樹皮図鑑というのが文一総合出版から出されています。
これがなかなか良い本で、山に行くときに持って行くと大変重宝します。
それなのに今回は持って行くのを忘れてしまいました(笑)
樹皮を観察してみると、実に様々な模様が浮き出しています。成長の仕方などを想像するとなかなか面白いのです。
今回、枝の付け根の部分を見てみると、こんな感じになっていました。
なんだか柔らかいものに何かを差し込んだような感じです。
これってゆっくりゆっくり作り上げられた形なのでしょうね。
自然の力はすごいなと思いますね。
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