樹の幹にこんなのが付いています。
ウメノキゴケの仲間です。あまりにも難しいので同定はできません。
専門の人ならきっと余裕なのでしょうがね…
なんだか気持ちわるがられるのですが、地衣類の仲間です。
苔と名前が付いていますが苔とは違って、簡単に書いてしまえば菌類と光合成生物の共同生活体のようなものです。
ただ気持ちわるがるのではなく、活用方法を考えたいと思います。
実は理科の実験で使うことの多いリトマス紙。リトマスゴケというものから作られています(今は違いますが)。
このウメノキゴケ、リトマスゴケと同じような仲間ですから、リトマス紙を作ることができます。
これ今度やってみようと思います。
昨日は360度全面にウメノキゴケが付いている数本の木を発見したので採取は余裕ですw
ただ、ウメノキゴケっていうのはこの幹にベタッと貼りついているもので、木のように立ち上がっているのはなんでしょうか?何ゴケの仲間なのかな…
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