2009年6月29日月曜日

夏らしく・・・

昨日、今日は大変高温になっています。
北海道人にとっては苦手な暑さです。
そんな中、今日は朝から先ほどまで体育館で練習試合。
猛烈に暑かったです・・・
昨日、撮影した80枚ほどの写真を見ていましたが、季節がすっかり夏だなぁと実感させられます。
まずはまたもやセイヨウオオマルハナバチです。
大きな羽音をさせて、飛び回っていました。

オオマルハナバチを見かける機会が随分減ってしまいました。
もはやこちらの種類がデフォルトといった感じです。
進入してしまった野生動物はもうどうしようもないのですね。
そんな人間の無力さと浅はかさを実感させられる良い例です。
そして昨日の気温は、アスファルトを強烈に温めていました。
空気が揺らいで見えます。
500mmなので、ずっと向こうの1kmも離れていそうなトラクターを撮影してみるとこんな感じで面白かったです。

なんともいえない雰囲気でした。
一生懸命働いているな〜という気持ちになります。
野菜の価格って、こう考えると安すぎかもしれませんよね・・・
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2009年6月28日日曜日

子スズメ

今日は用事があって前任校付近にお邪魔してきました。
気持ちの良い道路を走っていて、何か小さな物が道路に転がっているように見えました。
危なく轢きそうなかんじです。今まで良く何ともなかったなと思います。
ちょうど車輪じゃない場所ですり抜けました。鳥のようですが、逃げた様子もありません。
死んでいたようにも思えなかったので、バックで途中まで戻りました。
すると、子スズメでした

ちょうど500mmのレンズがついていたので、かなり離れたところから写してみました。
もちろん手持ちです(笑)
どうやら巣から落ちてしまったようです。かわいそうに、大声を張り上げて親を呼んでいます。

おかあさ〜ん!

おかあさ〜ん!

おかあさ〜ん!
こういうのを小さい子たちが見たらどうしても「自分の手で助けてあげたいな」ッてことになるのでしょうが、無理です。
どうも近くに親スズメがいるようすでもありません。
そしてアスファルトは暑く、カラスやキツネもいるような場所なので、近くの小枝に止まらせてきました。
上手く巣立って欲しいですが、現実は厳しいのかもしれないなぁと思いました。
かわいいのですがね・・・
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2009年6月27日土曜日

ハマナス

たくさんの雄しべにはたくさんの花粉が・・・

色合いが何とも凄いのですが、ピンク色の花弁に花粉がパラパラとこぼれています。
よく見ると、本当に葯の形が不思議です。
こんな近くで見ることがあまりない花でしょうが、本当に美しいですね。
開きすぎると何だかな〜と思ってしまいますが・・・
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2009年6月26日金曜日

pomera

キングジムといえば、ラベル作成などで機器を利用している人が多いのではないかと思います。
そこから出されているデジタルデバイスでpomeraというものがあります。

今の時代に、モノクロ液晶バックライト無し。
そして通信機能も無し。
ところがこれがまた最高のデバイスなのです。
折りたたみ式キーボードで、コンパクトにまとまります。
今はおしゃれに色々な色が出されているようですが、おすすめは白。
この筐体がまるでホワイトボードなのです。

自分は、いつも合わせて持ち歩いているデジカメ、ホワイトボードペン、エネループで非常に助かっています。こんな風にボードに書き込んでデジカメで写真でOK。
ケースは専用の物が売られていますが、100円ショップで買ったCDケース。
これがぴったりです。
その中にすべて収納できるのです。
MicroSDに保管できますから、そのリーダーも入れてあります。
なぜならMacとデフォルトでは接続できないからです。
つながる例もあるようですが、自分は結局ケーブルでやりとりするのではなく、カードリーダーにしています。
結局ケーブルでつなぐのであれば同じなのです。
このデバイスは非常に便利だな〜と実感しています。
通信機能・・・これは結局仕事の時の邪魔かもしれません。
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KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM10シロ パールホワイト
コストパフォーマンスは高いと思いますよ・・・ぜひおためしあれ・・・

