2009年7月8日水曜日

こりゃちょっと勘弁・・・アパッチ

今回、はじめて札幌丘珠空港から飛行機を利用しました。
空港に行くと一番はじめに目に飛び込んできたのは、何かの応援団・・・時間をもてあましているのだろうなというのを想像できそうなご婦人達でした。
え〜ってかんじでしたが、追っかけってこういう事ね・・・と納得。
およそ似つかわしくないピンク色のフリルなんかがついたうちわを振りかざしています。
日ハムの選手が函館に移動したのだと理解してから、すべての光景に納得がいきました。
いいですね、時間があるって。「明日行くからね〜」とかいってましたので、お金もあるんでしょうね(笑)もちろん離陸後の飛行機にいっているので選手達には聞こえていないのでしょうが(笑)
それが終わると、次に目に入ってきたのがこれ。
空港の整備の連中も見入っていたので珍しいのかもしれません。


アレ?でもこれってアパッチじゃないの?アパッチは自衛隊にあったんでしょうか?
って調べてみると10機はあるようですね。
そのうち2機でした。

こちらの輸送用ヘリだと、災害時などに活躍できそうなのですがね・・・
こういう日常の風景は勘弁だな・・・
人気ブログランキングへ
今日ものこりは一時間・・・応援よろしくお願いいたします。

2009年7月7日火曜日

やる気をなくす、袋角

北海道では、エゾシカの食害が問題になっています。
しかし、ここまで増えてしまった物はとめようもなく、電気牧柵で畑を囲ってはいるものの、それではどうにもできないような場所は当然食べられてしまっています。
この時期の雄ジカはちょっと弱気です。
理由はこの袋角。
毎年鹿の角は落ちてしまうのですが、それがこうやってだんだん成長してもうそろそろ立派な角になるわけです。

ところが、この時期の袋角は、すぐ下に血管もあり、ぶつけたりすると、そこから出血してしまいます。それほどデリケートなものですから、用心深く生活しているわけです。
この袋角の中でカルシウム分が沈着を終えると、このブロードのような皮は破れ、立派な角が現れます。そうなると、雄同志はまた角を突き合わせて勢力争いをするようになります。
奈良の公園の鹿は、人間に角を切り落とされてしまいますが・・・
人気ブログランキングへ
今日も応援よろしくお願いいたします!

2009年7月5日日曜日

飛行機から三日月湖


飛行機の窓からの風景は飽きることがありませんが、今回は根室中標津空港まで空路でということになり、気が進みませんでしたが会議には参加してきました。
思った通り内容は全くない感じでしたが、この写真などが撮れたので良しということで・・・
川の流れは本来蛇行して、そのうち川が溢れてまた直線化するという周期を繰り返します。
それでは流域の人たちが安心して生活できませんから、今は河川工事で色々と調整をしています。
その昔、蛇行をしていた時代の名残が三日月湖などになって残っていますが、空から見なければしっかり認識することができません。
今回、ちょうどその三日月湖の近くを通過したので撮影してみました。
石狩川という北海道では最長の川の一部です。
なかなかおもしろいですね。
人気ブログランキングへ
今日はあと2分・・・よろしくお願いいたしいます。

2009年7月3日金曜日

落下・・・花

とてつもない数の花が、遊歩道に落ちていました。

ニセアカシアの物です。
これだけ大量に咲いていたということになりますが、蜜源にして活動していたミツバチたちはこの次何を使うのでしょう?心配になってしまいます。
これを撮影するために、自転車を放り出して、はいつくばるようにしていたのですが、誰も来ないのを確認していたにもかかわらず、向こう側にうつっている女性にけっきょく見られてしまいました。
怪訝そうな顔をしていました。
なにも考えないで、この花たちを踏んづけて走っていったんでしょうねぇ(笑)
人気ブログランキングへ
今日もワンクリックで応援よろしくお願いいたします。

2009年7月2日木曜日

どうしてこんな形に

色々な形の花があって、観察していると飽きることはありません。

どうしてこんな形になっているんだろう・・・って考えたことはありませんか?
本当に不思議です。
この細い雄しべ・・・不思議です。
人気ブログランキングへ
ねむたい、ねます(笑)

2009年7月1日水曜日

マクロでスズメ

昨日はなぜか何度やってもブラウザがシャットダウンしてしまい投稿できませんでした。
これは、日曜日に自転車で近所をふらついたときの写真です。
近所だと時間がなくてもネタには困らないと思ったのですが、それなりに数はそろいそうです。
80枚ほど撮影してきました。
そして最後の最後に発見したのがこれです。

どうも、芝の間にスズメがいるようなのです。
向こうはこちらに気がついているようで、伸びをしてこちらをのぞき込んだりしています。
残念ながらこちらにはマクロレンズのみ・・・まあ、我慢比べで、飛び立った瞬間に撮影してみようと構えました。
そして、瞬間はこれ・・・ところが反応は遅いですね(笑)
まあ、微妙にピントも合っているようなのでいいか・・・

