2014年7月1日火曜日

どうしてこんなスケールで

もちろん、法律などがあるわけではないでしょうから、どんなスケールで作っても文句をいわれる筋合いはないよと言われるかもしれませんが、このスケールはどうして作ろうと思ったんだろう?端子は65まであって、スケールが60までしか書かれていません。レッドゾーンに5の分は担保されていますが、これは使いにくいよな・・・こちらの確認不足もありましたが、この一台だけが現存・混在していて、生徒は怪訝そうな顔をしているので見てびっくり。

今はなき会社ではありますが、ちょっと驚きました・・・電流圧計は、3.5vとか測れたのかね・・・??人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

ダンゴムシはかわいい

不快害虫の代表株の一つはワラジムシでしょう。勝手に家の中を歩いていたりするからなのかも知れませんが、そっくりなこのダンゴムシは可愛いといわれるので、ひょっとしたら原因は「艶」なのかも知れません。

いや、くるんと丸くなる様子が人気なのかもしれないしな・・・あんまり違いがないような気がするのですが。でも、ダンゴムシは写真に収めるけどワラジムシはあんまり撮らないな。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

トノサマガエルかトウキョウダルマガエル

部活動が終わって、天気が良い日は片道30分圏内位をさまよう事にしています。あ、土日ですがね。平日は終わった時点で7時ですから。労働基準法に違反しています。誰もこういうのはいいませんけどね。休憩も休息も、下手すりゃトイレも行けないんです。そんな短時間なので、集中して色々なものを発見しようと努力します。その結果、自分にとっては衝撃的だったのがこの写真なのです。近くの水田で、アオサギがたくさんいるところと、全くいないところがあるのでその差はなんだろうと思って覗きにいったのですが・・・まあ、驚く程の勢いでカエルが飛び込みます。なんだろう?と思ってみたのが昨日の写真で、他のを見るとたくさんいるんです。

あ、緑のもいるんだ・・・写真で気付いたけど。Facebookで、色々コメントもらいましたが、結局トノサマガエルかトウキョウダルマガエルだという結論に達しそうです。

これは、捕まえてきて飼育するしかないな。アオサギからの救出という名目で・・・w北海道にはいない・・・というのはもはや成立しない事ばかりですね。先日のダンゴムシだってそうだったんですから。今日、友人のFacebookにはアメリカザリガニもいると書かれていました。色々考えさせられますね・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

テントウムシの幼虫

たぶんキイロテントウの幼虫だと思います。教えていただきました。ヒメカメノコテントウかカメノコテントウの幼虫だそうです。家から3分のところに、クリノキがある事判明。その花の様子の写真を撮りにいって、その時発見したものです。

向こうに同じ肉食動物のクモが見えています。まあ、この後お互いにきっと何と言う事はないのでしょうが、なかなかおもしろかったです。問題は風ですね・・・。風がひどかったです、今日も。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

2014年6月20日金曜日

花弁は葉だな〜オオバナノエンレイソウ

オオバナノエンレイソウ 花弁の様子を見ると、花弁は葉由来だということがわかりますね。 こうやってみるとまさに葉脈です。 これ、恵庭市で撮影しましたが、誰かが移植したのでしょう、もの凄い量のエンレイソウが法面を覆っていました。 でも、最近流行の機械でガツガツ草刈りしてしまうやつだろ、軒並み狩られてしまいそうな気がする・・・


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2014年6月19日木曜日

きれいな緑、でも・・・

道路を走っていると、突然きれいな緑色の葉。普通の野菜なら、見れば大体わかるのですが、何だろこれ・・・?

食べるような葉ではないし、北海道じゃ見た事がないような気がする。

きれいに管理されているので、栽培されているに決まっている。葉を使うものなのは間違いなさそう・・・

もう少し後だと、花の写真も撮れたのに・・・残念です・・・熊本県・・・これは間違いなくタバコです。ナス科の植物です。
花の写真があれば、色々つかえたのにな。どうも今は管理もそれほどキツくないようです。ちがうのかな・・・
一応確認のために、その辺を歩いているおじさんに「下のきれいな緑色に育っている畑は何の畑ですか?」「あ、米か?」「そうですか・・・」といって終わりましたが、田んぼは見当たりませんでした。


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2014年6月14日土曜日

シラネアオイ

支笏湖をのぞむ山で、生徒たちはひたすら頂上を目指し、なかなか脇にある植物などには気が行かない模様でした。若さ全開で、とにかく猛烈なコースタイム。標準タイムの2/3くらいの勢いです。それではなかなかじっくり見る事には行かないですよね。下りでは、側溝にあるサンショウウオの卵などを発見して喜んでいる人達は何人かいましたが・・・なかなか最近の子どもたちに興味関心を持たせるのは難しいのかもしれません。

そんな中、誰にも気付かれる事なく、北海道では絶滅危急種に指定されているシラネアオイがひっそり咲いていました。この美しい花ですが、花弁ではなく4枚の萼片です。でも「美しい花」という事で良いですよね。これ、昔はキンポウゲ科という分類でしたが、シラネアオイ科ですね、今は。それにしても美しいです。


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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...