2009年6月25日木曜日

ケヤキの木に

湯ノ川の公園に、ある目標物があるので行ってきました。
前回いったときには、散々蚊に献血してきましたが、なんと残念なことに今回もこんな時期であるにもかかわらず随分献血することになってしまいました。がっかりです・・・
公園に行ってすぐに目についたのが、この綺麗なコケです。
名前も知らないし、こんな物を見ている人もいないのですが何ともうつくしい広がりを見せています。

こんな風にコケに目をやるようになったのは、間違いなく画栞堂さんの所のコケの画像があまりにも美しいからです。
で、このコケの絨毯の中にも、去年の落ち葉が見えています。
ケヤキのようです。
横を見てみると、つい何日か前に落ちたのではないかと思われる葉が落ちていました。
ところが明らかにおかしな葉です。

これだけ多くのゴール(虫コブ)があるというのは悲惨です。
上を見てみれば、こんな感じで随分多くの葉がすでにゴールを持っている感じです。

左のものは何らかの理由で、ゴールの部分が削り取られてしまっているようです。
こうなると気になるのは当然内部の様子です。
気持ちが悪いという人もいるでしょうから、次のをクリックで写真がでてきます。

2009年6月24日水曜日

お馬の親子は・・・

何となく走っていた道路の脇に子馬がいました。
毛もなんだかちじれっ毛でかわいらしい感じでした。

でも、この色調、この縮れ方をみると、どうしても神田日勝のあの絶筆を思い出してしまうのです。
神田日勝記念館のサイトはこちらです。彼の絵は何ともいえない力があって、見ていると本当に生きているのではないかと思わされるほどのすごさなのです。
ここにいってみると、やっぱり「道具じゃないよ、腕なんだよ」と思ってしまいます。
腕やセンスってやはり重要で、もちろん機材や道具が豊富だともっと良いのかもしれませんが、剃ればかりに頼るのは良くないよな〜と、彼の左官ごてやベニア板に描かれた作品を見ると思わされます。
しばらくすると、近くにいた親?なのかどうかわかりませんが、大きな大人のウマが来て、電柱に身体をこすりつけています。
痒いのかな〜と思います。そして、このウマの脚の付け根部分には、手術したようなきずも残されていました。
いろんな歴史があるのでしょうね。農耕馬なのかもしれませんし、愛玩用に飼育されているのかもしれませんが、初夏の陽気で随分気持ちが良さそうでした。電柱のまわりの草がなくなっている様子を見ると、どうやら本当にこの電柱が好きなのでしょうねぇ。

実は、このウマたちに気がついたのはこんな光景があったからなのです・・・続きは次をクリックしてみてください。なかなか笑えます。

カワラバト

大学の前庭には池があるのですが、今回なぜか見に行くのを忘れました。
荷物が大きかったというのは理由にならないな・・・
風が強かったのは理由になるかもしれません。
駐車場から車を出してロータリーを移動中に見られたのがこのカワラバト。
普通はドバトと呼んでいますが種としては同じです。
これがなかなか厄介者で、とにかく図々しい奴らなのですね。
まあ、カラスの方が数段図々しいわけですが、ドバトの害は深刻です。

糞害は病原菌の巣にもなりますし、なんといっても不快です。公園などにいるハトの数を見ていると、これで下を歩いている人間にそれほど糞がかからないのが奇跡ではないかと思わされるほどです。
彼らは、飛ぶために常に身体を軽量化する必要があるわけですから、体内に排泄物を蓄えるような事はしません。
ですからいつハトの糞爆弾をくらうかわからないわけです。
冷静に考えるとかなり恐ろしい話ですね。
このクビの光沢などを美しいかも・・・と思わされはしますが、糞爆弾をイメージすると、餌をやるのはやめてくださいね・・・といいたくなります。
まあ、本来はカワラバトという名前のように、河原で生活し岸壁などの割れ目に営巣していたものが、都市環境に順応してそれに似たビルの絶妙な隙間などに営巣をはじめた物です。
彼らの本能の世界なので、結局どうすることもできないというのが正直なところなのでしょうね。
レースで使われることからもわかるように、磁気に対しては非常に優秀なセンサを持っているようで、それを利用して「ハトよけの磁石」などが売られているのですが、その効果の程はいかがなのでしょうか?
そういう目的であの大型リング磁石を購入したことはないので、ちょっとわからないな・・・。
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今日もよろしくお願いいたします。

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...