週末、中体連の大会が終わった後、部活動がありませんでしたから、東京での会議に出席してきました。一日目は到着後11時過ぎまで仕事でかなり勉強になりました。
大変よい刺激にもなりました。
頑張らなきゃな・・・と。
次の日、日曜でしたが、実験会と編集会議。これが大変有意義でした。
その日最もインパクトがあったのはこの実験。
これ使って100Vの電球はつけられると思いますか?
やったことある人いますか?
乾電池は100円ショップのお陰で安く購入することができます。
さあ、どうでしょうか?
2009年6月16日火曜日
こういう実験をして見なきゃダメですね・・・
ヒヨドリ
帰宅して階段を上っていると、なんだか普段とちがうものが目に入ったような気がしました。
ん?
ヒヨドリだ・・・
とりあえず荷物を置いてカメラを出して撮影しました。
どこからか舞い込んできたのでしょうね。
随分多くの糞がありました。何時に入ってきたのかわかりませんが、お腹はすいていたでしょうね。
当然窓を開けて逃がしてあげました。
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超久しぶりの更新です・・・
2009年6月11日木曜日
バッタの幼生
最近はじっくり写真撮影に行く時間は皆無で、職場の人たちには「いつ写真を撮ってるんですか?」とか聞かれている始末です。
それでも、車に乗る瞬間、休み時間の10分あれば・・・と気持ちの問題でどうにか続いていることが多いです。
今日、今年は本当にエゾハルゼミが多いよな・・・と思って信号待ちの横の林を見たら目に入ったのがこれ。
まあ、30分以上時間があるのだから・・・ということで、一枚撮影しておきました。
完全に幼生ですが、一生懸命にえさを食べて大きくなるのでしょうね。
しかしこのバッタ、あまり人目を気にしていなかったのは、やはりまだ朝で気温が低いからかな?
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2009年6月10日水曜日
パープルボール
アリウム・ギガンテウムという花があります。
何日か前に、ピンクボールとしてムラサキツメクサの花を紹介しましたが、こちらはまさにボールって感じです。
最接近で撮影した物がこちらです。
ここだけを見ると、さっぱりわかりません。密集度だけが際だっています。
一つ一つの花がしっかりと開いています。
なかなか綺麗です。
一部を拡大してみるとこんな感じです。
案外伸びている個体もあったりで、実は凸凹です。そしてもう授粉も終わって子房が膨らんできている物があるのもわかります。
そして、これが全景です。
花の部分だけですが・・・
なかなか美しくまとまっています。
ネギの仲間だって事がわかりますね。
ユリ科です。
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今日は更新が遅くなりました。応援よろしくお願いいたします。
2009年6月9日火曜日
勝手気ままにふ〜らふら
せき止められた水面に、ほんのちょっと流れがあるようなのですが、そこの水面をカモがフラフラと・・・
本当に自由な感じでうらやましい限り。
何ともいえない、その水面に残された痕跡・・・
自分でそんなことは気にしていないのでしょうが、何ともうらやましい限りです。
しばらくすると2種類が水門の近くに集合。
草の緑と水門の赤。本当はそれに青空があればもっともっと映えたのでしょうが、がっかりな曇天。
それでも絶妙なカラーリングのような気がして一枚記念に残しておくことにします。
カモハンドブック
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2009年6月8日月曜日
耕せ耕せ・・・カルガモ君
水田ダム計画というのがあるらしいです。
以前もここで紹介して、アオサギに逃げられそうになった話を書きました。
昨日はそこから少し離れたところの水田を見てみると、こんな感じに遠くの風景も写ったりしておもしろいな〜と思っていました。
超望遠で撮影しているので、微妙なピンぼけです(笑)
ふと横に目をやると向こうからも何か視線を感じます・・・
確かに向こうから見ています。向こうも視線を感じたのでしょう。
それでもアオサギのように一気に飛び立つと言うこともなく・・・
よっこらせ・・・って感じで移動を開始しました。
足の水かきで水を攪拌しながらです。これはきっとイネの根に酸素を送るなかなか良い効果を生み出しそうな気がします。
いいぞ!頑張れ!!
で、あまりにも長時間見ていたのが気に入らないのか、横にスライドして行きました。
なんだよ・・・足ついてるじゃん・・・浅いんだね。
こんな深さでも水かきが機能するんでしょうかね?そんな事が気になりました。
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田んぼビオトープ入門―豊かな生きものがつくる快適農村環境
こんな感じの規模が大きいのが水田ダム構想にあればいいな・・・と思います。
風媒花〜マツ
マツの「花」のつくりは中学校でも学習します。
花粉には空気の袋がついていて、非常に軽くできています。
それを大量に飛ばして授粉するので、風媒花とよんでいます。
マツの「花」が咲いていても、近くで見る人はそれほど多くありません。
ちょっと風が強い日だと、良い感じで花粉が飛んでいるのが見られます。
こんな感じで大量の花粉が飛び出しているのがわかります。
風が強いとピントも合わないのですがね・・・
上の方の赤っぽいのが「雌花」です。そこで花粉を受け取って成長するわけです。
一枚目の写真には、去年のめばなの様子が見えています。じっくり成長して、大きな松かさに成長しています。
こんな風に「雌花」には花粉がつくのですね。こうやって花粉がついているのを見たのは初めてでした。ちょっと感激です。
しかしこの花粉・・・もの凄い数です。
ここに作られたクモの巣を見てびっくり。これじゃあ作り直しでしょうね・・・
大変だ
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そういえば大切なことが・・・ついつい「花」と呼んでしまいますが、裸子植物の場合は「花」と呼ぶのは不適切ですね。
ではなんと呼ぶ・・・
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...