2010年4月6日火曜日

雲の写真も難しいなぁ

ウミウらしきものがとまっていた岩を行きに通過したときの様子を写真に撮っていました。光の加減が違うので写り方が随分違います。
草がすっかり枯れてしまっているので、これ新緑時期にまた行きたいものです。
空がもう少し青かったら、もっともっと良い感じの海の色が出るのでしょうがね。まあ、三脚でもしっかりセットしてじっくり撮影すれば良いのでしょうが・・・という反省がいつものように続きます(笑)

そして帰りの空です。綺麗な筋状の雲が出ていました。
なんとも繊細な感じの雲です。
F20まで絞っています。雲もなかなか上手に写すことができません。

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海鳥たち

日本海側を覗きにいってきました。
学校がはじまると、なかなかこんな事もできないというのは良いか悪いかと考えれば良いはずもないのですが、できないのもまた現実なのです。
岩の上に3種類の鳥たちがたたずんでいます。
天気は大変良かったのですが、残念ながらまだ風は冷たく、波も結構ありました。
でも鳥たちには立派な羽毛がありますから、寒くはないのでしょうね・・・

止まる場所はどうやって決めているのでしょうか?ずっと見ていると色々わかりそうです。
もう少し進んだところにあった柱状節理がかなりはっきりわかるような構造物です。
これも昔はもっともっと角張っていたのでしょうが、風化ですね。

上に一羽の鳥がとまっています。ウミウですよね?こんなに頭白かったですか?一枚目のと比べると何だか不思議な感じです。
教えてください〜

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再びお久しぶりです〜

2010年4月3日土曜日

枝の付け根

樹皮図鑑というのが文一総合出版から出されています。
これがなかなか良い本で、山に行くときに持って行くと大変重宝します。
それなのに今回は持って行くのを忘れてしまいました(笑)
樹皮を観察してみると、実に様々な模様が浮き出しています。成長の仕方などを想像するとなかなか面白いのです。

今回、枝の付け根の部分を見てみると、こんな感じになっていました。
なんだか柔らかいものに何かを差し込んだような感じです。
これってゆっくりゆっくり作り上げられた形なのでしょうね。
自然の力はすごいなと思いますね。
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正真正銘野生のキタキツネ

じつに人慣れしたキタキツネの話を先日紹介しましたが、今度は野生度が高いキタキツネを遥か先に見つけました。ただし時間的には日没後で、目には見えるのですが、カメラ的にはきつすぎました。
それでも雰囲気だけはまあわかるかなという感じです。

こちらの雰囲気に気がつくような距離ではないのですが、表面がとけて若干固まった雪原を、それでもちょっと足を取られながら進んでいきました。
さすが野生、色々なところに注意しているようで、こうやってこちらを見る場面もありました。でも、まったく気に止める風ではなくまたおなじようにスタスタと進んでいきました。

少し離れたところで見つけた足跡・・・これネコですね。
「まねきねこ」というカラオケ屋さんのCMに出てくるネコの足の裏、3本指なのが気になって仕方がありません(笑)

どうもe-mobile経由で投稿が出来ないでいます。お陰でこんな時間です・・・
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2010年4月2日金曜日

なんだかタイミングあわず

昨日、少し明るい時間帯に離脱できたので、何か面白い撮影対象がないかと多少うろついてみました。ところが、曇天の上日没。
あ〜だめか・・・残念と思って、車の窓からこんな雰囲気の良くない窓を撮影して時間つぶしをしていました。

実は目星をつけていた遊水池にアオサギがいたのですが、車を察知するとさっさと飛んでいってしまったのです。そこで、少し時間を潰し戻ってくるのを待っていたのです。
500mmのレンズを通して遥か先のカラスとかを見ているとそれはまたそれで面白いのですが、なんだかな〜という気分になってきます。
すると、どこから来たのか、声を上げながら3羽のハクチョウが。

時間が足りず車の外に出るわけにも行かず、車内から撮れたのが一枚のこれだけ。
まあ、ハクチョウだとはわかりますよね・・・
で、残念ながらそこで撤退。超安全運転で、途中何度も車に追い越されながらでしたが、まともなネタを発見することができないで終了してしまいました。
残念な一日でした・・・
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2010年4月1日木曜日

この種子はどうやって飛ぶ?

学校の鉢植えの中にゼラニウムがたくさんあります。
ゼラニウムは、臭い(香り?)があまり好きじゃないのでまともに見たこともなかったのですが、今日見てみるとなかなか綺麗な花でした。
これ、ゲンノショウコと似たような果実のようですので、調べてみるとフウロソウの仲間らしいです。妙に納得させられました。

種子はこんな感じになっています。
ゲンノショウコのようにはじきとばすというわけでもないようですが、この綿毛でフワフワと飛んでいくような感じの切れの良さもなさそうだし・・・

ということで、飛ばないで残っているのを花を背景に・・・絶対に前の写真の方が見やすいですね(笑)
はじける瞬間か風で飛んでいく瞬間を見たいものです・・・

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あ〜新年度に入ってしまうな・・・

2010年3月31日水曜日

冬の林で見えるもの

真冬の林の中に入っていくと色々な物が見えてきます。
オンシーズンであれば、葉などに紛れてしまって見えないような世界が見えてくるのです。
樹皮についているコケ。もの凄く小さな固まりなのですが、この時期だと随分目立ちます。足場も安定しないので手ぶれしてしまいますが、こんな感じです。1円玉の面積くらいのコケ玉です。

冬芽は本当にこの時期にしか見ることができません。
このオオカメノキは先日も紹介しましたが、本当にかわいらしい形ですね。
クリオネにも見えるし、ウルトラマンにも見えるし・・・何に見えますか?

そして発見したのがこれ。

自己完結している感じです。伸ばした先には何もなく、結局自分に巻き付いて戻っていったのですね。これ、葉を伸ばすためにツルを伸ばしているのですが、最終的に自分に巻き付いたのであれば、本来の目的には適していないことになるのですが・・・難しいですね。自然の世界は・・・
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...