魚を食べるとき、もしそれに頭部が付いていた場合、その中には耳石が含まれています。これはなかなか面白くて、集め始めると確実にはまります。
種類によって全然違いますし、成長の度合いによってもちがいます。まるで木の年輪のように、毎日大きくなっていくからです。日輪といってそれを顕微鏡下で観察して色々な調査に使われているのです。
そんな耳石を集めてみるというのは、大変なことではありませんから、家庭でやるお勧め実験の一つです。
これにぴったりなケースが、売られていたので、集まったものを並べてみるとこんな感じで壮観です。
このケース、レンズ付きで結構高価(いくらか忘れましたが300円とかかな?)なのですが、100円ショップで購入した青い糊付きの布を土台に入れると本当に綺麗。
一度やり始めると、本当に癖になるのではないでしょうか。
ただ、問題になるのは「飲み屋さんで手に入れることが多い」ということです。ポケットの中から、ティッシュペーパーにくるまった耳石が出てきたりするのですが、あれこれなんだっけ?と無駄にしてしますのです(笑)
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今日は出先なのでインド写真はナシです・・・
HDDに入りきらないので、外付けのに保存してあるのです・・・写真。
2010年1月31日日曜日
飲み屋にいってもコレクション
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...