インドに行く前も、怒濤の仕事で本当にいけるのかという状況でした。
#もういいやって後回しにしたものもあります。結局機内でやる羽目に・・・
*ライオンを見に行きたかったのにラージコートまでの飛行機がfull
*予定していたホテルもfull
*****そんなのばっかり。でもそれで面白い発見もあったのですが・・・
で、いってからの失敗もたくさん。
どうやらこれもその一つのようです。
これはsafariに行く前の小さな店で見かけたもの。
Porottaというのだそうです。
WikiPediaにもでています。
南インドのものなのですね・・・食べなかった・・・北インドでは見なかったし・・・
まあ、これを作っているおじさんの技がすごかったです。
小麦粉がどんどん色々な形に変化していくのです。
食べたかったな・・・
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我々の耳にしっかり名前が残っていなくて、途中から、あれなんて言ったっけ?という状況でいつしか「ごろーた」と呼んでいました。
ほとんどあっていたことになります(笑)
それにしても悔いが残ります。
2010年2月4日木曜日
やっぱり様々な失敗
2010年2月3日水曜日
何だか疲れがとれないなぁ
毎日やることがどんどん出てきて、気分的に休まらないな・・・という感じです。
まあ、それでも体調などを崩すこともなく生きているので良いのでしょうが、いつか本当にがっちり寝たいなとは思っています。
iPhoneやiPodTouch用のアプリで大人気のSleepCycleというのを落としてみました。
なかなか優れもので、まだ5日目ですが、データが集まりはじめました。
これは、寝ている人の動きを判断して、眠りの深さを画像で表してくれるものです。
精度が強烈によいとは思いませんが・・・だって105円だし・・・こんな感じで寝てるんだなと思ってみています。
昨日のデータはこんな感じ。
どうも眠りが浅いような気がします。
このソフトにはアラーム機能もあって、設定した時間前後(ここが味噌)で眠りが浅いときに起こしてくれるのですっきりなんだそうです。
日曜日は8時くらいまで寝てやれと思っていたのですが、携帯の目覚ましが6:30になりやがって、その後浅い眠りが続いているというのもわかって良かったです。
問題は絶対的な睡眠時間がやっぱり4時間ちょっとしかとれていないことですね。
日曜日寝だめしたのにな・・・8時までねて(笑)
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2010年2月2日火曜日
北海道も大量降雪
東京でも雪だそうです。普段降雪に慣れていないところに降ると、大変なことになるというのがよくわかります。きっと転んで怪我をする人なども多いのでしょうね。
みなさんお気をつけ下さい。
北海道は、今も降っています。かなり・・・
帰宅してから6時間くらいでこのくらい降っています。今除雪してきましたが、40cm程でしょうか。
ただ、基本が大変低いのがせめてもの救いで、本当にフカフカの雪。軽くて除雪も楽です。そして風がないのがまたポイント。これに風がつくと、不公平感いっぱいな状況になるのです。場所によってはとてつもない雪が吹きだまるのです。
真っ白な雪のお陰で、光は良く反射して大変綺麗です。
こんな感じです。
スキーに行きたくなります。
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Thekkadyの夜
ペリヤール動物保護区に出る前日。宿はThekkadyのElephant Hillsというホテルに泊まった。バスで隣に座ったやたら親切なおじさんが紹介してくれたのですが、バスを降りてすぐにそこのホテルの若いお兄さんが来ていて、「何に不満があるんだ、超いい部屋だぞ」 という話。
本当はペリヤール動物保護区の中に宿を取りたいんだと言ったのですが、混んでいるし高くて無駄だってという話。
この宿のカードを見ると、動物保護区のゲートまでは比較的近そうな感じ。それこそあまり日本人も来ないような町だし、まあ、地図を見る限りそんなに問題もないかということで泊まることに。安かったし。
で、ホテルに行って驚いたのは、本当に綺麗。文句なし。次もここに泊まろうと思うほど綺麗でした。安心して荷物を置いて外に繰り出します。
町は比較的コンパクトで、スパイス屋さんがたくさんありました。あまりすれた感じはなく、快適なイメージです。底をついたトイレットペーパーも購入できました。
今写真を見てみると、ここのホテルLakesというのも安そうでいいかもな。
でも、この窓全開はどう考えてもヤバイです。
自分はコンチュウたちをみるのも楽しみの一つにしていましたから、今までの流れは少し不満でした。本当に昆虫類が目に入らないのです。
ところがこの町はすごかったんです。感動的。
町の街灯に集まっているのはこんなかんじで、これでもうまく表現はできていないのです。もう本当に信じられないくらいの数飛んでいます。で、これはウスバカゲロウの仲間です。そういえば、アリジゴクはあったのでした。小路に入っていくと、CDレンタルのような店がありました。そこの向かいの白い壁ではこんなシーンが展開されていました。すばらしい食物連鎖です。何がすごいって、ヤモリの食欲です。どんどん捕まえて食べていました。
こう言うのも楽しいのですよね。
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2010年2月1日月曜日
