今年の干支はヘビ。
うちには小さなアオダイショウと大きな二種類のゴキブリがペットとして同居しています。
当然「あり得ない」といわれますが、両方とも面倒を見るのはらくだし静かです。
ヘビはなぜ嫌がられるのでしょうかね?
慣れるという感覚はないですが、凶暴ではありませんし、えさを食べる様子なんか見ていると頑張れといいたくなります。
このヘビ、ミドリニシキヘビ。長いのが嫌だったりあの無表情な顔が嫌かもしれないのでそれを抜いてみましたw
この鱗のつやとか微妙に大きさが違う様子などを見ると、まあ見事としか言えないように思うのですがどうでしょうかね?
だめですか?この感覚・・・www
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2013年2月19日火曜日
何が原因で嫌がられるのか?ヘビは
2013年2月18日月曜日
葉の上の水滴
葉牡丹のうえに水滴が乗っていました。
そこに偶然というかごく短時間日が当たりました。
寒いな〜と思っていたのですがこれはチャンス。
これを拡大してみると、なかなかおもしろい見え方をしてきます。
三脚がないのですが根性で粘りました。
レンズのようになっているので、葉の表面が拡大して見えます。
気孔があれば最高なのですがね・・・でもありそうな気配。
そして、光の進みかた、焦点がわかります。
さらに粘ってこの球形になった水を。
水の表面張力も凄いですが、この葉の表面がすごいよねぇ。
この水滴だけで20枚以上も撮影しました。
デジタルじゃなきゃできないですね。
それにしても美しいです。アートだなと思うのですがどうでしょうか?
水滴の内部に向こう側が見えてるんですからね・・・
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2013年2月15日金曜日
カササギ
このシルエット・・・
北海道のごく限られたところと、九州に生息しているカササギ。
北海道にいつ来たのか、どうやってきたのか・・・ずっと前に自分は登別市で見かけました。
あまりの驚きにウトナイ湖のバードサンクチャリに電話したほどです。
今はどうやら安定して苫小牧や室蘭にいるようです。
カラスと一緒に路面の何かをついばんでいました。
生息域はこの後広がるのかどうなのか?
今はどのくらいの範囲で確認されているのか気になります。
知能が高いといわれるこのカササギですから、うまく生息範囲を広げても良さそうなものですが、九州でも限られた地域にしかいないのは不思議です。
望遠がなかったのでこんな程度の写りです。
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大気汚染が話題になっていますが
札幌方面を高台から見た様子ですが、どうも低い部分だけ黄色というかオレンジ色の浮遊物のようなものに覆われていました。
広角レンズがあったり、三脚をたてられると良かったのですが、ちょっとどうしようもない場所(停車できない場所・・・高速道路)だった上に、マクロレンズしかついていなかったのでこれしか撮れませんでした。
でも明らかにおかしな感じでした。
中国からこちらにもくるってない訳じゃないからどうなのかな〜と気になっていました。
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2013年2月14日木曜日
水蒸気は目に見えない
水蒸気は目に見えないけど、それが露点に達すると目に見える水滴や氷の粒になります。
という話をしますが、こういう写真をいつか撮りたいと思っていたのでした。
夕陽の色調や水蒸気や湯気の様子など、見方によって色々とおもしろい写真になっています。
電線が余計だな・・・
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2013年2月1日金曜日
汚いメモも写し方では
フクロウのペリットを一人で追加購入しようと思いましたが、ちょっと送料が高すぎるので、サークルのメンバーに声をかけたところ、一気に100個まとめ買いすることになりました。
これで、一個あたりの送料がかなり軽減され、より原価に近い形で利用できることになります。
ラッキーです。
その計算の汚いメモを携帯のあるアプリで撮影してみるとこんな可愛いことになりました。
こういうのはアプリを考える人が凄いですね。
おもしろいなと思いました。
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2013年1月31日木曜日
フクロウを教材に(質問あります、教えて下さい!)
食物連鎖の授業の時はこれをやるようにしています。
フクロウは肉食の猛禽類です。食べたあと、骨や毛などを定期的に吐き出します。
それがペリットです。ペレットともいいます。
これがなかなかおもしろくて、海外では教材として利用されています。
それを利用して、食物連鎖の様子が理解できるというものです。
もちろんオートクレーブで殺菌してあるので、臭いもないし安全です。
今日はそれを使って実習を・・・
最初はおっかなびっくり爪楊枝で突き回しています。
まあそれははじめの一分間くらいです。
紙のうえにどんどんばらしていきます。
色々な動物の骨が出てきます。
本当に興味深いです。
あらかじめ配布した骨格図に見つけたものを並べていきます。
すると、本当に「これで3頭分ですね」というように、食べる前の様子が見えてくるのです。
こんな風にネズミの頭部が見えてくるのです。これは気になって仕方ないですよね。
途中で「これはどう勉強をすればずっとやってられるんですか?」とか「毎日やっても良いな、おもしろすぎる」というような声が聞こえてきます。本物の持っている力ですね。ずっとやっていたいという子が不思議なくらい増えるのです。
こうやってたくさんのパーツが集まっていきます。
『お、骨盤だ!」、とか「右の肩甲骨がないぞ」というマニアックな話になってきます。
骨の見方がわかってくるというメリットもあるのです。
げっ歯類の齒がこんなに長くて、アゴに収納されていて、どんどんのびてくるというのも知ってびっくり。
今回わからなかったのがこれです。
なんでしょうかこれは?昆虫?甲殻類?
わかる人教えて下さい!2cmくらいのサイズです。
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これ今回またまとめ買いをします!在庫なくなりました。
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...