2009年9月12日土曜日

帰りの飛行機から見た衝撃的シーン

我々が暢気に(本人達はもちろんいたって本気で集中していたのですが、一般的には暢気だと思われているはずという自省)パース周辺をまわった後、行きと同じCatheyにのって日本に戻りました。
帰りは深夜発の便で、荷物が重量オーバーで大変苦労しました。
ゼロハリのトランク自体がすでに重いので、かなり不利です(笑)
今回も本が原因だったように思います。
出国時にも人相の関係か醸し出す雰囲気の関係か、ドラッグの検査までされる始末でしたが、まあ、当然ひっかかるはずもなく無事に出国完了です。
パースー香港間は電源も使えたのでちょいと機内で仕事もしてきました。
途中香港で2時間ほどありましたが、もう香港ドルもどこに行ったかわからない状況でしたので、なにもせず終了。
隣に来た中国系の高校生か大学生くらいの雰囲気の女性が、ずっと前のシートに頭を付けたまま爆睡していてトイレにも行けず、結構がっかりな(この行程の全路線、隣人には全く恵まれず、もの凄い勢いで座る人とか・・・)感じでした。
マルチディスプレーで航路を見ながら進みましたが、台湾上空。ふと機外を見ると雲の切れ目から見えたのがこんなシーンです。

台湾にはまだ自然な流れの川がこんな街中にまで残されているのか・・・などと暢気に構えていたのですがどうやらそれは大きな勘違い。
他の写真ですが、原寸のものを載せておきますので是非クリックしてご覧下さい。

帰国後に見たニュースで驚いたのですが、台風8号の爪痕のような感じです。
直撃されたのが8月7日。13日に撮影したものです。
多くのかたが亡くなっていたのですね。ご冥福をお祈りいたします。
機外の風景をよく見ているのですが、これは随分ショッキングな映像でした。
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今日はもう終わってしまいますね・・・

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米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...