つい先日まで「なんだこの暑さは」なんてぼやいていたのにもうすっかり朝晩は冷え込んでいます。
それでも学校の職員室は大量のPCやコーヒーメーカー、冷蔵庫などからの排熱でがっかりするほど暑いです。
久しぶりに学校の窓から外を見てみると、夕張の方まで綺麗に見えて、雲の重なりが見事でした。
ってことで、iPhoneしかなかったですが撮影。
それでもなかなか美しく写るものですね。
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つい先日まで「なんだこの暑さは」なんてぼやいていたのにもうすっかり朝晩は冷え込んでいます。
それでも学校の職員室は大量のPCやコーヒーメーカー、冷蔵庫などからの排熱でがっかりするほど暑いです。
久しぶりに学校の窓から外を見てみると、夕張の方まで綺麗に見えて、雲の重なりが見事でした。
ってことで、iPhoneしかなかったですが撮影。
それでもなかなか美しく写るものですね。
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久しぶりに美々川を覗いてみました。
カヌーのスタート地点だった場所にはロープが張られていて、入れないようになっていました。
カヌー人口が減ってしまったのかもしれませんね。他の理由があるのでしょうか。
水草の様子からもそれほど人が入っていない様子がわかります。
橋の上から見ると水面にバイカモが花を咲かせていました。
まさに梅の花のような感じですが、もう水温も気温も低くなっていてなんだか寒々しています。
霧雨だったのも大きな原因の一つですね。
でもまあ、綺麗ですね。
それにしても北海道の季節の変わり方は極端すぎます。
もう朝晩寒いですからね
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樹の幹にこんなのが付いています。
ウメノキゴケの仲間です。あまりにも難しいので同定はできません。
専門の人ならきっと余裕なのでしょうがね…
なんだか気持ちわるがられるのですが、地衣類の仲間です。
苔と名前が付いていますが苔とは違って、簡単に書いてしまえば菌類と光合成生物の共同生活体のようなものです。
ただ気持ちわるがるのではなく、活用方法を考えたいと思います。
実は理科の実験で使うことの多いリトマス紙。リトマスゴケというものから作られています(今は違いますが)。
このウメノキゴケ、リトマスゴケと同じような仲間ですから、リトマス紙を作ることができます。
これ今度やってみようと思います。
昨日は360度全面にウメノキゴケが付いている数本の木を発見したので採取は余裕ですw
ただ、ウメノキゴケっていうのはこの幹にベタッと貼りついているもので、木のように立ち上がっているのはなんでしょうか?何ゴケの仲間なのかな…
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近くの町にもう直ぐ終わるだろうスイレンの花を今年初めて確認に行ってきました。
キャンプ場になっているのですが、そこにはおそらく今シーズン最後のキャンプと思しき数家族が朝の冷え込みでなんだか大変そうです。
それは昆虫たちも同じなのですが、太陽の光を浴び始めると活発に動き始めています。
スイレンの花の周辺には、産卵場所を探すイトトンボのペアが見えています。
そして、岸の方には、産卵直前のカップルが。
気温の関係などもあって動きが鈍く、ちょっと撮影しやすくてよかったです。
婚姻色が出ていて綺麗ですね。
他のトンボたちもいたのですが、ちょっと時間がなく途中で諦めた感じです。
もう今シーズンは厳しいかな…それよりも、ここに入っていくのに、自分の車では腹を擦ってしまいテンションがた落ちになるのです。
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フウロソウの仲間で、ごくごく一般的なゲンノショウコ。
雑草の域だと思うのですが、名前の通り「薬草」です。
煎じて飲むと、胃腸薬になるようですが、健胃・整腸・下痢・便秘に効くと言われても、それで困ったことがないので、不要なんだよねぇ…w
他にも効果は色々ありそうですが、まだいいかな。
それよりも、このように熟した種子を飛ばす仕組みがなんとも面白いので、この瞬間をiPhoneのスローモーションで撮影したいなと思うわけです。
この飛距離はなかなかですよ。
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羅臼町は先般の台風の被害で大変なことになっています。
ドローンを活用して電線などの復旧工事をしている様子をTVなどでやっていましたが、早く全面的なインフラの復旧がされるといいなと思っています。
この町は世界遺産に含まれているわけですが、そこにあまり有名ではありませんが間欠泉があります。
道南の鹿部町の間欠泉は噴出の頻度も高く、待ち時間が少ないので、町おこしに利用していますが、この羅臼町の間欠泉は、噴出の間隔が55分間。タイミングによっては「待ってみようかな?」とはならないような感じです。
自分が行った時にはあと10分ほどで待っていましたが、わずか2分間の噴出であっても、やはり自然の力を感じる素晴らしいものでした。
#残念ながら、噴出直後に来た人もいて、なんだかかわいそうでしたが。
そんな間欠泉の中に石を詰め込んで噴出しなくした馬鹿者がいるらしいです。
8mほども吹き上がっていたのに、1mも噴出しなくなったのだそうです。
もう何を考えているのかさっぱりわかりませんよね。
吹き出すお湯の高温が影響して石の撤去が難航してるって・そりゃそうでしょうが、是非犯人を捕まえて復元させてほしいものです。
ちょっと過激になりましたが、本当にそう思います。
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昆虫たちの季節がもう少しで終わり。朝晩の冷え込みが随分厳しくなり、秋の虫の声も徐々に弱まってきています。
産卵し、次世代をつなぐものや、残り少ない花々を巡り、蜜を吸うものが目立ちます。
黄色い花にはアブやハチだけでなく、ハエやチョウも集まってきていますが、そこを狙っているものもいるのです。
今年最後のモンシロチョウかなと思って近づいてみると、裏返し。
ん??と思ってみるとこんなことになっていました。
クモも必死ですからね…なんだか現実を見た気がします。
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