なかなかタイミングは合わないものですが、せっかく雷が鳴り始めたので窓から撮れないかと20分ほど粘りました。まあ、20分は粘ったとは言わないんだよと言われてしまいそうですが、自分にとってはこのくらいが集中の限界です(笑)
光ってからシャッターを押してももちろん解決にはなりません。
だからといって闇雲に押すのもな〜と思い、2秒に一度くらい押すというように決めて、手持ちでひたすら押していたらやっと一枚写ったのです。
その後は雷の位置も移動してしまったようで、残念ながらまともには写っていませんでした。
これなんかうまくいったら最高だったかもしれません。
人目を気にせず、外に出れば良かったのかもしれませんね・・・北海道ではなかなかこのように雷を見ることがありませんからちょっともったいないことをしたなと思います。
で、今日は明日の試験問題を作っていたのでずっと家にいました。
途中ちょろちょろと買い物などにはいったのですが、疲れが溜まっていてウトウトしたりでなんだかもったいない一日でした。
夕方気がついたらこんな空でした。
人気ブログランキングへ
2009年9月14日月曜日
稲妻を撮る
2009年9月12日土曜日
帰りの飛行機から見た衝撃的シーン
我々が暢気に(本人達はもちろんいたって本気で集中していたのですが、一般的には暢気だと思われているはずという自省)パース周辺をまわった後、行きと同じCatheyにのって日本に戻りました。
帰りは深夜発の便で、荷物が重量オーバーで大変苦労しました。
ゼロハリのトランク自体がすでに重いので、かなり不利です(笑)
今回も本が原因だったように思います。
出国時にも人相の関係か醸し出す雰囲気の関係か、ドラッグの検査までされる始末でしたが、まあ、当然ひっかかるはずもなく無事に出国完了です。
パースー香港間は電源も使えたのでちょいと機内で仕事もしてきました。
途中香港で2時間ほどありましたが、もう香港ドルもどこに行ったかわからない状況でしたので、なにもせず終了。
隣に来た中国系の高校生か大学生くらいの雰囲気の女性が、ずっと前のシートに頭を付けたまま爆睡していてトイレにも行けず、結構がっかりな(この行程の全路線、隣人には全く恵まれず、もの凄い勢いで座る人とか・・・)感じでした。
マルチディスプレーで航路を見ながら進みましたが、台湾上空。ふと機外を見ると雲の切れ目から見えたのがこんなシーンです。
台湾にはまだ自然な流れの川がこんな街中にまで残されているのか・・・などと暢気に構えていたのですがどうやらそれは大きな勘違い。
他の写真ですが、原寸のものを載せておきますので是非クリックしてご覧下さい。
帰国後に見たニュースで驚いたのですが、台風8号の爪痕のような感じです。
直撃されたのが8月7日。13日に撮影したものです。
多くのかたが亡くなっていたのですね。ご冥福をお祈りいたします。
機外の風景をよく見ているのですが、これは随分ショッキングな映像でした。
人気ブログランキングへ
今日はもう終わってしまいますね・・・
2009年9月10日木曜日
ゴミ収集車
オーストラリアのゴミ収集車です。
国土が広く、人口密度が大変低いオーストラリアでは、ゴミの回収も工夫が必要なのでしょう。
見事にシステム化されているのです。
ゴミ箱が同一規格です。
それが重要。
そこに収集車が乗り付け、クレーン状のもので、ゴミ箱をキャッチして、自分の腹の部分にゴミをがちゃんと収集して終わり。
人間は一度も降りてこないのです。
すごい速さで回収していなくなってしまいました。ちょっと驚きの風景でした。
すごすぎる!