人気ブログランキングへ
今日は何とかなりそうです・・・応援よろしくお願いいたします。
ってこんな時間に誰もみませんね(笑)

2009年6月30日火曜日

虎耳状斑・・・さすが・・・

動物学者の今泉忠明さんに、虎耳状斑の事を質問しました。
すると、ものの数十分で一覧表が送られて来ました。

今、大量の写真から数十枚選び出す作業が入ったので、ここにもっとも適切な写真を選択してみました。こんなはっきり写っていたのがありました(笑)
凄すぎます。画像やもっと細かいデータもつけていただいたのですが、それは抜きにして、虎耳状班の部分だけ・・・
虎耳状斑の有無とその様子
■“百獣の王”─ライオン:虎耳状斑は先端が白色
■密林の王者─トラ:虎耳状斑は中央に白丸
■草原からジャングルまでが生活圏─ヒョウ:虎耳状斑は先端黒、白帯、基部から半分まで白色
■新大陸最大のネコ科動物─ジャガー:先半分が黒で、その中に白丸
■中央アジアの高山の主─ユキヒョウ:ヒョウと同様で白帯
■サバンナの超特急─チーター:先端が白色
■雲形模様の雲豹─ウンピョウ:トラと同様に背面真っ黒で中央に白丸
■生きている化石─イリオモテヤマネコ:虎耳状斑はヒョウ型で白帯
■古い時代に繁栄した種─ベンガルヤマネコ:虎耳状斑は白帯で大きい
■魚獲りの名手? ─スナドリネコ:虎耳状斑はトラ型だが三日月型
■赤サビ色の斑点─サビイロネコ:先端黒、基部赤色っぽく、中央に白い虎耳状斑
■額が平たい奇妙なネコ─マレーヤマネコ:背面は黒くなく虎耳状斑あまり目立たないがある
■大理石模様のネコ─マーブルド キャット:ベンガルヤマネコ型で明瞭
■1枚の写真すらない─ボルネオヤマネコ:背面は黒で虎耳状斑はない
■金色に輝くネコ─アジア ゴールデン キャット:中央に淡色のかすかな虎耳状斑
■さまざまな体色─アフリカ ゴールデン キャット:中央に淡色のかすかな虎耳状斑
■唯一の長毛種─マヌルネコ:虎耳状斑はない
■イエネコによく似る─ヨーロッパ ヤマネコ:背面は体と同色で虎耳状斑はない
■やぶ地の主─ジャングル キャット:背面は赤みがあり、かすかに虎耳状斑がある
■乾燥地帯の稀少なヤマネコ─ハイイロネコ:体と同色で虎耳状斑はない
■砂漠生のヤマネコ─スナネコ:先端にいくにつれて黒く、虎耳状斑はない
■最小のヤマネコ─クロアシネコ:背面は淡色で虎耳状斑はない
■脚の長い草原生活者─サーバル:明瞭にある
■乾燥地のオオヤマネコ─カラカル:背面は黒く、銀色の虎耳状斑ぽくある
■絶滅寸前の希少種─スペイン オオヤマネコ:基部が大きく白く、先端にいくにつれて黒。虎耳状斑あり。
■暗闇でもよく見える者─ユーラシア オオヤマネコ:基部が大きく白く、先端にいくにつれて黒。虎耳状斑を形成しないといえる。
■雪靴をはいたネコ─カナダ オオヤマネコ:基部が大きく白く、先端にいくにつれて黒。虎耳状斑を形成しないといえる。
■赤味の強いオオヤマネコ─ボブ キャット:ベンガルヤマネコ型で、大きな三日月型
■最大のヤマネコ─ピューマ:背面は灰色がかった暗褐色で、虎耳状斑はない
■南米の小形のトラ─オセロット:背面は黒く大きな虎耳状斑がある
■斑紋が美しい小形のヤマネコ─タイガー キャット:虎耳状斑はベンガルヤマネコ型
■樹上棲の小形ヤマネコ─マーゲイ:虎耳状斑はトラ型
■高山生のヤマネコ─アンデスネコ:背面は暗灰色で虎耳状斑はない
■イリオモテヤマネコに似る─コドコド:背面に虎耳状斑がある
■カワウソネコ─ジャガランディ:先端が暗色で虎耳状斑はない
■南米の“漁をするネコ”─ジェフロイネコ:ベンガルヤマネコ型の虎耳状斑がある
■草原生のヤマネコ─パンパス キャット:背面は黒く、ぼんやりした虎耳状斑がある
見てみたい物がいくらでもありますねぇ・・・
紋さん、これで参考になりますよね?
人気ブログランキングへ
では、今日も応援よろしくお願いいたします。

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...