2013年10月11日金曜日

コーンスターチを取るコーン

スターチってデンプンですが、コーンから取ったデンプンがコーンスターチ。
普段食べているコーンとは違って、飼料用に育てているデントコーンがその原料です。
実際にもらってきて茹でて食べてみましたが・・・

美味しくはないですね。
最近のトウモロコシは甘いですもんね。
下のコーンは白色と黄色が混じっています。
風媒花なのでどちらかの花粉が混じって・・・というオチなんでしょうね?
真っ白な、その名もpure whiteという品種は、ちょっとでも黄色の粒が入ると困るらしいです。
どのくらいの距離を離して栽培するのでしょうね?


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2013年10月9日水曜日

実りの秋

台風が連続して接近しています。
農家の方達は気が気じゃないはず。
まさに実りの秋を直撃するからです。
たわわに実ったリンゴなどが、強風に煽られてボトボトと落ちていく姿は見たくないですよね。
今回の24号は青森県などを通過しそうで、心配です。
これは余市の果樹園の写真です。
ブドウ・ナシ・リンゴ・・・見事です。

全部美味しそうです。
今回はさんさ踊りに語源を持つ「さんさ」という種類の美味しいリンゴを買ってきました。
安かったですwww
写真を大きく表示できるテンプレートに変更してみました。


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2013年10月8日火曜日

窓の外にクモ

学校の渡り廊下の窓外にあまり見たことがないクモが。

そしてその隣には複雑に糸を絡めて守っているような卵嚢。

糸の絡め方が本当に見事です。
どのくらいの時間で絡めたのか、どんな子グモがいつ出てくるのか楽しみです。
せっかくなので拡大してみました。
ただ、ガラスが間にあるのでピントの甘さは抜群ですw
それでも雰囲気は分かるので・・・

クモってやっぱり綺麗ですよね。これって冬眠モードなんですかね?


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2013年10月5日土曜日

ピンク色

今日ではありませんが、投稿していなかった写真があったので。

雲と太陽と空気中の塵などの関係で、こんな美しいピンク色になります。
何とも美しかったです。

別な場所からのショット。
こんな感じのところです・・・寿都町。
今日は午後家で仕事をしていたら生徒たちが「チカ釣りに行きましょう!」とお誘い。
一緒にいったらまさかの誰も釣り竿持っていないという・・・つまり遊びましょうでした。
まあ、男女入り乱れて7人。楽しかったのでOKです。


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2013年10月2日水曜日

クルミはこんな感じに

知恵を生かして収穫の秋を満喫しているカラスたちの様子はここで紹介しました。
このカラスたちの作業途中の様子がこれです。
こんな風に割れたクルミの種子をついばむんですね。
なかなか面白いなと思いました。

カラスも考えたもんですね・・・


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今日一日の空

今日は会議があって札幌でした。
昨日のうちに移動する余力もなく、朝6時に出発。
札幌に着いた時、いや、着く直前に気になりだしたのが、彩雲。
バスレーンはあるし、時間は迫っているので、窓から撮るしかありませんでした。
ピントもなんだか微妙・・・

駐車場に到着して、建物に太陽を隠し、雲の明るさをうまく切り出してみました。
彩雲の様子が見事でした。

その間はずっと会議でした。空をみる時間がない感じというか建物の中。
窓もない・・・緊迫した空気でした。
夕方、朝里を経由して帰ります。
朝里では、海におりて、東と西の空を確認。
まず東の方をみるとこんな感じです。

当然夕陽ではないので空は青いまま・・・

北西側の空はこんな感じです・・・若干夕陽の赤さが見えています。

拡大するとこんな感じ・・・モコモコした感じが見えてきます。
これは時間が経ったらきっといい感じかなという予感。

ほら、こんな感じです。見事な凸凹感。そして、このビンク色の濃さ。
予想どおりの展開だっていうことと、季節が確実に進んでいますね。
今日はなんだか綺麗な空でした。


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2013年10月1日火曜日

秋ですね、なんだか紫の花の季節

秋になるとシオンなど紫色の花が目立つような気がします。
こんな花も最後の力を振り絞って咲いている感じです。

水面への写り具合なども、夏の強い太陽と違ってなんだか心細くなっています。
高度も低いので、反射して撮りにくい時間が随分長いですしね・・・
ちょっと紫色の花を集めたんです。

トリカブトって猛毒ですね。
でも、この根は色々な漢方薬に処方されています。
そして花や実は何とも可愛らしいです。

ツンとした感じの実。この中に種子がいっぱいつまっているんですね。
はじけるところが見たいです。
花の正面を見てみるとこんな感じで雄しべ雌しべが配置されています。

なかなか正面から見るチャンスはないとおもうので、あえてこの角度から。
キンポウゲ科というのを実感させられる配置です。

紫色の花の代表株はこのシオンでは?
たくさんの花を咲かせていましたが、そこには最後の力を振り絞っているのか、ヒラタアブが来ていました。
腹部が本当に平たく凹んでいて羨ましい限りですw

この腹部の中はどんな感じになっているのでしょうかね?
興味はありますが、こんなに頑張ってるのに解剖はちょっとね。

学校の理科室にも置いてありますが、特に何の加工をすることなく、気孔の観察ができる最高のサンプル。
ハカタカラクサといいますが、シマムラサキツユクサとも言うようです。確かに露草ですね。

なんとも綺麗な花です。
これで雄しべで原形質流動まで見れると最高なのですがね・・・花が一度にたくさん咲かないので、やったことがないです。どうなんでしょうか??


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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...