ザトウムシはなかなか面白いマクロ写真の対象になることがわかりました。
動きがそれほど活発でないことと、なかなか構造が面白いのです。
今回は奥尻島の調理師の森というところで撮影したものです。
何かを抱え込んで食べていますね。
そして気になるのが、脚の関節の様子です。
この細い脚で巧みに動き回るのがすごいですよね。
でも、この外骨格の中に、細い腱や筋肉が含まれているのはもっと興味深いですよね。
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ザトウムシはなかなか面白いマクロ写真の対象になることがわかりました。
動きがそれほど活発でないことと、なかなか構造が面白いのです。
今回は奥尻島の調理師の森というところで撮影したものです。
何かを抱え込んで食べていますね。
そして気になるのが、脚の関節の様子です。
この細い脚で巧みに動き回るのがすごいですよね。
でも、この外骨格の中に、細い腱や筋肉が含まれているのはもっと興味深いですよね。
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オニシモツケの白い花は、いろいろな昆虫たちの餌場になります。
一つ一つは小さな花ですが、大量にあるのでちょっと移動すればいいわけです。
まずはマルハナバチ。
脚に花粉荷がたくさん付いています。
花粉は白いんですね。
そして毛虫。
ここに到着していろいろなものを貪り中ですね。
これ、色調的にめちゃくちゃ目立つように思うのですがどうなのでしょうか。
こういう花の定番。ハナムグリ。
定点観測していたら絶対に面白いことがありそうです。
でも、この短時間に何箇所か蚊に刺されました。
虫除けをしながら観察するのも矛盾を感じるのでどういう方法が良いのでしょう?
長袖ですかね?暑さに耐えられるとは思えないのです・・・自分。
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奥尻島までは、冬季には運休になる「せたなー奥尻」便を利用しました。
乗船時間はわずか1時間半程度で、しかも「せたなー札幌圏」はそれほど時間もかかりませんから・・・と言っても4時間・・・案外手頃な感じでした。初めて利用したわけですが。
行きの便はなんだか疲れて寝ていましたが、帰りの便は乗り込むのも遅かったため、思い切って外にいました。
フェリーなどでは定番の「かっぱえびせん」をあげることから、多くのカモメが船についてきます。
直接手から食べるのですが、以前気仙沼大島に行った時には、生徒たちが口渡したよなとか思い出していましたw。
まあ、このかっぱえびせんをあげるという行為がカモメに良いとは思わないのでsが、なかなか禁止にはできないのでしょうね。
すぐ近くを飛ぶのは餌の関係もありますが、人間との絶妙な信頼関係があると思うのですが、今回は残念なものを見てしまいました。
乗ってきた時からいかがわしい感じだった若夫婦子連れの旦那。
いきなりカモメを捕まえていました。完璧なるバカです。
おばさんたちに白い目で見られていましたがお構いなし。
幼稚園児くらいいの子供に自慢していましたが、将来がもう絶望ですね。
「パパすごい〜」って言ってたけど、よっぽど「バカだよな」って追加してあげたい気分でした。
こんな感じで休憩しているものは、もちろん簡単に捕まえることはできるんですが、そんなことする必要がありませんよね。
ある程度島から離れると、戻り始めるカモメが出てきます。
しぶとい連中は、せたなまで来ていました。
まあ、鳥の移動距離的にはそれほどでもないでしょうが、また島に戻るのでしょうかね?
飛べるっていうのはいいですね。
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オオウバユリはアイヌの人たちは時間をかけてデンプンを取り出して食用にしていました。
そんなオオウバユリは、名前の通り大きく、1mどころではないくらいの高さにまで成長します。
花が終わると、実をつけるのですが、この中に種子が成長してくるのです。
この時期は光が当たるとなんともみずみずしい感じです。
秋に種子を飛ばした後、つい最近までこんな感じで存在していました。
これは生気がないですが美しいですね。
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北海道の田舎町を走っているとよくあるのがエゾシカの看板です。
冗談だと思う人もいるかもしれませんが、本当に飛び出します。
ランクルの80時代に一度激突したことがあります。
あれ、違う車だっら完璧に廃車です。
今日、ある町でそんな感じになりそうでした。
でも、よく見ていたので自分は減速。そして脇に寄せてカメラの準備。
自分を追い越して行った人はこっちを睨みつけていましたが、ひとつ間違ったらあんた廃車だったんだぜ。
様々な年代のオスが4頭です。
警戒しながら動いていますが、その場所は水田です。
このまま水田をずっと進んでいきそうでしたので、Uターンして並行して走る道路に進みました。
みんなで連携を取り合っているのがよくわかりますね。
安全に本来の生息地に戻って欲しいですね。
途中、車にもぶつからないで欲しいですね。
にしても、面白いシーンを見ることができました。
成長の具合で角の様子が全然違いますね。
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水田の雑草を食べてくれて、放すことは禁止されているので肉にされるという若干残忍に見えるアイガモ農法です。
観察していると、圧倒的な撥水に驚かされるのと、ひっくり返って水中にある餌を食べるときの足の格好の悪いこと。
マガモとアヒルやカルガモとアヒルのハイブリッドです。
でもこれ絶対に逃げ出して繁殖していますよね・・・という気しかしません。
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修学旅行は勉強です。学校で行くのですから、授業をしないで行くのですからどう考えても勉強です。だから、少しでもいろいろなことに興味を持ってもらうきっかけになればいいなと思っています。
千葉県にあるネズミの国や、大阪府にある映画のテーマパークは個人でいけばいいのだと思うのです。もちろん、そこに行って「学ぶ」こともあるとは思うのですが、わざわざ時間をかけていくのですから、別な機会に行けばいいよねと思います。
今回、幾つかのグループに分かれて、研修をする場面がありました。その一つが写真,
東福寺塔頭の勝林寺というところでの座禅体験です。
いろいろな話を聞いて座禅をし、感じ取ってもらうものです。
うちの学校では、朝の10分間読書の時間を確保しています。静かに読書していますから、それはそれで良いのですが、座禅を終えた生徒たちから「毎朝、座禅がいいかも!めちゃ集中するわ」という声が上がっていました。
こういう感覚になるのですよね。
もちろん、大人になって個人的にも座禅体験はできるはずです。
でも、みんなで座禅をして、誰が最初に打たれたのかとか、クスッとするのを我慢したとかいう思い出とともに記憶に刻まれるのが良いと思うわけです。
このお寺も相当な歴史のあるお寺です。
京都には金剛組という世界最古の会社もあります。きっとそんな会社の宮大工さんたちが、こういう歴史のある建物を維持し、多くの参拝者やもちろん住職さんたちが気を配って扱って保存されるわけですね。
金剛組は創業578年ということです。なかなか印象が浮かばないのですよね。
それでも例えば有名な鎌倉幕府が「良い国作ろう」で覚えていたり、平城京が「鳴くよウグイス」だったりして、「え??まじで」というきっかけを作れるわけですよね。
そんな話をしておけば、「金剛組」の文字を見たらあーってなるでしょうし、お寺の壁や河原の故郷いうか時間の刻まれ方に目がいくでしょうし、例えば清水寺の工事現場をちらっと覗くようになrうわけですね。
面白いことがたくさんできるのが修学旅行です。なんといっても、3日間朝から晩までいるわけですからね・・・。
いや、アトラクション的なものでもできないことはないのですがね・・・
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...