2014年7月1日火曜日

追究するチャンスはすぐ来た〜昆虫の飛び方

クリの花に来ているカナブンの飛び方に衝撃を受けたのは、先日紹介済みです。こちらの記事に書いた内容です。ただ、写真を良くみると、これはカナブンではなく、ハナムグリではないだろうかという気になってきています。でも、両者の飛び方は同じなのですね。前翅を開かないのです。色々と写真撮影の上で反省点があったのですが、そのチャンスは案外すぐ来ました。今日も、一時間しか空き時間んがなく、職員室でバタバタと仕事をしていたのですが、何とタイミングよく「ブーーーーン」と何かが・・・。先日はクロスズメバチでしたが、今日は違う感じ。いつものように虫対応専門みたいになっていますので、自分が動いても誰も何にも感じません・・・というか、職員室にはほとんど誰もいませんでした。素手でたたき落とすと・・・軽めに・・・なんとハナムグリじゃないですか!やったーというのを徹底して表に出さないようにして、しばらく左手で握りしめたまま、家庭学習にコメントを書き、よっしゃiPhoneもって理科室だ!このビデオを撮りたかったのです。iPhone5Sのスローモーションビデオです。せっかくなので静止画として切り出すと、飛び出す前の様子がわかります。

ってことで、よくわかりました。ハナムグリすげー!カナブンすげー!iPhoneすげー!

人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

今日の空

台風が来るかもというような予想でしたが、幸いこちらには影響がありませんでした。むしろ、周りの汚いゴミでも吹っ飛ばされたのかと思うくらい、空がきれいでした。

地平線付近に、樽前山、風不死岳、恵庭岳などが見えます。左の輝く畑は麦畑です。しばらく行くと、右側の雲の下に到着。太陽が手前の雲で隠されて暗くなっているのがよくわかりました。

明日も中体連。室内競技です。暑いな・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

葉の裏に

何気なく見ているときがつかないような場所に、おもしろいものがあったりします。「優曇華」といわれたりするものですが、本当のウドンゲがどんなものかは知りません。これはクサカゲロウの仲間の卵。

継続観察したいところですが、そうもいかず撮影して終り。まあ、久しぶりに発見できた事だけでも良かったか。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

オオカメノキの葉

林の中で一部分だけ光を受けているオオカメノキの葉。

なかなか美しかったです。オオカメノキの冬芽冬芽の時にはこんな感じだったのですが、ぐんぐん展葉してこんなきれいな葉になるのですね。オオカメノキの花もうそろそろ、こんな花が咲くのですが楽しみです。写真の撮り方で随分色々変わりますね。おもしろかったです。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

このグロい配色

クリの花の写真を撮影している時、大きな黒い粒がたくさんある事に気付きました。オーナーはこれです。

昆虫たちが呼吸するために使う気門の見事な色。この色だけを見ていると何とも涼しげですが・・・人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!白髪太郎とよばれるこの大きな幼虫。クスサンの幼虫です。

ハデハデしい配色ですね。これ、嫌な人は本当に嫌なはずです。人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

どうしてこんなスケールで

もちろん、法律などがあるわけではないでしょうから、どんなスケールで作っても文句をいわれる筋合いはないよと言われるかもしれませんが、このスケールはどうして作ろうと思ったんだろう?端子は65まであって、スケールが60までしか書かれていません。レッドゾーンに5の分は担保されていますが、これは使いにくいよな・・・こちらの確認不足もありましたが、この一台だけが現存・混在していて、生徒は怪訝そうな顔をしているので見てびっくり。

今はなき会社ではありますが、ちょっと驚きました・・・電流圧計は、3.5vとか測れたのかね・・・??人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

ダンゴムシはかわいい

不快害虫の代表株の一つはワラジムシでしょう。勝手に家の中を歩いていたりするからなのかも知れませんが、そっくりなこのダンゴムシは可愛いといわれるので、ひょっとしたら原因は「艶」なのかも知れません。

いや、くるんと丸くなる様子が人気なのかもしれないしな・・・あんまり違いがないような気がするのですが。でも、ダンゴムシは写真に収めるけどワラジムシはあんまり撮らないな。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...