羅臼町は先般の台風の被害で大変なことになっています。
ドローンを活用して電線などの復旧工事をしている様子をTVなどでやっていましたが、早く全面的なインフラの復旧がされるといいなと思っています。
この町は世界遺産に含まれているわけですが、そこにあまり有名ではありませんが間欠泉があります。
道南の鹿部町の間欠泉は噴出の頻度も高く、待ち時間が少ないので、町おこしに利用していますが、この羅臼町の間欠泉は、噴出の間隔が55分間。タイミングによっては「待ってみようかな?」とはならないような感じです。
自分が行った時にはあと10分ほどで待っていましたが、わずか2分間の噴出であっても、やはり自然の力を感じる素晴らしいものでした。
#残念ながら、噴出直後に来た人もいて、なんだかかわいそうでしたが。
そんな間欠泉の中に石を詰め込んで噴出しなくした馬鹿者がいるらしいです。
8mほども吹き上がっていたのに、1mも噴出しなくなったのだそうです。
もう何を考えているのかさっぱりわかりませんよね。
吹き出すお湯の高温が影響して石の撤去が難航してるって・そりゃそうでしょうが、是非犯人を捕まえて復元させてほしいものです。
ちょっと過激になりましたが、本当にそう思います。
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