半球型シャボン玉で遊ぶ
シャボン膜はある程度の厚さになると光の干渉によって様々な色を見せてくれます。
そして案外あっさり割れてしまうのですが、それはおそらく大気中にシャボン膜の水分がどんどん蒸発してしまうというのが大きな原因なのではないでしょうか。
そこで、水やお湯を入れたカップに半球状のシャボン膜を張ります。
すると、カップから水分がどんどん供給されますから、案外長持ちするので色々なことがわかってきます。
ファミリーフレッシュという今となっては「古典的」ともいえそうな洗剤を使って(最近の泡切れがよいのなどは逆にシャボン玉にはむきません)簡単に実験できます。
カップに水やお湯と洗剤を入れます。そこにストローで半球状のシャボン液を作るだけです。
綺麗に観察するににはLEDで後ろからてらしてあげると良いでしょう。
はじめは膜の厚さもあり、内部には湯気などが立ちこめているのがわかります。
うまくすると、このシャボン膜から湯気が外に出るのです。
発泡スチロールなどの容器に熱いお湯をはって洗剤を入れ実験すると随分よく見えました。
残念ながら今発泡スチロールのカップがなかったのでそこまでは写りませんでした。茶碗だとどんどん液温が冷えてうまくいかないようです。
是非発泡スチロールカップで挑戦してみて下さい。
対流は激しいのですが、そのうち湯気のツブが大きくなっていきます。
そして次第に湯気が見えなくなってくるのです。
どんどん内部の湯気がなくなっていくのと同時に、膜には綺麗な虹色があらわれてきます。
この色も刻々と変化して見事です。
やがてこの膜の色が青っぽくなり、割れてしまいます。
うまく撮影すればもっともっとうまく伝えられるのですが・・・でもこれって簡単にできるので、やってみるのが一番ですね。
今日もインドネタは無理なようです。
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昨日はこれ夜中に10人くらいのおっさん軍団であーでもないこーでもないといいながら眺めていました。面白かったです!
2010年1月31日日曜日
飲み屋にいってもコレクション
魚を食べるとき、もしそれに頭部が付いていた場合、その中には耳石が含まれています。これはなかなか面白くて、集め始めると確実にはまります。
種類によって全然違いますし、成長の度合いによってもちがいます。まるで木の年輪のように、毎日大きくなっていくからです。日輪といってそれを顕微鏡下で観察して色々な調査に使われているのです。
そんな耳石を集めてみるというのは、大変なことではありませんから、家庭でやるお勧め実験の一つです。
これにぴったりなケースが、売られていたので、集まったものを並べてみるとこんな感じで壮観です。
このケース、レンズ付きで結構高価(いくらか忘れましたが300円とかかな?)なのですが、100円ショップで購入した青い糊付きの布を土台に入れると本当に綺麗。
一度やり始めると、本当に癖になるのではないでしょうか。
ただ、問題になるのは「飲み屋さんで手に入れることが多い」ということです。ポケットの中から、ティッシュペーパーにくるまった耳石が出てきたりするのですが、あれこれなんだっけ?と無駄にしてしますのです(笑)
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今日は出先なのでインド写真はナシです・・・
HDDに入りきらないので、外付けのに保存してあるのです・・・写真。
2010年1月30日土曜日
バスで山越え
そういえば、バスに乗る前にバスステーションの脇にあった「おいしいビリヤニ」とかいてあった食堂に入りました。日本人なんか来たことないだろう食堂でした。
時間的にも結構混んでいましたが、テーブルをあけてくれて、思いっきり濡れた布(布巾とは言わない)で拭いてベチャベチャにしてくれました(ひえ~)。
ちょっとテンションが下がりかけましたが、これがこちらのやり方なのですから仕方なし。座ってビリヤニを頼みました。
フィッシュカレーを頼んだ人もいます。まあおいしそう。・・・そこまでは良かったのですが、なんと際限なく出てきます。「はい、ゆで卵」「フィッシュフライどう」「これは、サラダだよ」みたいな感じ。「??」って感じでいたのですが、次々持ってきますから「頼んでないよ、もういいわ」と断りました。
フッシュフライなどは一部いただきましたが、撤収してくれたものもあります。ゆで卵なんかなぜか食べてしまいましたけれど(笑)
で、地元の人たちにとっては高級な部類に入るビリヤニ。おいしかったです。ドライカレーのような感じなのです。
さて、その後バスに乗って3時間程揺られました。
インドでこんなシーンにぶつかるとは思わなかったような山の中です。恐ろしいほどの道幅をバスは激走。隣の人は「ほれ、すごい良い風景でしょ、写真とりな」とか言ってくるのですが、そしてその気持ちもわかるのですが、バスの速さ、揺れなどで思ったようには撮れないんです。まあ、本当に綺麗な景色だったのです。
やっぱりこうなるとレンタカーなんだわ・・・空港にレンタカー屋さんがあったしな。自分はかなり自信あるのですが、さすがにインドの街中は無理だと思います。こう言うところなら全然問題なくいけそうな気がします。そして色々見て歩きたいなと思いました。
地元の人たちが活用している道路。こんな深い山の中でもしっかり電気が来ています。
この道路、歩いてみたいです。かなり急です面白そうですよね。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...