え込んで食べていますね。
そして気になるのが、脚の関節の様子です。
この細い脚で巧みに動き回るのがすごいですよね。
でも、この外骨格の中に、細い腱や筋肉が含まれているのはもっと興味深いですよね。
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オニシモツケの白い花は、いろいろな昆虫たちの餌場になります。
一つ一つは小さな花ですが、大量にあるのでちょっと移動すればいいわけです。
まずはマルハナバチ。
脚に花粉荷がたくさん付いています。
花粉は白いんですね。
そして毛虫。
ここに到着していろいろなものを貪り中ですね。
これ、色調的にめちゃくちゃ目立つように思うのですがどうなのでしょうか。
こういう花の定番。ハナムグリ。
定点観測していたら絶対に面白いことがありそうです。
でも、この短時間に何箇所か蚊に刺されました。
虫除けをしながら観察するのも矛盾を感じるのでどういう方法が良いのでしょう?
長袖ですかね?暑さに耐えられるとは思えないのです・・・自分。
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奥尻島までは、冬季には運休になる「せたなー奥尻」便を利用しました。
乗船時間はわずか1時間半程度で、しかも「せたなー札幌圏」はそれほど時間もかかりませんから・・・と言っても4時間・・・案外手頃な感じでした。初めて利用したわけですが。
行きの便はなんだか疲れて寝ていましたが、帰りの便は乗り込むのも遅かったため、思い切って外にいました。
フェリーなどでは定番の「かっぱえびせん」をあげることから、多くのカモメが船についてきます。
直接手から食べるのですが、以前気仙沼大島に行った時には、生徒たちが口渡したよなとか思い出していましたw。
まあ、このかっぱえびせんをあげるという行為がカモメに良いとは思わないのでsが、なかなか禁止にはできないのでしょうね。
すぐ近くを飛ぶのは餌の関係もありますが、人間との絶妙な信頼関係があると思うのですが、今回は残念なものを見てしまいました。
乗ってきた時からいかがわしい感じだった若夫婦子連れの旦那。
いきなりカモメを捕まえていました。完璧なるバカです。
おばさんたちに白い目で見られていましたがお構いなし。
幼稚園児くらいいの子供に自慢していましたが、将来がもう絶望ですね。
「パパすごい〜」って言ってたけど、よっぽど「バカだよな」って追加してあげたい気分でした。
こんな感じで休憩しているものは、もちろん簡単に捕まえることはできるんですが、そんなことする必要がありませんよね。
ある程度島から離れると、戻り始めるカモメが出てきます。
しぶとい連中は、せたなまで来ていました。
まあ、鳥の移動距離的にはそれほどでもないでしょうが、また島に戻るのでしょうかね?
飛べるっていうのはいいですね。
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オオウバユリはアイヌの人たちは時間をかけてデンプンを取り出して食用にしていました。
そんなオオウバユリは、名前の通り大きく、1mどころではないくらいの高さにまで成長します。
花が終わると、実をつけるのですが、この中に種子が成長してくるのです。
この時期は光が当たるとなんともみずみずしい感じです。
秋に種子を飛ばした後、つい最近までこんな感じで存在していました。
これは生気がないですが美しいですね。
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米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...