ってことで、最近実験をしている電磁石関連の画像を記録しておきことにします。机間巡視中にスマホがあったら今は確実にデータを残せるんですから便利な時代ですよね。
それも解像度はそれなりにありますから、結構使えます。プリントに入れるくらいなら余裕です。
この装置で一番残念なのは、油性ペンで「記号」を書かれていたり、「色」を塗ってあることです。最初に使った人が何にも考えずにやったんでしょうね。
赤とか青で塗るのって、なんだか「決まり」にしてしまったような気がしていやなんですよね。
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ってことで、最近実験をしている電磁石関連の画像を記録しておきことにします。机間巡視中にスマホがあったら今は確実にデータを残せるんですから便利な時代ですよね。
それも解像度はそれなりにありますから、結構使えます。プリントに入れるくらいなら余裕です。
この装置で一番残念なのは、油性ペンで「記号」を書かれていたり、「色」を塗ってあることです。最初に使った人が何にも考えずにやったんでしょうね。
赤とか青で塗るのって、なんだか「決まり」にしてしまったような気がしていやなんですよね。
醬油には色々な成分が含まれています。
原料の大豆の旨味成分をはじめ、塩分も含まれています。
蒸発ざらで醤油を完全に炭になるまで焼きます。
後半粘りは出る、煙は出るでなかなか大変ですが、その後が面白いので頑張ります。
そして完全に炭になると煙は出なくなります。
驚くほど黒いですw
それを水に溶かして今度は濾過です。
ドロドロの真っ黒な液体ですが、濾過すると見事なほどに透明な液体になるのです。
そして濾液を乾燥します。
今回は時間が勿体無いので、ある方法で乾燥させるとこんな感じで面白い模様になりました。これはかなり面白いことができそうな気がしました。
ちょっとそのうち突き詰めたいと思います。
顕微鏡で見ます。
食塩の結晶は立方体。
これだとまだいいのですが、こうなるとちょっとなんだかよくわかりません。
乾燥速度の問題なのか他の物質も入っているのか。ここもまた課題ですね。
でも、こうやってやって見なけりゃわかりません。
マツやスギ、イチョウなどの裸子植物は、種子を作りますが果実は作りません。でも、例えばサクランボと銀杏の見た目が似ているように、なんだかよくわからなくなったりしてしまいます。
北海道にはイチイの木が沢山あります。これも裸子植物なので果実はできません。でも、「実を食べる」という感触に近いものがあります。
こんな感じですからね。この赤い部分が「果肉」だと思われそうです。果肉は花の時代で考えると「子房」です。子房がなくて種子になる胚珠がむき出しになっているのが裸子植物と考えると、この赤い部分って何だろうという話になりそうです。
ではこの前段階を見てみると、こんな感じになるのです。
ちょっと赤っぽくなってきていますが、確かに内側に種子があってむき出しになっているように見えますね。そのさらに前を見てみるとこんな感じです。
なるほど、これが雌花だと考えると、確かに胚珠がむき出しになっていないなとわかります。残念ながらこの前段階の「花が満開の時の写真」を撮れていないので、これは次のシーズンに持ち越しですが、ここまで来るとなんとなくわかりそうです。
この赤い部分は仮種皮と呼ばれています。種皮が肥大してできたものです。確かに食べてみるとどろっとして甘い感じです。
でもこの種子は有毒。仮種皮は問題ありませんが注意しなければいけないですね。今まで随分沢山食べましたが、種子は食べていなくて良かったです。
ってことで、来年の課題ができました。
理科室の私物の在庫整理で、プラスチックのサンプル瓶を欲しいという何名かにあげました。
まあ、何かに使うかも知れないと思って持って帰ってもあんまり使わないというのがありがちな展開です。
ところが今朝驚きのパターン発展しました。
彼らは軽いタッチで自転車で支笏湖に行くメンバーなのですが、予想外に天気が良くなったこの土日で、やはりまた支笏湖方面へ出かけたようです。そして、「何かのために持って行った」というサンプル瓶にお土産を持ってきてくれたのです。
それがこれです・・・
なんと言うことでしょう・・・カナヘビの尻尾の自切した奴です。
カナヘビは?と聞いてみると、急に動いてびっくりして逃がしたそうで、まだまだ修行はこれからですね。それでも確実にマニアックになっています。
まあこの男、宿泊研修ではこれでしたからね・・・夜、宿から出て「ガを探す」という落ちです。
こういう感性はなくさないで欲しいなと思います。身の回りにいくらでも面白いものありますからね。
ちなみに今日はこの尻尾返却忘れで自分の机の上にありますw
トマトの受粉などのために導入されて逃げ出したものが野生化して大問題。もう完全に無理な状態になっているようですね。どこにでもいます。そしてなんとなく優占種的な感じです。
問題だと言われていたのが盗蜜です。受粉を手伝わずに花弁の横に穴を開けて受粉をしないで蜜を持って行くと言うことでした。
今回、ムクゲの花にこれが来ていたので見ていると、確かに花に入っていかないので本当にそうなのかなと思っていました。
良く見ていると、花外蜜腺の蜜を吸っているんですね。まあこれでも植物の戦略的には微妙ではあるのですが、別に悪くはないなと思いました。あくまでも蜜と受粉を巡る戦略として考えるとです。
そして、いないかなぁと思って探すとこんな感じです。ちゃんと自分の身体の色がわかっている感じです。
きっと油断して蜜を吸いに来たものをがぶっと行くんでしょうね。このマルハナバチもやられるんでしょうかね?
天気が悪い予定だったと思うのですが、なぜか良い天気でした。ガソリンが週明けから上がるというメールが来たので入れてきて、ついでに洗車もしてもらいました。さらに調子に乗ってコーティング材があったんでそれもかけました。雨が降らないかドキドキしていますw
ついでにちょっと見てみると、こんな風景がありました。芝生が青々としていて、完成したものはロール状に巻かれて出荷されます。
これ絶対に土を売っていることになると思うんですよね。限界が来るような気がするのです。じゃあどうするんだよって言われそうですがね。コストなんでしょうね、問題になるのは。種子を蒔いて自分で管理してなんてできないですよね。
でも、なんだか色々違うように感じてしまうのです。
同じ場所で反対側を見るとこうです。何が植えられていたのかわかりませんが・・・デントコーンかな?・・・刈り取った後にカラスが大量にいるのです。きっと刈り取り時にほじくり出されたりした小動物をついばんでいるのだろうと思います。
同時刻、道路の左右でこんなに違うんです。芝の方には一羽もいませんからね。色々考えさせられませんか?きっと何にもいないんですよ。
近くの道にニラの花が咲いています。毎年勢力が広がっていますがきっと誰も気がついていません。綺麗なのですがなんと言っても小さいです。まとまっているのでそれなりに目立つのですがなかなか注目されないのかも知れません。
一つの花から6個の種子がばらまかれます。そりゃ増えますよね。
黒い小さな種子なのでそれこそ誰も見向きもしません。
ヒマワリの花だと野鳥がバンバン食べていくのですが、パラパラと地面に落ちて紛れていくだけです。
なんて言ってないで栽培してみれば良いのかも知れませんが、これからのシーズンもしやるとしたら必然的に室内になるわけで、もしそれをネコが食べると問題になるので絶対にやめるべきだろうしねぇ。
なんて思ってたのですが、今日の朝、歩いて通勤する途中、これ。
もう、なんだかすっかり寒くて、半袖は世間の目も冷たい感じだったりするのですが、モンシロチョウが休憩していました。気温が低くて全然動けない感じですが、こいつはいつから止まっているのか気になりました。
面白いですね、やっぱり世の中。
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...