用事があって函館に行ってきました。ダッシュで行ってダッシュで戻るという感じでしょうか・・・
道中色々と写真を撮ってきましたが(帰りは吹雪で全然だめでしたが・・・)、ちょっと気になっているのがこの信号機。
以前自分が住んでいた場所の近くの変則交差点の信号機です。
斜め横から合流があるのですが、そちらについている信号機が、本線の方から全く見えないことに気がつきました。
たしかにこれが両方見えてしまうと、混乱してしまうかもしれませんから、今までもおそらく色々な工夫をしてきたのではないかと思います。当時どうだったかあまり記憶はないのですが・・・
これを横から見えなくするには、古典的手法でカバーを長くするという手法がありそうです。
そしてもう一つの方法が偏光板のようです。調べてみると、色々なところで偏光板付きの信号機が使われているようです。今は信号機もLEDに置き換えられてきています。
LEDだと指向性が随分コントロールされていますから、うまくできるような気もします。
今回は目的地に向かう都合などで、ゆっくり戻って確認などはしませんでしたが、今度もし行くようなことがあったら、是非ここの信号機をじっくり見てきたいものだと思いました。
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こういうちょっとしたおもしろい所に着目しながら放浪するとおもしろそう・・・
2009年2月9日月曜日
偏光板付きの信号機・・・?
2009年2月8日日曜日
大変ビックリ橘寺
正直ビックリしたのがこの橘寺でした。
寒かったせいもありますが誰もいませんでした。
その分ゆっくり見ることができました。
でも、ここの住職さんが亡くなったとかで、見ることができないところもあったようです。
解説の人がいるわけではないのですが、ひょんなことから解説をしてもらうことになりました。
ここは聖徳太子が建立した寺の一つということで、もっと認知されても良いのではないかとおもいましたが、まあ、こんな感じで良いのかなとも思います。
橘という名前がついているのは、垂仁天皇の命によって、不老不死の果物をとりにいった田道間守(たじまもり)が、橘を持ち帰ったことに由来するそうです。
実際に橘が実っていました。
食べてみたかったのですが、もちろんそれは叶いませんでした。
きっと、ヒヨドリとかが食べるんだろうな(笑)
で、この寺の中に、田道間守のことを書いた漫画が飾ってあったのですが、コピーが小さくて見にくかったのです。
で、顔を近づけた途端に「び〜〜」と非常ベル。正直ビックリしました。
よく見ると、左右に赤外線センサがついていて、進入するとなるようになっています。
すぐにチケット売り場のおじさんが来て、「すみませんね・・・お達しがあってセンサーをつけているのですよ」とのことでした。
話によると、以前ここの仏像が盗まれたのだそうです。
その対策・・・
随分くわしく説明してもらって嬉しかったです。
今まであまり興味の無かった仏像は、見れば見るほどなかなか奥が深いのです。自分で家に置いておきたいなとは思いませんが、入れ込んじゃうとそういう気持になるのかもしれないなとは思いました。
でも、何とも罰当たりな・・・とも思います。
こんな伝統的な建物に、赤外線センサを設置しなければいけないとは情け無い・・・
金閣寺に放火した不届きものもいますから、何かの対策はとらなきゃいけないのでしょうね。三十三間堂のあの仏像も上の一体を倒したら、とんでもないことになりそうだよな・・・などと思いました。
こういことで、文化財の安全確保ができるのであればしょうがないのだろうなとも思った矢先・・・
こちらのニュースでビックリ。
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京都市南区の東寺で昨年12月、境内の毘沙門堂に安置されている不動明王立像がなくなっていたことがわかった。防犯カメラには不審な男の姿が映っていた。京都府警は、何者かが持ち去った窃盗事件とみて調べている。京都市内では昨秋以降、仏像が盗まれる被害が今回も含め連続3件発覚している。
盗まれた不動明王立像は平安時代後期(12世紀)の作で高さ約1.1メートル。国宝などの文化財指定は受けていない。昨年12月7日夕に戸締まりをしていた東寺関係者が気づいたという。
+++
ということです。まったく困った話です。
橘寺の方も話していましたが、仏像は作成後、長時間たっているので、感想などにより大変軽いのだそうです。
そんなことも盗み出しやすい理由の一つにはなっているでしょうね・・・
いずれにしても、早く戻って欲しい物です。
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2009年2月7日土曜日
サケのタイのタイ
変な日本語になってしまっています。
「鯛の鯛」って知っていますか?