人気ブログランキングへ
2009年9月9日水曜日
オーストラリアの中高校見学
今回の旅行の目的の一つが中高校との授業交流でした。
授業を見せてもらって、こちらの授業をさせてもらうというものです。
こちらからは大気圧などの実験、ブーメラン、折り染め、綿飴などを持って行きました。
向こうでは色々な理科の授業を見せていただき大変刺激になりました。
まず驚いたのは、彼らの論議する力のすごさです。
とにかく自分の意見ははっきりさせて、他の人の意見も尊重する。
そのような姿勢がすばらしいなと思いました。授業も自然に挙手をして、あたるまではそのまま維持して、あたるのを待つ。そんな姿勢がはっきりしているのです。
モジモジしていて自分の意見をはっきり言わない日本では考えられないような世界でした。
自由な校風などからこのような雰囲気がつくりだされるのかもしれないなとも感じました。
日本とは締めどころが違うような・・・
そして実験器具のシンプルさ。
丁度今電気の学習をしていますが、日本の電流計などは-極側で入力量を変えるのですが、向こうではこのように+極側で。
大体このような接続に関する部分は理屈が解っていればよいわけで、別に試験に出すような問題ではないよなと思いながら、でも入試にでそうだしな・・・となって流されている自分がいます。
人気ブログランキングへ
2009年9月8日火曜日
パースからフリーマントルへ
ツアーが終わった後はレンタカーを借りてフリーマントルへ。
パースから30km程しか離れていないきれいな街です。
その前に、パースに戻る途中の虹を・・・
激走中の車から、カメラだけを出して適当にとったのですが写っていました。
ラッキーです。しっかり二重になっています。
フリーマントルに行く前に、途中で大学によることにしました。
広大なキャンパスで見かけたのがこのカラス。
まったく逃げる気配すらありません。
これで、日本の真っ黒なカラス、インドのグレーのカラス、オーストラリアのツートーンのカラスと3種類目撃しました。いずれもやっぱり厄介者扱いのようです(笑)。
よく日本で「もしカラスが真っ黒じゃなかったら・・・」などと言われることもありますが結局色なんか関係ないようですよ(笑)
目玉の赤さが引き立ちます。
生協で大量の本を買い込み・・・これが荷物の重量オーバーにつながり結構がっかりな結末の原因だったのですが・・・再び車でフリーマントルへ。
日本車で、しかも左側通行ですからまったく問題ありません。流れが速いのも北海道人にはどって事なし(笑)
こんなきれいな港で、食事です・・・
この後の滞在期間でもうそれほどFish&Chipsを食べる機会もないかもな・・・と思ってSeaFoodとChipsを頼んだらまさかのこの量。すっかり胸焼けです(笑)
こんなのを相当の頻度で食べれば当然太るよな・・・と思います。
そしてドリンクを買ってくるとこれですから・・・
ペットボトルは600mLで缶は375mL。太るよなぁ・・・
食後に踏み切りを渡りました。
ここでは電車に乗っていないのでちょっと残念ですが、線路の切り口はこんな感じで斜めに切られています。これだけでも騒音は多少軽減させると思うのです。
どうなのでしょうね?
ガタンゴトンとはいわなそうな気がします。
人気ブログランキングへ
今日も応援よろしくお願いいたします!また10位台を目指そうかな・・・と思うので(笑)
2009年9月7日月曜日
ランセリン砂丘でサンドボード
パースに戻る途中、もう1カ所よった場所がありました。
ランセリン砂丘という広大な砂丘で、そこではサンドボードができるのです。
真っ白な砂が広がっていて、表面には大変美しい風紋が広がっていました。
もっともっと砂がサラサラだと良いのですが、残念ながら直前まで雨。
それでもサンドボードはそれなりに滑りました。
そして何より、風に巻き上げられる砂が少なくて写真も撮影できたのが良かったです。
本来だとなかなかそうはいかなかったようです。
で、うらやましいなと思ったのがこれ。こんな感じでバイクでジャンプしまくっていました。
なかなか楽しそうです。
自分たちもサンドボードを何度か楽しんだ後、この砂丘を後にしました。
近くにあったガソリンスタンドによると、このライダー達が車で来ました。
土地が広くて車文化がしっかり根付いているこういう国では、車の種類も多種多様。何とも良い感じの車です。遊ぶための車ですね。日本ではなかなかこういう車の用途が見あたらない気がするのです。
人気ブログランキングへ
今日もクリックよろしくお願いいたします。
Natures Window
しばらく間が空いてしまいました。なんだかアレルギーでしょうか。鼻水がひどくて全然ダメでした。そこに来て中体連の大会で絶不調です。
さて、まだオーストラリアが残っています。
もう少しなのでおつきあい下さい。
さて、観光地的にはここがほぼ最終地点です。
前回紹介したZ bendの近くで、近くに流れる川も同じ。
したがって眼下の風景もそっくりです。
ただ、ここでは少し岩盤が外側にせり出している部分があって、河原を見ることができるのです。
見てみるとそこにはこんな感じの風景が・・・
別に何も感じないような河原ですが、よく見るとそこには野生のカンガルーが写っているのです。
それを切り出してみたのがこれです。
しばらく見ていると、カンガルーがボクシングを始めました。
現地のおばあちゃんが大興奮していました。ということは、こちらでもそう遅う見られる風景ではないのでしょうかね?それともこのおばあちゃんがオーバーアクションなだけなのか?
で、問題のWindowはこれです。絶妙な穴が空いています。
この縞状の地層はやはり相当古い時代のものだろうなと思われます。
大きさが解るように裏から人が写っているものを撮影してありました。
大きいですよね。
人気ブログランキングへ
久しぶりに応援よろしくお願いいたします(笑)
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...