自分も知ってはいたのですが、今までなぜか興味を持ったことがあまりありませんでした。それはひょっとしたら自己防衛だったのかもしれません・・・(笑)
ところがこんなページを知ってしまいましたから、ついに足を踏み込んでしまいました・・・
たまたま学校に、漁港からおじさんが魚などを売りに来てくれることがあるのですが、そこでサケのカマを持ってきてくれたのです。それを買ってすぐに取りだしてみたのがこれです。
たぶんこれが「タイのタイ」という部分だと思います。
もうすこし、形が残っていたのですが、漂白するのに、洗剤につけておいたら軟骨部分がとけてしまいました。大失敗です。
正式に集め始めるときには、方法を考えたいと思います。
こういうのはじめてしまうと・・・目的がこれになってしまうのです・・・メニュー選びとかも。
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2009年2月6日金曜日
水銀スイッチ
おもしろいスイッチをいただきました。
水銀を使ったスイッチです。
今は水銀スイッチ排除運動によって、在庫のみの販売らしいので、これはラッキーでした。
常温で唯一液体の金属である水銀を、スイッチのかわりに使っているのです。
傾き方で自由に動き回る水銀の粒ですから、非常に優秀なスイッチになるのでしょうね。
調べてみると、最近は鉄球などを使った代替品もたくさん普及していて、水銀の危険性とのバランスの問題で利用どころか生産もされないのだそうです。
もし、安全だったら、子ども達の興味を引くことは間違いなしですね。
原理も明確ですから、すばらしい教材になると思いました。
水銀の性質、金属の伝導性、重力などを一緒に考えられますよね。
「いや、それなら鉄球でいいだろう・・・」まあ、そうなのですが、プルプル動く水銀と意外なずっしり感が何とも良い感じなのですよ・・・
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電子工作キット(ストロボスコープ) MK147これはおもしろそうだな・・・
今度は光学26倍
どこかのメルマガからの情報で知ったのですが、オリンパスのデジカメ、ついに光学26倍だそうです。
ここにでています。
670mmのレンズに匹敵するのですね・・・
マクロも1cmまで・・・
また何ともそそる製品が出たものです。
あとは合焦速度がさしあたっての問題でしょうかね・・・
最近は一眼レフばかりなのですが、コンパクトのデジカメってどうしてこんなにうまくできているのだろうと感心させられるのです。
現物を見てみたいです。
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#せこいので一世代前のSP-565UZが気になったりします(笑)
Amazonではほとんど3万円・・・安いかも・・・
OLYMPUS デジタルカメラ CAMEDIA (キャメディア) SP-565UZ
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興福寺・・・美しいシルエット
奈良の興福寺です。
最も美しい八角円堂といわれるこの「北円堂」。
夕陽とのタイミングでなかなか美しい雰囲気が醸しだされています。
710年、平城遷都の際に、藤原不比等が飛鳥にあった厩坂寺(うまやさかでら)をここに移築して興福寺に改名したものです。ということは、来年2010年で1300歳。
こちらも見事なシルエットです。
この姿を1300年物間見せつけてきたのですね。
ここでは、2010年に備えて中金堂を再建するらしく、もの凄く規模の大きな耕二をしていました。
下の写真のシルエットで避雷針がなければもっと綺麗だったろうなと思います。
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瓦土塀っていうんですね
飛鳥村では自転車をレンタルしてまわりました。
結構駅から近くにまとまっていて、非常にわかりやすかったです。
そこで目にしたのがこの塀。
北海道では瓦自体ほとんどありませんから、これにはビックリ。
何カ所でも写真を撮ってしまいました。
これって瓦土塀というのですね。知りませんでした。
瓦を入れると耐震強度などが増すのでしょうか?
ちょっとわかりません。
いずれにしても、何とも良い雰囲気の町並みなのです。
「日本」というのを感じるのでしょうね・・・
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ネットで調べてみると、こういう写真も素材集として結構販売されているのですね。
ちょっとビックリしました。
結ぶ/塗る・突き固める 垣根・土塀作法 (ガーデン・テクニカル・シリーズ)
こんな本を見つけました。これって自分でもつくれるんですね。ビックリ。
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...